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【アオアシ】それぞれの選手の背番号には意味がある?主要キャラの背番号について大公開!

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「名は体を表す」という諺がありますが、サッカー選手にも個性を表すアイテムがあると思われます。

それが背番号ではないでしょうか?

ともすれば、主力選手の背番号がチームを印象づけることも。

では、サッカーにおける背番号とは、一体どんなルールがあるのでしょうか?

ここでは、背番号をテーマとして、現実のプレーヤーや「アオアシ」のキャラに当てはめながら解説をしていきます。

 

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【アオアシ】サッカー選手のポジションと背番号の関係とは?

まずはコレ。

しかしながら「このポジションは必ず何番」といった、背番号に関するルールはGKを除くと殆どありません

これは少し意外でした。

とはいえ、世の中には気が付けば商慣習になった事例が多々あるように、サッカーの世界でも暗黙のうちに背番号とポジションの関係が法則化されてきました。

GKを起点として、味方ゴールから遠くなるほど番号が大きくなる

こんな感じでしょうか?

以下は、一般的な背番号とポジションの関係になります。

  • 1番…GK
  • 2~5番…DF
  • 6~8番…MF
  • 9、11番…FW

また、10番は主将や、チームの中心選手がつけることが多いです。

もっとも、日本人にとっては『キャプテン翼』で、翼が小学生の時は10がFW。

中学時代に司令塔としてポジションチェンジしてからMF。

こんな印象が強いかと思われます。

おかげで、当時の部活では優秀なFWがこぞってMFを希望したとの都市伝説も。

もちろん、各チームでシステムが異なりますが、大体同じような傾向にあります。

 

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【アオアシ】Jリーグにおける背番号のルールとは?

確かにポジションによる背番号の縛りは、ほとんどありません。

とはいえ、好き勝手につけられても困ります。

そのため、選手たちに付与される背番号の“数字“に関しては、Jリーグの場合「ユニホーム規程」に決めごとが記載されています

大まかにまとめると以下のとおりです。

  • 0番はダメ(野球とはここが違う)
  • 1番はGK
  • 2〜11番はフィールドプレーヤー
  • 12番以降はポジション無関係
  • 50番までならば欠番OK
  • ただし51番以降は連番とする

 

ここでのポイントは「欠番」についてです。

例えば12番。

順番通りならば控えのGKですが、戦っているのは選手ばかりではありません。

その存在こそがサポーターです。

12番目の選手という意味合いで、敢えて欠番にしているチームもあります。

どうやら日本独特の慣習のようです。

もちろん、12番を選手の背番号として使用するチームもあります。

2022年のシーズンでは、浦和レッズとサガン鳥栖の2チーム。

鳥栖の場合は欠番が17ですが、これには理由がありました。

チームの設立に尽力した、故:坂田道孝氏(元佐賀大学教授)の命日が1月7日であることに由来します

背番号に歴史あり!

 

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【アオアシ】日本代表の10番は大人の事情から?!

今度は日本代表の場合を取り上げてみましょう。

基本的には、ポジションごとの振り分けは同じです。

特に10番は誰もが憧れるステイタスでもあります。

しかし、各チームの主力が代表チームに集まる中、10番を背負うためには実力とは違う別の力学が働くのでした。

それは、スポンサー様のご意向です。

日本代表のユニホームは、スポーツメーカー“アディダス”によるものです。

代表とは国に顔。

イメージはとても大切です。

つまり、スポンサーとしては、契約選手に10番を背負って欲しい大人の事情が絡んでいるのでした。

“ヤットさん”こと遠藤選手が10番を貰えない理由をぶっちゃけトークしていましたね。

阿久津のモデルである本田選手は当時ACミランで10番でした。

どうして代表では4番なのか不思議でしたが、なるほど納得です。

 

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【アオアシ】こだわりの背番号!!

