【キングダム】燕軍総大将オルド!その実力とは!?

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対秦に集った五国合従軍において燕の総大将を務めていたのがオルドです。

つまりオルドは燕を代表する大将軍。

なのにオルドは函谷関の戦いの結果により、読者に「戦犯」「無能」というイメージが付いてしまった悲しき人物なのです。

果たしてオルドは本当に無能なのでしょうか。

そこでこの記事では燕軍大将軍オルドについて、その人柄や強さ、作中での活躍からアニメキャストまで詳しくまとめていきたいと思います!

 

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【キングダム】オルドのプロフィール

オルドは燕国の大将軍。

口髭と顎髭を蓄え、右頬に三日月のような刺青を施した巨躯の男性です。

平地で生まれ山岳地で育ったという経歴を持ち、北の50の山岳族の王として彼らをまとめあげています

作中では合従軍の燕軍総大将として函谷関の戦いに参加し、その後、秦が趙に攻め込んだ隙に趙に進軍していました

 

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【キングダム】オルドの性格とは?

オルドは豪快に笑う明朗な人物です。

その明るさ通り小事にこだわらない闊達な性格で、合従軍の際には自国の将・劇辛を討った李牧に対して怒りは見せながらも、李牧と共に戦えることを大いに喜んでいました

たったの1年前に国の英雄・劇辛がやられたにも拘わらず燕が李牧からの合従軍の呼びかけに応じたのも、オルドが燕王を説得したからです。

しかしただの戦好きというわけではなく、劇辛が討たれた戦いに対して「この合従軍のための生贄だったのでは」と捉えるなど、中華の戦況を見据えられる冷静な視点を持っていることも窺えます。

その観点について魏の呉鳳明も「見た目とは裏腹に鋭い」との感想を抱いていました

一方で、合従軍の総大将同士の席でイスを動かしてでも真ん中を取りたがるなど、やや子供っぽい可愛らしい性格でもあります。

 

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【キングダム】オルドの強さとは?

オルドの強さは「山読み」の力が優れていること

「山読み」とは眼前の山を見てその奥に広がる地形を読み取る力のことで、山間で戦い続ける軍略家に優れた能力です。

オルドは山岳地で育つ中でこの「山読み」を身につけてきたのでしょう。

もちろんオルドの部下である山岳族たちもこれに秀でていますが、オルドはその中でも突出していると言います。

実際に函谷関の戦いでは、函谷関の横に広がる地形を完全に読みきっていました。

オルドはこの抜群の「山読み」の才を活かしながらいくつもの山岳族を平定し、彼らの王となったのでしょうね。

と言っても趙に対して一気にいくつもの城を落とし攻め上がっていた様子から、当然ながら大将軍としての戦闘力・統率力を備えていることも窺えます。

 

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【キングダム】オルドは実在した?

史実に登場する人物を中心に描かれている『キングダム』ですが、オルドという名は史実には無い=『キングダム』オリジナルキャラクターという可能性が高いようです。

山岳族を味方につけた燕の強さ、というものを描くために作ったキャラクターなのかもしれません。

実際オルドのカタカナ表記の名前とホリの深い顔立ちは他の中華の将軍たちと一線を画しており、「燕の大将軍」でありながら「北の山岳族の王」という特殊な存在であることが感じられますよね。

如何様にも活躍させられるところがオリジナルキャラクターの強みですので、オルドを中心に燕がどう描かれていくのか楽しみです。

 

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【キングダム】燕国とは?

オルドのいる燕国は戦国七雄の一国で、中華の北東部に位置する国です。

燕は河了貂曰く「中華で最も謎の多い国」。

信たちのいる秦とは趙を挟んだ反対側というのもありますが、そもそも少し前まで中華への出口部分に中山という山間民族の小国があり、そこで情報が遮断されていたのだと言います。

そんな謎多き燕の大将軍として名が登場しているのが、楽毅・劇辛・オルドの3人です。

まず燕は、およそ40年前に斉に滅亡寸前まで追い込まれた過去がありました。

その時燕国の王・昭王は国の復興のため、臣・郭隗の進言により「厚遇」をアピールし人材を募ります。(『先ず隗より始めよ』という故事の由来になる話)

そこでやってきたのが楽毅と劇辛でした。

楽毅は後世の偉人・諸葛孔明・高祖劉邦をして「軍神」と言わしめた人物で、40年前当時東の超大国であった斉に対する六国合従軍の総大将を務めた人物。

西に白起ら「秦六将」中央に廉頗ら「三大天」という強力な武力があったにも拘わらず中華のバランスが保たれたのは「東にこの楽毅がいたからに他ならない」と言われている英傑です。

