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【アオアシ】おちゃらけキャラ「ゆうま」はどんな人物?目立つシーンは少ないもののチームを支えるムードメーカー?

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「○○じゃ!」でお馴染みのゆうま!

いっつも明るくチームを盛り上げるゆうま!

そして、突出した実力を持つゆうま!

時々何を考えてるかわからないゆうま。

笑顔の愛されキャラと、時折見せる真面目な表情で魅力たっぷりの本木遊馬。

 

たっぷりご紹介します。

 

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【アオアシ】ゆうまはどんな人物?

本木 遊馬。

モトキ ユウマと読みます。

小学生の頃から、エスペリオンのアカデミー生としてプレーしています。

その後中学生時代は、エスペリオンジュニアユース所属。

高校に上がり、エスペリオンユースへ昇格しています。

ポジションはFW。

 

アシトと同じ高校1年生です。

アシト、大友、冨樫、朝利、黒田、竹島、杏里と同じ普通科1年B組。

めちゃめちゃ楽しそうなクラスですよね!

エスペリオンの親会社令嬢の杏里とは幼馴染で、“ゆうま”“杏里”と呼び合う仲。

昔から、ゆうまの母親が杏里の家の家政婦をしていたようですね。

時折見せる、杏里を見るゆうまの表情から、恋心のようなものを感じるのは私だけでしょうか。

 

寮にも入っていて、アシトの秘密の夜の守備特訓にも参加していましたね。

アシトや橘とも、そしてアカデミー生の頃の因縁がある冨樫とも、ゆうまは誰とでも分け隔てなく喋るんですよ。

そうそう、阿久津や栗林などの強めな先輩とも臆することなく話してます。

それがゆうまの良いところ!

 

そしてなんと言っても、ゆうまと言えば独特なしゃべり方が目立ちますよね。

「~じゃ!」ってやつです。

アカデミー生の頃からエスペリオンなので、東京出身だろうと思うんですけど…。

語尾に可愛さが出ちゃってます。

しかし、ゆうまはただ明るいだけではないんですね。

ゆうまの明るいキャラクター、そこに突出した実力も持っていることで、何か不思議な要素が感じられませんか?

 

第173話では記者の葵に「あなたって、先見の明があるわよね?」

「あなた自身もすごいのに、周りのことまで見えてる。

あなたがどんな選手として大成するかこれからも楽しみよ!」と言われますが、遊馬の反応はいまいち。

「………そースか。」って、笑顔もなく。

何か訳アリ??なんでしょうか。

褒められたら純粋に喜びそうなのに。

 

ところどころで、単純になんでそんなに上手いの?とか、ほんとは何考えてるの?とか、何かしら不思議な雰囲気を感じることがありませんか?

明るいゆうまとは別の顔も持っている予感、アリアリですよね。

 

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【アオアシ】ゆうまはおちゃらけキャラ!?

おちゃらけてますよねー。

特におちゃらけてるなぁって思うのが、第70話 Please tell meのシーンです。

杏里がサッカーについて真面目に冨樫に質問していますが、冨樫は、お嬢様の道楽に付き合ってられないと拒否します。

そこでゆうま登場です。

杏里には“サッカーの監督になる”という夢があることを冨樫へ伝えるのですが…。

 

熱く夢を語る杏里を横目に「アーハハハハ!!いつ聞いても面白ぇじゃ!アハハハハ 死ぬー」と笑い転げています。

このときの、ゆうまを睨む杏里の顔が恐ろしい。

ほんと、おちゃらけてますよねー。

 

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【アオアシ】ゆうまのプレースタイルは?

周りの状況を正しく判断し、最後にはしっかり得点につなげる。

エスペリオンの頼れるFWです!

望コーチがゆうまのことを「遊馬は、ジュニアユース時代から突出している存在だ。

指示も何もない青井の意図をいち早く感じ取り、ゴール前でキープしたのも奴だ。

周りを使えながら感性も併せ持つ。

本木遊馬…あれがエスペリオンの理想のFWだ。」と言っていましたね。

 

なんてすごい選手でしょうか!

望コーチのこの言葉に尽きますね。

 

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【アオアシ】おちゃらけながらも周りを見れるムードメーカー!

