【キングダム】合従軍から抜けた斉!戦争はただのお金稼ぎ!?斉国が参戦しなかった理由とは?

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李牧が企てた合従軍には、当初斉も参戦する予定でした。

しかし、大戦を目前にして斉は合従軍から抜けたのです。

なぜ斉は合従軍に参戦しなかったのでしょうか?

今回は、合従軍から抜け、大戦を見守る形となった斉についてご紹介します。

 

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【キングダム】合従軍編とは?

合従軍編とは、趙の宰相・李牧が企てた、秦国を滅ぼすための大戦です。

趙・楚・燕・魏・韓・斉の六国で合従軍となり、秦国を滅ぼす予定でしたが、斉は大戦を目前に合従軍から抜けることとなり、五国で秦国を攻撃することとなります

趙軍の総大将として李牧、楚軍の総大将として汗明、燕軍の総大将としてオルド、魏軍の総大将として呉鳳明、韓軍の総大将として成恢、そして合従軍の総大将として楚の宰相・春申君が参戦しました。

対する秦国は、蒙豪軍・張唐軍・桓騎軍・王翦軍・藨公軍・騰軍・蒙武軍といった、秦国の持つ全戦力を使って応戦することになります。

 

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【キングダム】斉(せい)とはどんな国?

斉は、秦から見て趙・楚・燕・魏・韓の後ろに位置する国です。

秦にとって、斉を合従軍から離脱させることは戦力減少だけではない、大きな意味を持っていました。

それは、合従軍にとって「合従軍の背後に敵とも分からない存在を出現させること」にありました。

合従軍が秦に攻め入れば、自国の守備は手薄になります。

手薄状態で背後に憂いがあれば一気に緊張状態となり、戦いが長期化すれば士気が下がっていくことは明白だったのです。

合従軍との戦いを勝利に導くために、秦にとって斉の存在は非常に大きいものでした。

 

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【キングダム】見た目のクセが強い王健王

斉国王である王健王は、性格だけでなく見た目のクセも強い、特徴ある国王です。

蔡沢が王健王の元を訪れたとき、王健王は毒蛇の姿焼きを「まずい」と言いながら食していました。

蔡沢との会談の最中も毒蛇の姿焼きを口に含み続け、途中で吐き出す姿は印象的です。

 

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【キングダム】現状を打破するため秦が交渉へ

秦の軍師である昌平君は、「敵の合従軍に楔を打ち込む手がある」として、まだ秦に侵入していない斉を狙うと言い放ちました。

それは、蔡沢による外交の力で、斉を合従軍から離脱させるというものでした。

そして、蔡沢も運よく遠交のため斉の近くに張っていたのです。

王健王もまた、蔡沢の外交の申し出に「謁見を許す、各門通過せよ」と返答しました。

その返答に対して蔡沢は「さすが斉王、察しが良い」と評しています。

 

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【キングダム】王健が交渉を承諾した理由は?

李牧に一体いくらで買われましたか」という蔡沢の問いに、王健王は「結局戦争など所詮大金を手にするための仕事だろうがよ」と答えました。

李牧が王健王に提案したのは、得た秦の土地・金品・人はそれぞれの国が出した軍の規模で割って分配する、というものでした。

李牧が王健王に提案した内容に対し、蔡沢はその倍の額を約束すると言い放ちました

王健王は、「倍額など出さずともその話に乗ったものを」と笑い、蔡沢の交渉を承諾するのでした。

 

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【キングダム】蔡沢でなければ交渉できなかった?

王健王は蔡沢の交渉に了承したとき、「李牧より蔡沢の方がつき合いは長いから」と言っています。

蔡沢が今まで外交として培ってきた王健王との関係性が、斉の合従軍離脱への成功を導いたといっても過言ではありません。

 

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【キングダム】現在の斉と秦の関係は?

合従軍との大戦から四年後、蔡沢の力により王健王自らが秦国に訪れます。

そこで政と王健王は、斉秦同盟を結ぶことになりました

それは、秦国王である政の姿勢を信頼しての結果です。

王健王は秦王の姿勢が変われば斉は大いに牙をむくが、秦王の姿勢が変わらなければ斉は秦の戦いを一切静観するものとしたのです。

この瞬間、口約束ではあるものの秦は六国制覇のうちの一国を成したのでした。

 

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【キングダム】王健は中華統一に興味がない?

王健王は政に対し、合従軍から離脱した本当の理由は、合従軍が秦を滅ぼした後の世が、見るに堪えぬ汚濁になると思ったからであると伝えました。

しかし、そこで救われた秦が今度は六国のすべてを手に入れてそれ以上の汚濁を示そうとしている、中華統一は汚濁であると言い放ちました。

中華統一により人が人を殺さないで済む時代がくることを空論であると否定しましたが、政の「法による法治国家を作る」という言葉に王健王はようやく納得するのです。

 

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まとめ

斉は、蔡沢の活躍により合従軍から離脱することを承諾しました。

斉が合従軍から離脱することは秦にとって大きな意味を持ち、勝利に導いたと言っても過言ではありません。

合従軍による大戦から四年後、王健王は自ら秦国を訪れます。

そこで秦国王である政と、「秦国の姿勢が変わらなければ、秦の戦いを一切静観する」ことを約束するのでした。

外交で長く活躍した蔡沢の最期を看取ったのもまた王健王でした。

王健王は蔡沢の代わりに結末を見届けることを、すでにこと切れた蔡沢に約束します。

戦わずして六国制覇の一国を成したのは、外交である蔡沢と王健王との関係性なくしては成しえなかったでしょう。

今後秦が中華統一を目指すなかで、どういう形で斉王・王健王がどういう形で登場するのか、楽しみでなりません。

 

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