楽毅より二回り年下の劇辛は、趙から燕に移ったのですが「あのまま趙にいれば廉頗時代の三大天の一席を掴んでいた」とも言われる英傑です。

そんな2人の活躍により燕は逆に斉を滅亡寸前まで押し返したのでした。

現在の燕は楽毅がすでに故人であり、楽毅亡きあと劇辛が燕の第一将軍となっていましたが、趙の李牧と対戦の末龐煖に討たれ亡くなってしまいました

つまり現在燕を代表する大将軍はオルドのみ

秦が燕と戦うことがあれば、出てくるのはオルドの可能性が高いということです。

 

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【キングダム】函谷関の戦いでの活躍

というわけで函谷関の戦いでは、オルドが合従軍の燕軍総大将でした

ただし「活躍した」という結果は残せませんでした。

オルドは燕軍12万を率い、合従軍右翼として秦・王翦軍と対峙します。

王翦は函谷関脇の山間に堅牢な砦を築き待ち構えましたが、山城攻めはオルド軍の本領。

すぐに砦を攻略し始めた上に、オルドはその裏で王翦軍の心臓部と言える予備隊を急襲させ、王翦軍を後退させました。

オルド軍はその勢いで函谷関の裏に繋がる大断崖を登り始めます。

しかしそれは王翦の策略でした。

待ち伏せていた王翦軍がオルド軍を一網打尽にし、オルドは主攻を担っていた選りすぐりの山岳兵を失ってしまうのです。

その後王翦を見失ってしまったオルド軍は、王翦軍が撤収した後の山城に入ります。

その頃、函谷関では楚の媧燐軍が裏から攻め入り、あと一歩で陥落というところまで来ていました。

秦の窮地を救ったのは、なんとオルドが対峙していたはずの王翦軍。

オルドは先の経緯から慎重になっており、王翦軍の動きに気づけないまま山城に留まり続けていたのです。

そもそも王翦は動きを見せなかったというか、先の戦いからすでに函谷関裏に待機させていたのでした。

つまり「函谷関の戦い」という大局でオルドは王翦に完敗

この敗北は「オルドが動いていれば函谷関は落ちていた」という大失態と共に合従軍が失敗に終わるきっかけとなり、読者にも「オルドは大戦犯」というイメージが付いてしまったのでした。

 

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【キングダム】オルドは死亡した?

オルドが死亡したという描写はまだありません

函谷関の戦いの後しばらく燕の動きは見えませんでしたが、秦が趙の鄴攻めへの姿勢を見せ始めた頃、逆側に位置する燕もその隙をつき趙への侵攻を開始しました。

その軍を率いていたのがオルドです。

オルドの率いる燕軍は次々に趙の地を攻め落とし進撃していましたが、青歌で思わぬ壁にぶち当たります。

それは三大天を断ったという隠れた名将・司馬尚。

オルドは圧倒的兵力を持ちながらも司馬尚を前に攻めきることができず、その間に李牧の策により自国に侵攻されたため退却を余儀なくされてしまいました

以来登場しておらず、オルドの動きは分かっていません。

燕が秦からは遠いこともあり出番は少ないですが、燕=オルドとなっているところもあるのでその動向には注目していたいですね。

 

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【キングダム】アニメ・オルド役の声優は誰?

アニメ『キングダム』でオルドを演じているのは木下浩之(きのしたひろゆき)さん

木下浩之さんは1958年10月23日生まれ、埼玉県出身、演劇集団円所属の俳優です。

舞台やテレビドラマで俳優業を行っているほか、洋画やドラマの吹き替えやアニメ声優などマルチに活躍しています

豪快な人柄ながらも思慮深いオルドを演じる、俳優ならではの表現力に注目してみてくださいね。

代表作
  • 『焼きたて!!ジャぱん』ファラオ
  • 『ガンダムGのレコンギスタ』グシオン・スルガン
  • 『GO!プリンセスプリキュア』海藤つかさ
  • 『亜人』オグラ・オクヤ
  • 『メガロボクス』藤巻
  • 『ゴールデンカムイ』淀川中佐

 

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まとめ

オルドは『キングダム』における燕代表と言える燕国大将軍。

山間族の王としての顔も持ち、燕国民含む様々な民族をまとめるオルドは、函谷関の戦いで王翦に完敗したことで合従軍の敗因をつくり「戦犯」と言われるようになってしまいましたが、燕軍を率い攻め上がる様は紛れもなく名武将の器です

と言っても王翦・李牧・司馬尚に敗れた印象が強いため「無能」と言われてしまうのも仕方ないかもしれません。

果たしてオルドの面目躍如の日は来るのか、秦の前に立ちはだかる時は来るのか、今後もオルドの活躍に期待しましょう!

 

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