アカデミーの頃からのチームメイトにも

「ゆうまはムードメーカーで、ずっと話の中心にいるようなヤツだから、話しかけやすいと思うよ。実力もすごいあるしね。」

と紹介されています。

その通りなんです。

印象的なシーンが第40話A①。

エスペリオンユースAチームが9-0で圧勝した試合後の話です。

ゆうまもAチームのメンバーとして出場していました。

メンバーの一人が「やっぱり栗林がいないとキツイな。あと4点は取れてた。」と。

すると「こんな内容じゃ、福田監督の理想のサッカーにほど遠いってだけだ!!」とケンカが始まります。

この会話を聞いて、負けた相手チームは驚きを隠せません。

そして、ゆうまも。

 

新規生から一人Aチームに抜擢されたゆうまですが、Aチームの試合では想像以上に頭を使い、疲れ切っていたのです。

しかし、そんな時でもゆうまは笑顔へ切り替えて

「よーし!さあみんな帰りましょー!!続きはバスの中で。愚痴は俺が聞いてやります。」

って。

周りにとっても気遣いする性格なんですね。

サッカー中でもそれ以外の時でも、ゆうまはめちゃくちゃ周りの空気を読んでいるんですよ。

ムードメーカーで性格も良さそうだし。

ダメなところ、あるのかな??

 

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【アオアシ】ゆうまと同期の葦人との関係は!?

信じられないほどの広い視野を持ち、予想外のプレーを見せ続けるアシト。

そして、昇格組の中で最も偉才をもつゆうま。

キャラクター的には、髪の毛のボリュームがあるところ、明るくて話やすいところ、似てますよね。

出会った当初から、二人は互いにその実力を認め合っています。

とくにゆうまは、アシトや大友らが受けたセレクションの時から、アシトに一目置いていましたね。

 

入学式のケンカ騒ぎの時、アシトが黒板にフィールドにいる全員の位置を間違いなく書きあげました

その異様さに気づいたのが、冨樫とゆうまだったんですね。

「ユースセレクションで初めてアシトを見た時から、胸が高鳴っていたじゃ。」と言っています。

対照的に、入団当初FWだったアシトは、同じくFWであるゆうまに対して

「俺の補欠に回るカワイソウなヤツだな。オレの背中をみて育てよ!」

と大口たたいていますが。

 

その後SBへ転向し、めきめきと成長しているアシト。

強敵青森星蘭戦を目前に、阿久津からチームメイトのスカウティングを命じられます。

ここでアシトは、ゆうまの過去の試合映像を何度も見返すんですね。

ゆうまのことを“抜きんでたエリート”と認めています。

ここでのアシトの言葉が、ゆうまをとても上手く表現してるなあと思うんです。

“最初からずっと、なんでもない顔してAのレベルについていく、お前のことが不思議でしょうがなかったんよ。”

“やっぱし、ずっと楽しんでるもんな、どの試合も。

こっちが必死にやってんのに憎たらしいぐらいや。”

“目立ちたいんやろ、とにかく。

いっつも、抜け出したいんやろ。遊馬。”

どうですか??

 

互いにその実力を認め合うアシトとゆうま。

SBとFWとして、見事な連携プレーが生まれることが、今からとっても楽しみです!

 

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【アオアシ】高校時代からAチームに入ったゆうまの実力!

幼いころから突出した技術を持つゆうまです。

同級生や先輩、コーチからもその実力は認められていますよね。

だって、高校に上がってかずっとAチームですもの。

スタメンですもの。

 

プレミアリーグ エスペリオンAチーム 対 東京VANS戦。

義経、山田、高杉、阿久津がいない中、桐木がチームを仕切って戦ったんですよね。

桐木の葛藤にもいち早く気づいてました。

そこに気づいてたのは、ゆうまと栗林、福田監督だけじゃなかったかな。

桐木のパスにあと少し届かなかったゆうま。

「すんません。半歩足りませんでした。

でもだいぶわかったんで。

次は利き足で打てるよう頑張ります。」

そして「勝手に見切って、勝手に切り捨てるなんてズルいっしょ。桐木さん。」って。

 

ゆうまに技術があることだけでなく、周りもしっかり見えていることがわかります。

これからどこまで成長していくのか、楽しみでなりません!

 

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まとめ

ムードメーカーであることだけでなく、その実力を誰もが認めるゆうま。

今は明るいキャラが目立ってますが、これから少しずつ、違った側面がみられるんじゃないかと予想しています。

そうなるとキャラだけでなく人間味もどんどん増して、さらに愛すべき人物になっていくこと間違いないでしょう!

 

恋だの愛だのにはほど遠そうなゆうまですが、個人的には杏里、葵との関係性も注目です!!

 

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