【キングダム】元々は趙の三大天でありながら今は他国の将軍!戦乱を生き抜く百戦錬磨の将軍 廉頗とは? 

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趙の為に戦い、趙に尽くした元三大天廉頗大将軍

が、祖国趙を追われ二度の亡命を経て楚にてその生涯を終えています。

廉頗とはどのような武将だったのか。

何故祖国を捨てないといけなかったのか。

 

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【キングダム】自分に真っ直ぐで豪快な性格

趙国大将軍にして三大天の一席を担う武将で、自分が信じた友の為なら首を撥ねられる事もいとわない程、義に厚い武将です。

今日の敵は明日の友と言わんばかりに王騎と酒を酌み交わす場面もあり、感傷的それでいて豪快な性格をしていたようです。

 

【キングダム】意外と泣き上戸

感傷的な部分からでしょうか。

王騎と酒を酌み交わした時に嬉しくて泣いてしまっています

意外と泣き上戸のようですね。

六将の一人、白起が自害した時も涙を流したようです。

 

【キングダム】李牧すら恐れる戦闘力

武力はさることながら知力も兼ね備えた武将で、その戦闘力は凄まじく、あの李牧からも「自分も含めて正面から当たれば勝てる人はいない」とまで言わしめる程の武将です。

 

【キングダム】王が代わった事で冷遇され魏に亡命

趙国第9代君主、悼襄王から嫌われており、遠征中に大将剥奪を言い渡されてしまいます

その命令に納得がいかない廉頗は王からの命令を拒否してしまいます。

王命に従わなかった事で逆賊となってしまい、当時の趙国NO2であった軍神楽毅の子孫でもある楽乗が廉頗討伐の命を受けます

そして起こってしまった趙軍対趙軍の争い

数では討伐軍に圧倒的に劣るものの、武力のみならず知略にも長けた廉頗は楽乗の本陣に乗り込み降伏させます。

その後、自分を慕う廉頗四天王とともに魏に亡命する事になるのです。

 

【キングダム】王騎将軍の言葉で3年ぶりに出陣

魏に亡命してから三年間、廉頗は表舞台に全く姿を表しませんでした

キングダム主人公 信の初陣だった魏との蛇甘平原での戦いの最中、突如王騎将軍が現れます。

王騎の目的は蛇甘平原での戦いに参戦するのではなく、他に用事があり立ち寄っただけとの事でした。

その用事というのが魏に亡命した廉頗のお見舞いだったのです。

かつて、というよりその時点でも敵同士の二人、お互い惹かれ合っていたようですね。

その時の宴会の席で廉頗は王騎から、退屈なら蒙驁と戦ってみるといいと言われます。

蒙驁は凡庸なれど、副将の桓騎と王翦はまだ世に名前が出てないがかつての六将級だと告げられます。

そんな中、魏国の要所である山陽を攻略すべく秦が動きます。

秦軍総大将は蒙驁将軍で副将に王騎をもって六将級言わしめた、桓騎と王翦です。

山陽を渡す訳にはいかない魏は、白亀西将軍を総大将に迎撃態勢を取ります。

そして三年の年月を経て秦軍を迎撃すべくついに廉頗が出陣します

 

【キングダム】廉頗を支える廉頗四天王のメンバー

廉頗には廉頗四天王と言われる四人の家臣がいます。

まずは介子坊

正面からのぶつかり合いを得意とし、その戦闘力は廉頗にも匹敵するとさえ言われています。

ただし、変則的な戦術を使う相手とは相性が悪いようで、

山陽攻防戦時は序盤、桓騎に翻弄されもう一人の四天王である玄峰と左軍指揮の交代を告げられています。

その玄峰ですが、かなりの軍略家で山陽戦では煙幕で四方を見えなくし、鐘の音で味方に指示を出し秦軍に大打撃を与えています

介子坊と左軍指揮を交代し、見事桓騎の本陣を探しあてましたが、魏兵に変装した桓騎に本陣に乗り込まれ討たれてしまいます。

その玄峰を血の繋がりはないが祖父と慕っていたのが同じく四天王の輪虎です。

輪虎は戦争孤児で廉頗に拾われて育ちました。

その事に恩義を感じ廉頗の剣となり生きる事を望みました。

元々あった剣の才能が一気に開花し、ある戦争では秦六将王騎に一太刀を浴びせるほどの実力の持ち主です。

山陽戦で飛信隊信と玉鳳隊隊長王賁の二人掛かりでも討てなかったですが、最終的に信との一騎打ちとなり敗れて死亡しました。

最後の四天王の姜燕

姜燕は元々小国の武将でしたが、趙との戦に敗れ国が滅んだ後、廉頗に忠誠を近い行動を共にする事になります。

弓の使い手でその腕は中華十弓に数えられる程です。

山陽戦では鏑矢の音で味方に指示を出しており、姜燕ならではの戦術を使い秦軍を翻弄していました。

 

