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【アオアシ】船橋学院1年生DFのサミー!差別に負けず兄と同じピッチに立つ!!

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日本でハーフの選手が活躍するスポーツは、サッカーばかりではありません。

野球にバスケット、陸上競技のほか多くの競技でも当たり前のようになりつつあります。

もちろん日本人選手として応援する人が多数ですが、未だに色眼鏡で見る人も存在します。

特に肌の色に関しては、当事者とは別次元のお話です。

おそらくは優れた才能を持ちながらも、好奇の目に耐えきれず夢を諦めたアスリートもいるはずでしょう。

小さい頃から差別とも戦う選手たち。

これから紹介するサミーも例外ではありません

 

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【アオアシ】サミーはどんな選手?

アオアシ/©小林有吾

サミー・ルフィンは、船橋学院サッカー部の1年生です。

坊主頭で、ややどっしり型。

褐色の肌からハーフかクォーターのようです。

しかし出身は千葉県の田舎のため、生まれた時から日本しか知りません。

同じ船橋学院には2つ上の兄であるトリポネも在籍しています

トリポネを「兄ちゃん」と呼ぶサミー。

一人称は小学生時代が「俺」でしたが、高校ではチームに馴染んだためか「僕たち」。

ポジションは右SBを担当します

180名を超える部員の中から、同じ1年の相生と共にリーグ戦に抜擢されたようです。

何気にこれはスゴイ。

なお、背番号は奇しくもアシトと同じ33番です。

サミーは小学生の時から足が速くてスタミナのある選手でした

性格は控えめな印象ですが、これに関しては理由がありそうです

 

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【アオアシ】サミーの活躍シーンは?

アオアシ/©小林有吾

まずはエスペリオン戦からです。

前半は5レーンに奔走されるサミーたち。

しかし後半は夏目監督の指示で動きが変わります。

中に切り込むアシトから味方と嵌めてボールを奪うことに成功します(193話)。

次の活躍も同じくエスペリオン戦。

2度目の対決となる第17節からです。

この試合は1-0で船橋学院の勝利。

サミーが二原からのセンタリングに頭で合わせてゴールを決めました(216~217話)。

この試合はFWのトリポネが欠場でした。

そのためサミーがDFからオーバーラップしたのか。

もしくは足の速さを買われてMFなど上のポジションで出場したかもしれません。

最後は青森星蘭戦です。

冬の選手権に向けての前哨戦は青森がまさかのドン引きサッカー。

動かない相手に船橋の攻撃スタイルが発揮できません。

集中力が切れた際にサミーはパスカットをされてしまいます。

それでも後半早々にはサイドを駆け上がり、トリポネへのラストパスを送ります(223~226話)。

 

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【アオアシ】兄トリポネはU-18日本代表!

アオアシ/©小林有吾

サミーの兄であるトリポネは、大柄の天パで黒く充血したような眼が特徴です。

船橋には中学時代から特待生としてサッカー部に所属していました。

トリポネは天性の身体により、ゴール前で圧倒的に時間を持つことが可能です。

シュートは焦って力任せに打つ必要はありません。

トリポネの可動域は並大抵の選手では届かない領域です。

しならせて蹴ればゴールが決まります。

夏目監督の指導の下、U-18の日本代表に選出されるほど急成長したトリポネ

作中ではリーグ戦の得点ランキング1位の選手として登場し、世界基準のプレーでゴールを決めました

DFの常識を覆すプレーに接したアシトは、トリポネが栗林と同様に突き抜けた選手だと痛感します。

 

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【アオアシ】差別を受けてきたサミーとトリポネ!

アオアシ/©小林有吾

話はサミーが中学に進学する時に遡ります。

原作では194~195話のエピソードです。

サミーが船橋学院中等部の特待生を目指して、練習に参加してから1週間。

首脳陣の評価は良いねと上々の様子でした。

特待生に合格すれば中高6年間の授業料は無料になります。

ダメならば地元の公立に進学して、サミーがサッカーをするのは中学で終わりです。

なぜならば、高校ではバイトをするよう母親から念押しされていたからです。

195話でサミーが電話をするシーンでは1コマだけ実家の様子が描かれていましたが、部屋の中は散乱してなぜか床には一升瓶。

トリポネ自身も特退枠の打ち切りを示唆された時は、それだけは勘弁してほしいとコーチ陣に頭を下げています。

おそらく家庭の経済状況は芳しくないのでしょう。

サミーにとっては最初で最後のチャンスです。

しかし、対戦前に相手チームからは、肌の色を理由に蔑まれてしまいます

外国人

怒りを抑えるようサミーを抑えるトリポネ。

しかし、兄ちゃんであるトリポネまで馬鹿にされて、遂にサミーの怒りが爆発します。

侮辱した相手に飛びかかってしまうのでした。

暴力!暴力!と相手チームに非難される中、嗚咽するサミー。

技術的な事を言われるのは構いませんが、肌の色だけはどうにもなりません。

サッカーとは全く関係ないことです。

いわれなき差別にサミーは卑怯だと、拳を震わせながら悔し涙を流すのでした。

おそらくは、これ以前にも傷つく言葉と戦ってきたであろうトリポネとサミー。

トリポネは誰も助けてくれないと他人と距離を取り無視してきました。

サミーは目立たないように生活することで差別の言葉を避けてきたのでは?

前述した控えめな印象は、このような体験があってのことかと想像します。

サミーもアシトも自分の悪口はガマンします。

しかし他に関する誹謗中傷でカッとなる辺りは、家庭環境も含めて何となく似ているような気もします。

 

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【アオアシ】エスペリオンのハーフ選手とは?

アオアシ/©小林有吾

ハーフの選手はトリポネ兄弟の他にも登場します。

エスペリオンユースでは3人ですね。

まずはアシトと同じSBの朝利マーチス淳

父親がイギリス人、母親が日本人のイケメンツンデレさんです。

また、オジェックとロアンの美濃兄弟は両方がFWで活躍する昇格生です。

“オジー”の愛称で親しまれるオジェックは、アシトより1つ上の2年生。

現在はAチームに登録されています。

弟のロアンは1年生ですが、Bチームではスタメン出場もしています。

 

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まとめ

アオアシ/©小林有吾

かつては、ラモス瑠偉、三都主アレサンドロ、田中マルクス闘莉王と、帰化選手がチームを支えてきたサッカー日本代表。

2014、2018年W杯では酒井高徳選手のようにハーフの選手が出場する時代となりました。

例えば2022年W杯で得点王に輝いたフランス代表のエムバぺ選手。

父親はカメルーン出身でやはりハーフです。

サミーやトリポネを見ると優れた身体能力は言うに及ばず、元々日本人として育ったため言語に関するコミュニケーション不足も問題ありません

そして今回紹介したサミーはトリポネと兄弟です。

兄と同様に規格外の才能を秘めている可能性があるかもしれません。

学年もアシトと同じことから、強敵として何度もガチ激突しそうな予感です。

 

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