【キングダム】岳嬰(がくえい)の出番が少なすぎる!?慶舎の副官は弱い?岳嬰のあっけない最期とは?

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三大天候補と言われた慶舎の副官を務める程の実力者である岳嬰

激しい戦いが繰り広げられた「黒羊丘の戦い」と「朱海平原の戦い」の、どちらにも参戦した岳嬰を紹介していきます。

 

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【キングダム】朱海平原の戦いで再登場 岳嬰

趙軍は黒羊丘の戦いで敗色濃厚になり、撤退を余儀なくされます。

尊敬していた主、慶舎を守れなかった岳嬰は一人でも多くの秦軍を討ち、恐らくは死ぬ覚悟だったのでしょう。

「慶舎様の仇を討つためにも 生きろ」

金毛に止められ、秦軍への憎悪を胸に撤退します。

そして紀元前236年、秦が趙第二の都市である鄴攻めを開始します。

キングダムでの鄴攻めの中で最も激戦となった朱海平原の戦い。

その中に岳嬰の姿がありました

岳嬰は再び秦軍と相まみえる事になるのです。

 

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【キングダム】黒羊戦で信に倒された慶舎

秦が趙攻略の為に必要だった黒羊。

桓騎を総大将に桓騎軍五万と飛信隊八千、合計五万八千の軍勢で黒羊に攻め込みます。

対する趙軍は慶舎を総大将に慶舎軍四万と、黒羊に近い離眼城の隠れた名将紀彗の軍勢三万、合計七万で秦軍を迎撃する為に黒羊に向けて出発します。

序盤は紀彗の両腕である劉冬と馬呈の活躍により、飛信隊を手玉にとった趙軍が優勢に戦いを進めます。

しかし中盤に飛信隊が巻き返し、秦軍が逆に優勢になり、桓騎の策により慶舎を完全に追い込みますが、紀彗が間一髪で慶舎を救い逃します

危機を逃れた慶舎でしたが、安心もつかの間でした。

なんと飛信隊の奇襲を受けるのです!

この奇襲はスピード勝負で、飛信隊としてもかなりリスクの高い攻撃でした。

飛信隊は少数で一気に丘を駆け上がりますが、慶舎を守る精鋭兵が手強く、更には知力だけかと思われていた慶舎が、信との一騎打ちで互角の戦いを繰り広げるのです。

しかし最後は戦いの中でも成長していく信の振り下ろした剣により、慶舎は討たれてしまうのでした。

 

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【キングダム】岳嬰は慶舎の仇討ちに燃えていた?

岳嬰は元々、軍を転々としていました。

一匹狼的な感じだったようです。

真に忠誠を誓える将に出会えていなかったのです。

しかし慶舎に出会ってからは、慶舎の不思議な力に魅了されて、共に行動するようになりました

「よくやった」

慶舎にそう言われるだけで全てが報われる思いでした。

それ程慶舎に忠誠を誓っていたのです。

心から尊敬していた主が飛信隊の信に討たれてしまった岳嬰は、怒り心頭だった事でしょう。

岳嬰は再び信と戦う日が来るのを待ちわびていました。

岳嬰からすれば朱海平原での勝利などより、慶舎の仇討ちで頭がいっぱいだったように思われます。

それほど慶舎を慕っていたのですね!

 

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【キングダム】岳嬰を討つため王賁が考えた作戦は?

秦軍の兵糧がなくなるか、秦に攻め込まれ城を追われた九つの城の難民が、鄴の食料を食べ尽くすかの兵糧攻め合戦となった鄴攻防戦。

鄴の兵糧より秦軍の兵糧が先に尽きる事が判明します

秦軍の兵糧は残り十日分に対して、鄴の兵糧は二十日分残っていたのです。

この事実が判明すると趙軍は無理に戦わなくなります

当然そうなりますね。

何もしなくても兵糧が尽きれば秦軍は餓死してしまうのですから・・・

右翼で戦っているのは亜光・王賁・信の三将でした。

対するは岳嬰・馬南慈・趙峩龍・尭雲の四将。

王賁は大将のいない趙左翼を倒すには、個別撃破しかないと考えます。

「一日で一将を倒し、その次の日で更に一将、三日目に残りの二将を倒す」

これが王賁の考えた作戦でした。

最も重要となる最初の一将が、四将の中でも一番弱いと思われていた岳嬰でした。

亜光の命令により、玉鳳隊・飛信隊の連合軍で岳嬰軍に攻め込む事になるのです。

 

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【キングダム】三軍相手に耐え続ける亜光軍

亜光軍・玉鳳隊・飛信隊の三隊のうち二隊を岳嬰軍にぶつけるのですから、当然残りの三将の相手を亜光軍のみで戦わないといけなくなりました。

しかも相手は趙峩龍・尭雲・馬南慈です。

いかに王翦軍の第一将である亜光といえども可能な事なのか?

三将を抑える事に自信を持っている亜光。

しかし馬南慈は李牧から亜光軍の弱点を伝えられていました。

秦軍の布陣を見た趙峩龍は、秦軍の狙いが岳嬰である事に気づきます

そして亜光軍のみで、残りの三将を止めるつもりでいる事にも。

趙峩龍からすれば「なめるな!」といった感じだったしょう。

しかし戦いが始まると趙峩龍にとって不可思議な事が起こります。

屈強な軍であるはずの趙軍が、亜光軍の防衛を全く抜く事が出来ないのです。

趙左翼の頭脳であった趙峩龍をもってしても、亜光軍の防衛陣のカラクリは見破れませんでした

それもそのはず。

亜光軍の防衛陣は王翦が考えたもので、そう簡単に破る事は出来なかったのです。

しかし李牧は見破っていました

亜光軍の防衛陣の弱点を馬南慈に伝えていたのです。

李牧の指示通りに突撃した馬南慈に、粉砕される亜光防衛陣。

既に飛信隊・玉鳳隊は岳嬰軍と交戦中でした。

鉄壁だったはずの防衛陣を撃破され、馬南慈との一騎打ちになった亜光。

更には圧倒的な武力で迫りくる尭雲。

秦右翼は最大の窮地に立たされてしまうのです!

