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【アオアシ】技術は高いがメンタル弱い!?エリートイケメンの朝利マーチス淳はツンデレだった?!

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仲間との絆は簡単に築き上げることが出来ません。

時にはぶつかり合い、長い時間をかけて信頼を重ねていくものです。

衝突と邂逅。

セレクションから成りあがったアシトを目の敵にするのはエリート意識の高い昇格組の朝利でした。

一見すると水と油のような関係ですが、1年間を通じて2人の絆は深まったのでしょうか、

ここでは、冷静なイメージながらもツンデレ気質の朝利を紹介していきます。

 

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【アオアシ】朝利マーチス淳のプロフィール!

名前は、朝利マーチス淳(あさり まーちす じゅん)

表記については「朝利・マーチス・淳」のようにミドルネームの間に「・」があったりもしますが、ここはTVの公式HPに準じて「・」無しで紹介します。

プロフィール
  • 誕生日:2月14日(水瓶座の聖バレンタインデー!)
  • 血液型:O型
  • 身 長:174㎝
  • 体 重:62㎏
  • 背番号:25
  • ポジション:SB(サイドバック)

父親はイギリス人、母親は日本人のハーフ

目鼻立ちのシュっと通った金髪美少年です。

エスペリオンユースの全登録選手の中では、間違いなく一、二を争うイケメンでしょう。

サッカーも出来るイケメンにロクな奴はいない。

プロになった暁には美女をはべらせたい大友は、これまたロクでもない偏見で朝利を敵認定するほどの顔立ちです。

性格は端的にCOOL!

もっとも黒田に言わせれば、朝利は大分とっつきにくいタイプとのこと。

よりにもよって、朝利と大友が寮のルームメイトだったりします(笑)

 

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【アオアシ】朝利はプライドの塊!

朝利はJr.→Jr.ユース→ユースという昇格組の選手だけあり、テクニックは一級品。

セレクションの模擬試験では人数合わせとはいえ、同学年の中で遊馬と一緒に上級生に混ざって試合に出場する実力者です。

1年生限定の紅白戦ではアシトとのマンツーで実力差を見せつけ、大したことないと笑顔でマウントを取ってきます。

福田はアシトをユースに活性をもたらす「淀み」として入団させました。

その意図が分からない朝利は、技術の劣るアシトが何故ユース生なのか納得いきません

アシトのプレーにイライラが募る朝利。

入学式のサッカー談議では、価値観の違いから2人は口論となります

さらに朝利はセレクション組を軽んじる発言をして、今度は大友とひと悶着。

これには仲間の黒田からも「間違っている」と注意されるほどです。

もっとも、この時点では朝利は謝罪をしませんがね。

エスペリオンの純血種ともいえる朝利ですが、昇格組の中では一番プライドが高そうです。

 

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【アオアシ】朝利はガラスのメンタル?

1年生の中では、遊馬の次に黒田と一緒に最速でAチームに昇格する朝利。

しかしAチームは甘くありません。

圧倒的なレベルの違いに為すすべなく、わずか1カ月でBチームに降格となりました

どうやら朝利にとって初めての屈辱のようで、ショックで布団に潜り込んでしまうほど。

もちろん今度はBチームのスタメンにはなるのですが、ここでの朝利の発言に注目。

今さらBチームなんてモチベが上がらないと言ってのけます

やはりプライドの高さがにじみ出ていますね。

しかしJユース選手権でガノン大阪に1-5で敗北した時には、さすがにショボ~ンの雰囲気となります。

あまりの惨敗ぶりに怒りが収まらない馬場。

遂には未熟な1年生が足を引っ張ったと、その矛先は朝利と黒田に向けられます。

朝利は柔軟に対応したつもりですが、守備崩壊の理由が分かりません(原因は阿久津)。

ただ座り込んで謝罪を繰り返すばかりでした

もう完全に涙目モードです。

許してやれよ馬場・・・。

そしてトドメは青森星蘭VS船橋学院の観戦時です。

変幻自在のサッカーをする青森の戦いぶりを見て、心に打撃を受けた朝利。

すっかり戦意を喪失させてしまいました

作中では「ユースは部活よりもメンタルが弱い」と言われますが、朝利は豆腐メンタルなみの脆さです。

 

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【アオアシ】朝利のツンデレ!

