【キングダム】劇辛(げきしん)は金が全て!?強いはずなのになぜ敗れた?劇辛の誤算とは?

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金のために祖国である趙国を捨て、燕国の大将軍となった劇辛

劇辛は他国からも強い武将であると認識されていたにも関わらず、龐煖の前にあっさりと敗れてしまいます。

劇辛は強い武将であるはずなのに、なぜ敗れてしまったのでしょうか?

今回は、燕国の大将軍である劇辛についてご紹介します。

 

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【キングダム】燕国の大将軍 劇辛(げきしん)

劇辛は、「救国の英雄」と言われる燕国の大将軍です。

祖国である趙国を捨て、燕国に移り大将軍となりました

斉国によって燕国が滅亡寸前まで追い詰められたとき、楽毅とともに逆に斉国を滅亡寸前まで押し返したことから、中華で最も謎の多い国であると言われる燕国の中でも、中華全土に名を知らしめている大将軍として知られています。

 

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【キングダム】史実での劇辛は?

史実においても劇辛は、燕国が斉国に対抗するため、祖国である趙国を捨て、魏国の将軍であった楽毅などとともに燕国に移っています

燕国は趙国の李牧に城が奪われ、趙国に攻め入りますが、その戦で燕国は二万が捕虜になるという大敗を喫し、劇辛も戦死しています。

キングダムのストーリーと異なるのは、劇辛が趙国にいた頃、龐煖と親しい中であったという点です。

 

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【キングダム】劇辛が趙から燕に渡った理由は?

劇辛は趙国から燕国に渡った理由を、「金目当て」であると豪語しています

李牧・龐煖との戦を前にして道中で出会った秦国の蔡沢に対しても、「燕より金をつむなら秦に移ってやってもいい」といった言葉を放っています。

実際に当時の燕国王は賢士の厚遇をするために私財を失ってしまうほどの大金を積み、魏国の楽毅と趙国の劇辛を手に入れていたのです。

 

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【キングダム】楽毅と共に戦い続けた自信

劇辛には、「軍神」の異名を持つ楽毅と共に戦い続けたことに対する自信がありました

楽毅は亡国寸前だった燕国を復興させ、大国斉への逆襲を果たした戦いぶりから、後世の偉人である諸葛孔明・高祖劉邦に「軍神」と言わしめた戦国中期・東中華の大将軍です。

さらに、秦国の六将・趙国の三大天という強力な武力があったにも関わらず、当時の中華のバランスが保たれたのは、楽毅の存在があったからであるとも言われています。

そんな楽毅と、共に戦をしていたのが劇辛です。

楽毅は魏国から、劇辛は趙国からともに燕国に移ってきた二人の年齢は二回り以上も離れていましたが、血気盛んな若き将軍であった当時の劇辛は、目の前に立ちはだかる大きな壁・楽毅を超えてやろうと目論んでいました。

 

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【キングダム】劇辛は楽毅の戦術を盗んでいた?

劇辛は楽毅を超えるべく、楽毅の戦場を可能な限り追っていき、そのすべてを記録しました

大きな壁を超えるため、全身全霊をかけて楽毅の戦を盗もうとしていたのです。

他人の戦を盗むことはたやすいことではありません。

記録することにより知識を得ることはできても、実際に自身の戦場で行動に移すことは難しいことです。

しかし、劇辛には楽毅の戦を実践できる才能がありました

結果、劇辛の戦は楽毅の戦に類似し、「劣勢の時こそ敵の姿を知る好機ととらえよ」という楽毅の言葉通り、劇辛の戦には劣勢を利用・反転する戦術がありました。

実際に、李牧・龐煖との戦で劇辛は、李牧本陣を捉え、李牧に「お見事です、劇辛将軍」と言わしめ、劇辛本人もまた、「軍神・楽毅の戦役の知が集積されている」と自負しています。

 

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【キングダム】趙三大天になってもおかしくない強さ

燕国王が大金を積んでも手に入れたいほど、劇辛の強さは認められていました

劇辛がもし燕国に移らずに趙国にいれば、廉頗の時代の趙三大天の一席をつかんでいたとしてもおかしくないと評されるほどの逸材だったのです。

蔡沢も劇辛に対し、「李牧と龐煖侮るな。若造二人などと思っていると痛い目を見るぞ」といった忠告をしつつも、「素人はあまり知らないが、劇辛もまた化け物の一人」と評しています。

 

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【キングダム】始まった燕軍VS趙軍

圧倒的な力の差を示して勝ってみせます」という李牧の言葉とともに、燕軍と趙軍の戦は始まりました。

燕軍・趙軍ともに十万を超える大戦でしたが、わずか半日にして趙軍優勢で戦局が佳境を迎えようとしていました

李牧本陣を狙い劇辛は「毒猫」を放っていたものの、中々李牧本陣にたどり着くことができません

劣勢であることに焦りを見せる燕軍に対し、劇辛は李牧がいかにキレ者であったとしても持っている経験の幅が違いすぎること、そして自分には軍神・楽毅の戦役の知が集積されていることを挙げ、自分に勝てる道理はない、と言い放ちました。

 

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【キングダム】李牧に狙いを定めた劇辛

劇辛は劣勢を利用・反転する戦術で、李牧本陣を捉えることができない理由を、本陣だと思っていた場所は実体のない偽物であることに気づきました

今までの趙軍の動きには左右の偏りがあることに気づき、李牧本陣が思った以上に近い場所にあることを確信します。

その予測通り、李牧本陣は劇辛が全軍で出撃した場所にあったのです。

劇辛本隊の主力を担う毒犬は、最速の騎馬民族といわれた「犬戎」の一族で構成されており、趙軍・李牧の想像を超えるほどの速さで李牧本陣に向かっていきます。

しかし、そこに突如現れたのが龐煖でした。

主力の毒犬が龐煖の一撃に散り、劇辛自らが向かっていきましたが、龐煖の片腕だけの力により、あっけなく敗れてしまうのでした。

 

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【キングダム】劇辛は龐煖を甘くみていた?

若い頃から、龐煖のように『我武神』と言うような奴らを何人か斬ってきた

という台詞から、劇辛は龐煖のことを甘くみていたということがわかります。

龐煖を前にしても、挑発するような言葉を放ちながら自ら向かっていきました。

しかし、実際の龐煖の力は過去の奴らとは比べものにならない程のもので、「偽者め」という龐煖の言葉のあと、劇辛はあっという間に敗れてしまいました

 

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まとめ

劇辛は、「救国の英雄」と言われる燕国の大将軍であり、燕国に移らずに趙国にいれば、三大天にもなり得る強さを持ち合わせていると言われていました。

軍神・楽毅の戦を盗み、趙国李牧・龐煖との戦では見事李牧本陣を捉えることができたものの、李牧本陣を前に、龐煖の一撃に敗れてしまいました。

キングダムの中では「残念な武将」と言われてしまうことも少なくない劇辛ですが、李牧・龐煖の強さや、時代の流れによる世代交代に逆らうことはできません。

劇辛が口にした自身の経験や戦術に対しての自負、周囲からの評価は決して大げさなものではなく、確かに真実であったと言えるでしょう。

 

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