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【キングダム】蒙驁軍との戦いで魏から追放

蒙驁は秦に士官する前から何度となく廉頗とは対峙しており、未だ一度も勝てた事がない因縁の相手です。

しかし今回の山陽戦は、蒙驁が積年の思いから考え抜いた策、「断道の計」を発動させます。

断道の計がうまくいき、廉頗を討った!と思ったその時、本陣に廉頗が姿を表します。

廉頗の知謀は蒙驁の積年の思いを更に上回るものでした。

本陣にて蒙驁と廉頗の一騎打ちが行われ、蒙驁は左腕を失います

しかしながら、廉頗は玄峰に続き輪虎まで討たれた事を知ります。

そして本陣を桓騎に急襲され、総大将の白亀西が死亡。

更には山中に砦を築き、無傷のままの王翦軍。

廉頗は魏の敗北を悟ります

廉頗は蒙驁に捕虜となった魏兵に一切の手出しを禁ずることを認めさせ、山陽を去ります。

そして山陽戦敗北の責任を取る形で魏を追放されてしまい、次の亡命先の楚へ向かう事になります。

 

【キングダム】楚に亡命し李園と媧燐を引き合わせ国政を強化

山陽戦が幕を閉じ、廉頗が楚に亡命した翌年、合従軍が起こります。

合従軍の約三年後に大国楚で国を揺るがす大事件がおきます。

春申君暗殺

戦国四君の一人で長年大国楚の宰相を勤めてきた春申君の暗殺劇は列国にも衝撃を与えました。

春申君暗殺を仕組んだのは李園という人物でした。

李園と春申君は楚王考烈王亡き後の後継者争いをしていました。

当初はお互いに一本化されていた後継者問題ですが、春申君が突然考え方を変えた事で争いが起きてしまいました。

最終的に李園が生き残り後継者問題も終わりを告げます。

廉頗は李園の望みもあり、合従軍にて一躍中華にその名を知らしめた戦の天才、楚将媧燐と李園を引き合わせます

媧燐はその会談の場で春申君暗殺が李園によるものだと、そしてその真意も知ります。

李園は媧燐に共に宰相の座に着き列国に負けない国家作りに協力してほしいと頭を下げ、媧燐もこれを受けます

ここに宰相媧燐が誕生する事になるのです。

 

【キングダム】廉頗は最強の武将?

キングダムに出てくる武将の中で最強は誰なのか。

作中には、圧倒的な武力をもちながら同時に圧倒的な知力も兼ね備えている武将が数名出てきます。

旧三大天の廉頗、旧六将の王騎、新三大天の李牧や藺相如の側近だった尭雲

李牧はまだどの程度の武力を持ち合わせているか詳しくは分かってはいませんが、相当な場数を踏んでいる事は間違いないと思います。

敵を策にはめ、また敵の策を見破る。

そして自ら先頭に立ち敵陣に飛び込む。

そんな頭脳と武勇を併せ持つ武将達。

誰が最強などと決められるはずもないですが、誰が最強であって欲しいとの願望は持ってしまいますね。

自分の信念をしっかりともち、権力に屈する事もなく生きている男気溢れる武将廉頗にその願望を持つファンも多いのではないでしょうか。

 

まとめ

武勇に優れ感傷的な部分もある男気溢れる武将の廉頗。

王命に逆らってでも信念を曲げなかった廉頗の生きる場所はやはり戦場でした。

強者を求め、戦場を走り続けました。

最初の亡命先である魏の為に戦い、その戦いの中で大切な部下を失ってしまいます。

次の亡命先の楚では国力を強化する為に尽力します。

そのお陰で宰相媧燐が誕生し、楚はより軍事色の濃い国へと変貌していきます。

常に全力でその時々の国に尽くしているように思えてなりません。

趙の為に戦い、三大天にまで上り詰め、中華中にその名を知らしめた大将軍廉頗。

その武力もさることながら、見た目とは裏腹に策に相手をはめ、また策を見破る事にも長けた知力の持ち主。

強者を求め、戦場と共に生きた最強の武将。

亡命先でもその国の為に戦い、行動しています。

きっと自分を受け入れてくれたことに感謝していたのでしょうね。

しかしながら、歴史上楚に亡命してからの廉頗は大した武功をあげる事もなく死去しています。

そして「趙兵を率いて戦いたい」というのが口癖だったようです。

やはり廉頗が一番輝いていたのは趙三大天時代だったのではないでしょうか。

 

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