【アオアシ】FWからDFに転向した主人公「青井葦人」はどんな人物?彼の持つ俯瞰の能力とは!?

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クラブチーム傘下の“ユース”を舞台にした人気サッカーマンガ『アオアシ』。

従来の作品と違う大きな特徴は“主人公がSB(サイドバック)”であることです。

主人公といえば『キャプテン翼』をはじめ、FW(フォワード)やMF(ミッドフィルダー)が多い中、職人とか渋いイメージが強いSB。

そのSBから世界を目指すのが、本作の主人公の青井葦人です。

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【アオアシ】青井葦人のプロフィール!

アオアシ/©小林有吾

名前は青井葦人(あおいあしと)。

劇中では「アシト」とカタカナ表記で呼ばれることが多いです。

出身は愛媛県双海町。

地元の双海浜中学の卒業を前に上京して、現在は私立東京明泉高校の1年生です。

エスペリオンユースでの背番号は33。

外見は特徴的な天然パーマ。

体はまだ高校1年生ということもあり、ユース内では小柄な部類に入ります。

中学のサッカー部ではもちろんFW。

抜群の得点力を誇りますが典型的なワンマンチームです。

 

家族構成は母親の紀子と一つ上の瞬の3人。

決して裕福とはいきませんが、紀子は女手一つで2人の息子を育ててきました。

サッカーは温和な兄の瞬から教わりました。

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【アオアシ】アシトの性格とは?

アオアシ/©小林有吾

アシトの性格は明るくてお調子者。

愛媛時代は全盛期のロナウドの生まれ変わりと、自称天才を豪語するほど。

自分がやりたいことを主張するタイプです。

双海浜中では敵のヤジに頭突きで一発退場となりますが、それは家族をバカにされたから。

早くプロになって楽にさせてあげたいと、今どき珍しいハングリー精神の塊です。

 

また、誰と構わず教えを乞う素直さもアシトならではでしょう。

トラップなど基礎的なことから、連携プレーや戦術の理解を含めて成長スピードの速さは目を見張るものがあります。

しかしながら、アシトはのめり込むと熱中するあまり、周囲を顧みない危険性もあります。

練習の虫といえば聞こえは良いですが、時折見せる破滅的な衝動に花は心配します。

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【アオアシ】アシトをスカウトした福田

アオアシ/©小林有吾

アシトに声を掛けたオッちゃんとは、福田達也(ふくだたつや)。

元・日本代表の天才MFで、スペインの1部リーグでも活躍をしました。

ルーズボールを異常に拾うアシトから説明を聞いた福田は、“気色悪い”とも言われる表情をします。

それもそのはず。

アシトがフィールドにいた22人全員の位置を覚えていたからです。

 

福田は自分が「東京シティ・エスペリオンFC」のユース監督だと自己紹介すると、入団試験(セレクション)にアシトを誘うのでした(以上1話より)。

そのほか、アシトを誘ったのには阿久津と同じ理由もありました。

それは「淀み」です。

優等生でエリート意識の高いユースは、例えるならば「清流」。

そこに「淀み」として、イレギュラーなアシトを入れることで、ユースに化学反応を期待していたのです(143話)。

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【アオアシ】なぜアシトはFWからDFへ転向したのか!?

アオアシ/©小林有吾

FWとして結果を出してきたアシトでしたが、福田からはDFへの転向を通告されます。

足下にボールが収まらない。

俊敏性に欠ける。

ショートスプリント力がない。

福田はアシトが持つ得点への嗅覚を認めつつも、激情するアシトに対してFWとしての限界を淡々と述べていきます(61〜62話)。

 

一方で、福田はSBならばアシトを世界で通用すると、劇中で何度も公言します。

その理由は274話の望との回想シーンで語られます。

なぜアシトがSBなのか?

 

福田はアシトに「思考するSB」を期待していました。

モデルは鹿島アントラーズからシャルケに移籍した内田篤人選手です。

右サイドから味方を動かして、司令塔としてゲームメイクをする。

中盤のボランチと違い、SBには片側サイドと後ろに敵が存在しません。

エリアが限定されることで「自由」が与えられるSBこそ、アシトには最適だと福田は考えていたのです。

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【アオアシ】アシトの持つ俯瞰の能力とは?