同じ昇格組でもアシトに話しかける黒田とは違い、初期の朝利はセレクション組を露骨に嫌う印象がありました

その一方で、朝利はアシトを見下す発言を繰り返しながらも、時たま見せるアシトの規格外のプレーに何かを期待してしまいます

阿久津と一緒ですね。

とにかくアシトが気になって仕方ありません

久留米戦後には、DFに転向したアシトに守備のレクチャーを自分から言い出します。

自分はAに昇格するから置き土産だと、一々理由をつけるところが朝利らしいです。

そして恒例の夜練のシーンでは、福田考案のDF電車ごっこに悪戦苦闘するアシトたち。

しかしDF陣は縄を繋ぐことで、お互いの気持ちが理解し合えるようになりました。

まさしく一心同体です。

ちなみに、成京戦後に祝勝会でバツが悪そうに大友と和解する朝利。

メチャクチャに照れていたのは、青春ヤロー橘のセリフがハズかったということで。

基本的に素直じゃありません。

 

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【アオアシ】朝利とアシトの三大活躍シーン!

朝利の活躍といえばコレ!

独断と偏見でチョイスしてみました。

 

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その1:VS成京戦

昇格組とセレクション・スカウト組の軋轢が残った状態で臨んだこの試合。

前半は終了して0-3というダメダメなスコアで折り返します。

しかし後半に入り、アシト - 朝利 - 黒田のトライアングルが機能すると状況は一転。

3人はアイコンタクトで互いの意思疎通を図ると、ここから逆転劇がスタートします。

アシトのコーチングもあり、朝利は1得点3アシストと全得点に絡む大活躍

2点目が決まったシーンでは、アシトと朝利のハイタッチが印象的です。

一言でいえば“勢い”でしょうか。

 

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その2:VS武蔵野戦

橘にとっては古巣との戦いで、アシトにとっては金田との因縁の試合です。

冨樫、竹島、黒田の安定した連携を見たアシト。

次にやるべきことは、朝利との連携による両SBからの攻撃でした。

アシトと目が合った瞬間、気が付いた時点で朝利は既に中に走ります。

SB同士のサイドチェンジから、斜めに走り込むダイアゴナル・ランです。

武蔵野の選手は誰をマークすべきか戸惑うばかり。

大友に同点ゴールのラストパスを出す朝利

こぼれ球を詰めて逆転ゴールを決めるアシト。

完璧なタイミングで発動したダイアゴナル・ランが見事にハマります。

堅実なプレーが信条の朝利にとって、自分の守備を大きく空けるダイアゴナル・ランとはバクチのようなものでした

しかし今日は違います。

パスを出すアシトに感化され、一発かましてやろうと高揚感が止まりません。

朝利のプレーに“可能性”の幅が広がるのでした。

 

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その3:VS青森星蘭戦

プレミアリーグの優勝がかかった大一番です。

前半をプラン通りに終えたエスペリオンは、後半に志村と朝利を投入します。

緊張のあまり橘の3倍は震えている朝利。

しかしピッチの中で外でと朝利を励ます同期からパワーをもらうと、どうやら迷いが晴れたようです。

自分の役割を果たす。

そう思いながら蹴った先は逆サイドのアシトでした。

アシトは右SBに朝利がいることで、物凄い安心感を得ています。

観客にはアシトが良い位置でボールを受けた印象ですが、実はこれ朝利ならばパスを出すと信じていたようです。

逆もまた然り。

アシトがパスを出そうとする時、朝利はどこにいてくれるだろう?

まさにドンピシャの場所で朝利はパスを待っています

両SBがワイドにボールを回すことで、青森はプレスをかける場面が絞り切れません。

朝利の表情に失いかけた自信が戻って来た瞬間でもあります

2人の守備がチームに“安定”をもたらします。

 

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まとめ

弱メンタルがネックだった朝利。

しかし青森戦を通じて心身共に成長をしたようです。

朝利のポジションと重なっていた先輩の山田はトップリーグに昇格します。

その後釜は今の朝利であれば大丈夫でしょう。

アシトと朝利のSBコンビが活躍する場面がこれからも増えそうです。

 

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