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【アオアシ】目指せ兄弟スタメン出場!愛称「オジー」はFWオジェック美濃!!

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この記事を読むとわかること

  • オジーは外国人とのハーフで、FWポジションでプレーする。
  • オジーはアシトとのファーストコンタクトで成功したパスを受け取る。
  • オジーの弟であるロアンもFWで、兄弟2トップの夢を持っている。

兄弟で同じ夢を叶えようとする姿はステキですね。

オリンピックで兄弟そろって同一競技に出場でもすれば、世間からの注目も高まるほど。

福田監督と義理の妹の花ちゃん。

主人公アシトと愛媛のJ2ユースで頑張る瞬。

橘と双子の姉である都。

船橋ではトリポネとサミー。

こうしてみると意外と兄弟の設定が多い『アオアシ』。

実はエスペリオンユースには、他にも兄弟キャラが存在しました

 

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【アオアシ】オジェック 美濃のプロフィールとは?

名前は、オジェック 美濃(おじぇっく みの)

チームメイトからは“オジー”と呼ばれており、これからの紹介も“オジー”で進めていきます。

名前からも分かるように、外国人とのハーフのようです

面長のチリチリヘアで厚ぼったい唇。

褐色の肌に大きな耳をしています。

学年はアシトより1つ上です。

背番号は17でポジションはFW

やはりジュニアユースからの昇格組になります。

 

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【アオアシ】基礎練ではオジーとアシトがオシム式!

オジーが本格的に登場するのは、アシトがAチームに昇格してからになります。

単行本では12巻の119話より。

記念すべきAのスタートラインに立ち興奮気味のアシト。

まずは基礎練のオシム式パス回しからです。

この時にパス練に馬場、松永、そしてオジーが輪の中にいました

一手先のパスを指定するオシム式で、松永はオジーを指定してアシトにパス。

ボールを受けたアシトは、オジーへのパスを成功します。

これがアシトとオジーのファーストコンタクトとなりました

その後は松永に誘そわれて、日の丸食堂で夕食をご馳走になるアシトたち。

オジーも先輩として、松永、平と一緒にご飯を食べています

Aのレベルに代表チームのような衝撃を受けたアシトに対して、当たらずとも遠からずだと気さくに話すオジー。

そこに栗林たちが顔を出し、食堂は一気に賑やかになります。

プレミアリーグの現状を平が栗林に説明する中、オジーも青森星蘭戦は本当に苦しかったと振り返るのでした。

GK槇村の退場でエスペリオンが勝利したと回想するオジー。

なぜそこで杏里に照れるのかな?

 

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【アオアシ】控え組FWとして奮戦するオジー!! 

柏商戦が終わり、プレミアリーグの首位に立ったエスペリオンユース。

このタイミングで左SBの小早川が復帰をします

これでレギュラー組は盤石の体制になりました。

紅白戦ではサブ組のセンターフォワードとして出場するオジー。

ドリブルで仕掛けますが、守備のバランスを取る小早川に仕事をさせてもらえません

サブ組の弱さがレギュラー組のレベルを下げると危機感を持つ福田監督。

次は1年生が夜練をする集中した後の紅白戦です。

オジーは桑田とサブ組の2トップを組みました。

再び小早川が詰めてきますが、黒田がサイドに展開。

空いたスペースに走り込む大友に対して、オジーはスルーパスを送ります

惜しくもこれはオフサイドでしたが、1年生との絡みも良い感じです。

 

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【アオアシ】代表不在の東京VANS戦では1トップ!

次は、プレミアリーグにおけるオジーの活躍です。

第7節の柏商戦は、リザーブで出番無し。

第8〜12節は不明(少なくとも活躍の場面は無し)

ようやくスタメンで登場したのは、第13節の東京VANS戦です。

単行本もいつの間にか15巻まできています。

オジーは1トップ。

エスペリオンは4-2-3-1のシステムです。

この試合の前には、主力4人を日本代表に招集されたエスペリオン。

FWでは義経が不在のため、オジーにとってはアピールする絶好の機会でした。

しかしながら、当のオジーは不安が先行していたようです。

代表選手が発表された148話では、栗林がAに留まることが出来ないか2度も確認をしていました。

そこはオレが点を取ると言うべきでしょう。

肝心の試合ですが、洞木のパスにFW陣が追いつけません

オジーも洞木の華麗なループパスにあと一歩届かずじまいです。

しかしオジーたちは洞木を責めません。

パスに対応できない自分たちを情けなく思うのでした

最後は大友投入で流れが変わったエスペリオン。

先制点は遊馬が決めましたが、オジーは松永と一緒にバックスピンパスを出した洞木を祝福します。

 

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【アオアシ】船橋戦は不本意ながらの途中交代!

日本代表組が帰国から初めての相手は、超強力な攻撃力を誇る船橋です。

義経、山田、志村の3人がプロ昇格となり、新布陣を模索する福田。

まずはレギュラー、サブを完全シャッフルした紅白戦です。

オジーは1トップでしたが、アシトと阿久津の連携でボールをクリアされてしまいます。

それが原因かは不明ですが、オジーはスタメンではなくリザーブとなりました

しかし、オジーが驚くのはその後でした。

平が船橋戦を最後に引退を決意していたのです。

ジュニアユースから一緒に戦ってきた仲間です。

オジーはいつ決めたのかと絶句します。

とにかく平を出場させるために大量点を取る。

高杉の提案を聞いて2年生を中心に意気上がりますが、その結末は非情なものでした。

アシトが痛恨のハンドによりレッドカード。

さらにはGKの秋山まで負傷交代となりました。

船橋に逆転されて、さらに人数も一人少ない絶体絶命の場面です。

選手交代はSBの平ではない。

ベンチはFWであるオジーの投入を決定します

本来ならば嬉しいはずですが、今回は平のラストゲームでした。

オジーの意志とは関係なく、これで平の出場機会が失われたのです。

平はオジーの背中を叩き喝を入れますが、オジーは申し訳なさそうな表情をしてピッチに向かいます。

 

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【アオアシ】オジーの弟:ロアン美濃とは?

ジーには一つ年下の弟がいます。

名前は、ロアン美濃

エスパレスユースの1年生です。

黒田や朝利たちと同様にジュニアユースからの昇格生になります。

オジーと違い坊主頭です。

ポジションは兄と同じFWになります

背番号は34と、アシトの次の番号です。

対武蔵野の夜練に積極的に参加する仲間意識の高いロアン。

アシトにインサイドキックのコツを教えるなど、基本的に良い人です。

残念なのは、オジーとロアンの兄弟設定が活かされていない点でしょうか

2人の会話シーンでもあれば、両者のキャラが立ちそうなだけに勿体ない気がします。

 

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まとめ

試合で目立った活躍はありませんでしたが、最後までAに残ったオジー。

この辺りはAとBを行き来した清水や長野よりも、実力的には上かと思われます

まずは、AでのFWスタメンを確保。

次にロアンがBから昇格して夢の兄弟2トップ!

そんなシーンを見たいものです。

 

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