アオアシ/©小林有吾

アシトにはコートを俯瞰的に見渡せる「イーグルアイ」の能力を有しています。

福田がアシトに興味も持ったのも、その能力があればこそ。

その俯瞰的が実戦で明らかになるのは、セレクションでの7対7の20分ハーフ。

ロングフィードで得点を演出するなど“大いなる俯瞰”のイメージです(4~5話)。

そして最終試験で阿久津たちユース生との直接対決。

 

レベルの違いを見せられながらも諦めることなく、オフ・ザ・ボールで1点を奪取。

その演出を一人でコントロールしたアシトを福田も感心します。

グラウンド上空を飛ぶカラスがアシトの視野の広さを彷彿とさせます(8~18話)。

カラスの群れは後の京成高校でも象徴として登場しますね(55話)。

チームメイトがアシトの理解し始めるのは、選手の動きを黒板に書いた入学初日より。

フィールド上の全選手の位置を記憶しているアシトに杏里も信じられません(54話)。

140話でも柏商戦をレクチャーされた富樫が、改めてアシトの視野の広さに驚きます。

 

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【アオアシ】アシトが影響を受けたプレイヤーは?

アオアシ/©小林有吾

アシトがエスペリオン内で刺激を受けた主な選手を紹介します。

まずはDFの阿久津渚(あくつなぎさ)。

卓越したフィジカルとブレない心を持ちますが、口と態度の悪さはチーム随一。

アシトにイラつくヤバめなキャラでした。

しかし、厳しいながらもDFに転向したアシトを何だかんだと指導します。

 

もう一人は16歳でJリーグデビューをした栗林晴久(くりばやしはるひさ)。

エスペリオンの最高傑作にして、ユース世代の至宝と称されます。

花の頼みでアシトにアドバイスをする栗林は、言葉ではなくサッカーノートを渡します。

ノートの内容を見て、その突出した才能に愕然とするアシト。

世界最強でありたい。

ただプロになるのではなく、その先の指標までを教えてくれた気がします(144~145話)。

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【アオアシ】杏里と花との関係は!?

アオアシ/©小林有吾

他のスポーツマンガの例に漏れずヒロイン枠は存在します。

福田の義理の妹である一条花(いちじょうはな)と、お嬢様の海堂杏里(かいどうあんり)です。

2人はアシトに惹かれた理由は、福田にプレースタイルが似ていたからです。

 

花は屈託のない明るい性格。

世界最初のアシトのファンだと相当な思い入れがあります。

作品でも序盤から登場して、愛媛から上京したアシトを何かと世話を焼いたりします。

アシトと笑ったり、ケンカしたり、励ましたり、キスして照れたりと、まさにヒロインの鏡です。

花がアシトへの気持ちを明確にしたのは202話でした。

船橋戦で大きな挫折を味わったアシト。

紀子の質問でアシトを愛していることを肯定します。

 

もう一人のヒロインである杏里は、エスペリオンのスポンサーである海堂電機のご令嬢。

その卓越した理論と観察眼で将来はサッカーチームの監督を目指しています。

最初は単なる解説ポジションかと思いましたが、徐々にアシトに好意を寄せるシーンが増えていきます。

お弁当を用意したり、練習を止めないアシトにオロオロしたり、アシトと合わないよう花釘を刺したりと割と健気な杏里。

しかし、花のアシトへの想いを聞いた時は一人で号泣します(202話)。

普段は感情の起伏が乏しい杏里ですが、ここでは一人の女の子でした。

 

225話で前振り抜きの告白は、杏里なりのケジメでしょう。

恋が成就しなかったのは残念ですが、今後は富樫との関係に進展があることを期待します。

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まとめ

アオアシ/©小林有吾

FWからにDFに転向して、何度も失敗と挫折を繰り返すアシト。

しかし攻守コンプリートを完成させた暁には、プロリーグ、そして世界一のSB(少し気が早いかな?)の道が開けてくるはずです。

発展途上のアシトにますます目が離せません!

 

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