前述した遠藤選手ですが、磐田に移籍した際の背番号は50番。

空いていたからと深い理由はなさそうですが、人によっては強い拘りを持っています。

まずは、オランダの至宝ヨハン・クライフ。

トータルフット、3-4-3システムの導入など、近代サッカーの革命児です。

そんなレジェンドの背番号は14番

理由は諸説ありますが、自分がブレイクした際の背番号を好んだというのが有力そうです。

似たような傾向としては、やはりデビューや原点回帰ですね。

最近はバラエティーと化した中澤佑二は22番。

フリーキックの名手レフティー中村俊輔は25番。

両者とも入団当初の番号を大切にしていました。

そのほか、誕生日やゴロ合わせも多いです。

特に「39」は「サンキュー」とも取れるので、久保、宇佐美らが選択していました。

変わり種としては、足し算の背番号ですかね。

例えば元インテルのサラモノはFWのポジションでしたが、当時はブラジルのロナウドが9番でいたため、「1 + 8 = 9」と足して9番だとこじつけています。

ユニホームにも小さく「+」の記号がプリントされていました。

もちろん登録は18番です。

そんなネタ枠ですが、実は世界のサッカーファンならば誰もが知っている選手もやっていました。

その選手とは、日本が生んだサッカー小僧こと、大空翼選手

翼の背番号といえば10番があまりにも有名です。

しかし、バルセロナでは10番が既に埋まっていたため、「2 + 8 = 10」の28番で活躍しています

 

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【アオアシ】エスペリオンユースAチームのスタメンと背番号一覧!

前フリが長くなりましたが(長いよ!)、ここからは『アオアシ』に関する解説です。

セレクションに合格して、エスペリオンユースに入団したアシト。

もちろんBチームからのスタートになります。

プロを目指すには、まずはBで結果を出してAに昇格。

さらには、Aのスタメンに選出されなくてはいけません。

しかし、Aのメンバーは他のチームからすれば「化け物の集団」。

同年代のサッカーとはまるで次元が違う強さを誇ります。

以下は日本クラブユース選手権(147話)で優勝した、Aチームのメンバーです。

 

ポジション

選手名

背番号

学年

GK

秋山円心

16

2

DF(右)

山田豊

7

3

DF(左)

小早川透士 

6

3

CB

志村京

3

3

CB

阿久津渚

4

2

MF

松永國貴

23

2

MF

桐木曜一

18

2

MF

栗林晴久

10

2

FW

本木遊馬

29

1

FW

高杉榮太

13

2

FW

義経健太 

11

3

 

学年別でみると、2年生(6人)の方が3年生(4人)より多かったりします。

しかし、背番号に注目すると前述したフィールドプレーヤーの番号は、阿久津(4番)と栗林(10番)だけです。

栗林はさておき、阿久津が高く評価されていたと推測できます。

 

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【アオアシ】進級後のアシトの背番号を大胆予想!!

ユースの滞在期間は高校生の3年間しかありません。

そのため、背番号の入れ替わりは毎年のように行われているはずです。

例えば、2巻のセレクションでアシトたちと対戦した当時のサブ組に注目。

9話の布陣を見ると、空きがあるものの16~37と大きい背番号ばかりでした

つまり、現3年生が退団後は、アシトたちが若い背番号に出世します

ということで、ここではアシトたちの新背番号とスタメンを勝手に予想します。

プレミアリーグ終盤の船橋戦と青森戦をベースに考えてみました。

表の「現」「新」は背番号ですが、2年でも阿久津は変わらないと予想

新背番号は、あくまでも希望(というか妄想)なので悪しからず。

 

ポジション

選手名

コメント

GK

秋山円心

16

1

これは確定。

DF(右)

朝利マーチス淳

25

14

山田の後釜だが、1ケタ番号はまだ早い気が。

DF(左)

青井葦人

33

22

ぜひ中村の背番号で(内田篤人も22番!)

DF

冨樫慶司

31

23

同じスカウト組の松永の背番号を継承。

DF

阿久津渚

4

4

主将でもあっくんはそのまま!

MF

松永國貴

23

何となく馬場の後釜かなぁ(深い意味なし)

MF

大友栄作

36

13

背番号は2年まとめ役の高杉から継承。

MF

桐木曜一

18

10

栗林はプロのため、司令塔としての新10番。

FW

高杉健太

13

9

青森戦はFWのため(MFの可能性も)。

FW

橘総一郎

28

17

背番号は同じFWのオジェックから。

FW

本木遊馬

29

11

背番号は得点王義経の後継者として。

 

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まとめ

原作ではトップチームの練習に参加したアシト。

エスペリオンは国内外合わせて代表選手の宝庫です。

ストーリーが進めば、司馬を始めとする選手たちの背番号も明らかになるはずので、また機会があれば紹介していきたいと思います。

 

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