 

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【キングダム】危機一髪で亜花錦が亜光を救出

鉄壁の防衛陣がいとも簡単に破られるという想定外の事態になりましたが、それでも亜光軍は下がるわけにはいきませんでした。

ここで下がってしまっては、岳嬰軍と交戦中の飛信隊と玉鳳隊が孤立してしまうのです。

しかし亜光軍が壊滅しては、右翼の負けが決定的になってしまうのです。

亜光は予定通り三将を相手に戦いを続けます。

尭雲が到着する前に、先に入ってきた馬南慈を討つつもりだったのです。

しかしその考えは尭雲と馬南慈の圧倒的な武力の前に、もろくも崩れ去ってしまうのです・・・

先に馬南慈と一騎打ちになり互角の戦いになりますが、亜光兵をものともせず尭雲が到着してしまいます。

馬南慈・尭雲VS亜光。

一騎打ちでも手に余るのに・・・

それでも亜光は後退せずに戦います!

屈強な二将を相手になんとか持ちこたえますが、遂には気絶する程の攻撃を食らってしまい万事休す・・・

尭雲の矛が亜光に振り下ろされます!

その時背後から尭雲に襲いかかる将がいました!

曲者亜花錦

尭雲の攻撃を止め、馬南慈の矛を躱すと間一髪!亜光を救出するのです!

そして王賁率いる玉鳳隊が、岳嬰の首は飛信隊に託し亜光を救いに来たのです。

亜花錦と王賁の英断により、亜光を救い出す事に成功し、亜光軍の壊滅を防いだのです。

亜光を助けた亜花錦もかっこよかったですが「岳嬰の首は信に託す!」そう叫んだ王賁にもしびれましたね!

 

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【キングダム】信が岳嬰を倒さなければ秦軍の負け決定?

総大将討ち死に!という最悪のシナリオは防いだ秦軍でしたが、最低限岳嬰の首はとらないといけませんでした。

四将のうち一人も討てずに終わってしまうと、翌日に二将を討たねばならなくなるのです。

多大な犠牲がでてしまい、更には総大将である亜光が戦線離脱してしまった今の状況で、二将を一気に討ち取るのは不可能でした。

しかし三日のうちに四将を討ち取らねば兵糧が持たないのです・・・

左翼の戦いが膠着しまっている以上、右翼で趙軍を撃破し、王翦率いる中央軍とで李牧率いる趙中央軍を挟撃しないといけませんでした。

逆に秦右翼が敗れれば、馬南慈・尭雲・趙峩龍・岳嬰の四将の軍と李牧の中央軍とで王翦中央軍を挟撃されてしまうのです。

戦争において挟撃は必勝戦略とされていました。

お互いがお互いの総大将率いる中央軍に挟撃を狙っていたのです。

秦軍の全ては飛信隊にかかっていました

 

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【キングダム】怒りに燃える岳嬰VS成長した信の結末は?

岳嬰軍は岳嬰を筆頭に、慶舎を信に殺されてしまった事で、飛信隊に対し並々ならぬ怒りを持っていました。

それ故に爆発的に士気が上がっていたのです。

朱海平原の戦いが始まって九日目で、疲れも見え始める頃のはずでしたが、岳嬰軍は飛信隊を相手にしている事で、怒りで力がみなぎっていました。

苦戦する飛信隊。

更にまずいのが、亜光を救った秦軍を背後から追っていた趙軍の一部が、河了貂のいる飛信隊本陣に向かってきたのです!

「信・・・急いで・・・」

願う河了貂。

そんな時、信と岳嬰の前に一本の道が開けます!

信におそいかかる岳嬰!

対する信はなぜか目を閉じうつむいていました。

岳嬰の槍が信に襲いかかります!

その時!

一瞬王騎の姿がよぎります

そして信が繰り出した大将軍級の一撃!

岳嬰を一刀両断するのです!

目の前で将を討たれた兵達は、怒りに任せて突撃してくるものですが、信の放ったその一撃は、将を討たれた怒れる岳嬰兵が、一歩も動けなくなる程強烈なものだったのです。

 

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【キングダム】岳嬰は噂ほど強くない?

黒羊丘の戦いで登場し、朱海平原に散った岳嬰。

キャラとしては優等生ではありませんでした。

朱海平原の戦いでは、味方の尭雲や趙峩龍に対して文句ばかりでしたし、黒羊で慶舎の死体を見ると「誰の仕業だぁ!」と叫びながら部下を斬りつける始末。

激情型で怒りを抑えきれないタイプですね。

将としてはあまりいい将とは言えないような気がします。

しかし慶舎の副官を努めており、その後の朱海平原の戦いにおいて趙峩龍が「岳嬰とその軍は強い」と言っています。

ですので、決して岳嬰が弱いという事はないとは思いますし、むしろ強いはずなのですが、特にこれと言った強さや武力を見せぬまま死んだのは事実です。

戦った相手が王騎の意志を継ぎ、王騎の矛を使いこなせてしまっていた信だったのは運がなかったですね!

 

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まとめ

最期は成長した信の、噛ませ犬的な感じで終わってしまいました。

しかしながら、主思いの忠誠心あふれる将でしたね!

 

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