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【アオアシ】ロアン美濃は兄とともにプロを目指す!!Aチーム昇格はあるのか??

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この記事を読むとわかること

  • ロアン美濃はエスペリオンユースの1年生で、兄と共にプロを目指している。
  • ロアン美濃はFWとして活躍しており、東京都リーグ第3節ではスタメンに選ばれた。
  • ロアン美濃は武蔵野戦に向けて夜練に参加し、技術の高さを見せた。

エスペリオンユースでアシトと同じ1年生のロアン美濃について、プロフィールやアシトとの関係性、そして兄弟関係などについて紹介していきます。

 

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【アオアシ】ロアン美濃のプロフィールは??

ロアン美濃はジュニアユースから昇格組のエスペリオンユース所属の1年生です。

エスペリオンユースでの背番号は34番です。

1学年上に兄のオジェック美濃が所属しており、兄弟でエスペリオンからプロを目指しています

おそらく黒人とのハーフと思われ、船橋学院戦で登場するトリポネとサミーの兄弟と対比してキャラ設定されたのかもしれません。

 

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【アオアシ】ロアン美濃のポジションは??

ロアン美濃はFWのとしてエスペリオンで努力を続けています

Bチームからまだ上がれていないため、最近の物語では出番が少ないですが、アシト達もBチームにいる時は、よく登場していました。

しかしBチームでも初期は苦しい時期が続いていました。

アシトがFWをやっていた頃は、アシトと同じ1年生の橘総一朗、3年生の藤宮姫央でスリートップを組んでいたため、出番はありませんでしたが、アシトがサイドバックにコンバートされた後の東京都リーグ第3節ではFWとしてスタメンに選ばれています

ただこの時期のエスペリオンBチームは、絶不調で特にFWの得点能力の低さが顕著に目立っていたので、ロアン美濃も得点は取れていなかったようです。

 

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【アオアシ】ロアン美濃は武蔵野戦に向け夜練に参加!!

絶好調の武蔵野蹴球団との対戦前、絶不調のエスペリオンは、一部の選手達で練習後に夜練を行うことになりました。

その夜練の内容ですが、エスペリオンが武蔵野蹴球団に対して、唯一の利点である足元の技術を活かすために、相手陣地へロングボールを放り込むダイレクトプレーの反復練習でした。

武蔵野蹴球団戦前の1週間は練習でもこの戦術を徹底的に繰り返していました。

そしてこの夜練は橘総一朗が提案するのですが、彼はここまでのリーグ戦で全く結果を出せていないことから、同級生の黒田や朝利に現金だと反発されてしまいます。

しかし橘が自分の弱い部分、武蔵野蹴球団戦への不安などを口にしたことから、同じく自分の中に弱さを抱えていた竹島龍一が最初に参加すると言います。

それに触発されて2番目に参加をすると言ったのがロアン美濃でした。

そして練習でも基礎技術が圧倒的に劣っているアシトに対して、ロングキックの蹴り方を教えてあげているシーンなども描かれているため、ロアン美濃の技術もかなり高いのではないかと思われます

ロアン美濃は、武蔵野蹴球団戦がスタメンでの出場が決まっていたこともあり、だいぶ気合が入っていることがわかります。

 

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【アオアシ】ロアン美濃は武蔵野戦では活躍できたの??

武蔵野蹴球団戦にスタメンで出場したロアン美濃ですが、試合前からかなり緊張していたことがわかります。

武蔵野戦に照準を絞るといった望コーチの発言に対して、心の中で絞った相手に負けたらどうなるっていうんだとかなり弱気な姿勢を見せています。

そんな中、武蔵野蹴球団戦が始まります。

試合開始直後はエスペリオンのダイレクトサッカーがハマり、エスペリオンの時間帯で試合が進んでいきます。

その中でロアン美濃にも活躍のシーンが訪れます。

一緒に夜練をしていた竹島からのロングボールに抜け出し、試合開始早々の橘のシュートに続いて2度目のチャンスを作り出しました

しかし、ボールはゴールのわずか上を通過しチャンスを逃してしまいます。

そのシュートを外した後に地面を叩くほど悔しがっており、やはりこの試合にかける思いは並々ならないものがあったと考えられます。

試合のその後はロアン美濃にこれといった見せ場はなく、橘の取ったチーム4点目のアシストこそしましたが、勝敗がほぼ確定してからのゴールなので、あまり描かれることもありませんでした。

なので、トータルすると活躍したかと聞かれれば本人的に確実に消化不良の試合であったと思われます。

ちなみに、この試合で活躍したアシト、冨樫、黒田、大友がAチームに昇格を決めているので、この試合でもっと活躍することができていれば、兄のオジェックと一緒にAチームで活動することができたかもしれません。

 

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まとめ

ここまで、Bチームでの活動がメインであるロアン美濃の登場シーンなどを中心に紹介してきました。

エスペリオンユースの1年生FWでは、圧倒的な実力を持つ本木遊馬や、後々Aチームで大活躍をする橘総一朗がいるため、ロアン美濃の活躍のシーンが描かれることがあまりありませんでしたが、来シーズン2年生になった時には、確実にBチームの中心FWであることは間違いないと思われるので、活躍してAチームに昇格すれば兄であるオジェック美濃との共演が描かれることも、あり得ると思われます

今まで活躍があまり描かれていなかった選手が、ピックアップされ急に描かれることもアオアシでは多々ある事なので、ロアン美濃の活躍も楽しみに待ちましょう。

 

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