【キングダム】韓とはどんな国?存在する武将を大紹介!!

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韓は戦国七雄の一国であり、秦が中華を統一する上で切っても切れない存在です。

しかし秦と隣接しているにも関わらず、その活躍はあまり描かれていないのでまだまだ謎が多いんですよね。

そこで本記事ではこれまでに作中に登場した韓の人物やその活躍をご紹介しながら、韓とは一体どのような国なのかを詳しくまとめていきたいと思います!

 

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【キングダム】韓とは?

韓は中華の中央部に位置する国。

王都は新鄭(しんてい)で、作中の時代での王は王安王です。

韓は戦国七雄の中で最も領土が小さく軍も弱く、七雄が格付けされるならば唯一「下」とされる小国

地理的に秦にとっては中華へ討って出るための重要地であるため、韓は強国・秦の侵攻に怯える立場にあります。

しかし逆に魏や趙からすれば秦の侵攻を食い止めるための盾といえるため、秦軍が攻め入ろうとすれば趙や魏が援護に入りながら秦を退けています

つまり韓は弱小国ではあるものの、立地の重要性や外交を軍事力のひとつとしながら根強く存在し続けているということですね。

 

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【キングダム】成恢とは?

成恢(せいかい)は韓の大将軍であり、合従軍編では韓軍の総大将を務めました

特徴的なのがドス黒い血管の浮かんだ不気味な容姿。

これは毒の研究により体が冒された結果です。

長年の毒研究の悪影響でこのような姿になってしまいましたが、実は本来の成恢は男も色を覚えるほどの美男子でした。

成恢は当時まだ一般的ではなかった毒兵器に関して、その研究において魏の呉鳳明が敵わぬと感じその道を諦めたほどのスペシャリスト

古今東西様々な生物・植物・鉱物をかき集めて日夜研究を重ね、独自の猛毒兵器を作り出していました。

配下には同じく毒に体を冒された毒兵器部隊をもち、函谷関の戦いでは毒兵器によって張唐本陣を弱体化。

しかし桓騎・張唐軍の奇襲を受け、張唐に討たれ死亡しました

 

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【キングダム】張印とは?

張印は右目の横を貫くような傷痕が特徴の韓の将軍。

函谷関の戦いで、成恢が戦死した後の韓軍大将代理として合従軍の軍議に列席しました

と言っても総大将と言える威厳は持ち合わせておらず、終始他国の総大将たちに気圧され、楚の媧燐にはやたら絡まれることになってしまったのでした。

しかしこうして「媧燐と席を並べて接していた」という経験があったがために、後の秦の六大将軍復活の際に張印は楚国への使者に推薦されてしまいます

渋々承諾した張印は楚国の宰相・媧燐のもとを訪れますが、媧燐には忘れられており「知らねー。待たしとけ」と雑な対応をされてしまうのでした。

あまり強く自分の意見を言えないタイプのようですね。

今後も登場しそうです。

 

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【キングダム】奈棍とは?

奈棍(なこん)は顔に激しい傷痕をもつ韓軍の将軍。

函谷関の戦いでは本陣守備長として精鋭部隊を率い、桓騎の策で韓軍本陣まで迫った張唐軍と交戦します

張唐軍を潰したかに見えましたが、成恢を前に奮起し直した張唐に討たれ死亡しました

 

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【キングダム】馬関とは?

馬関(ばかん)は長い顎髭とタレ目が特徴の韓軍二千人将。

飛信隊が偶然行くことになった徐国に攻め入っていた武将です。

徐国は趙・魏・楚の国境で“情報の流し”を生業に細々と存続していた小さな国家であり、韓は三国が混乱するよう情報操作させようとしましたが断られたために馬関が軍を率いて攻め入りました。

しかし飛信隊と交戦することになり、信に討たれ死亡しました

 

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【キングダム】張平とは?

張平(ちょうへい)は白髪の鬚髯を蓄えた韓の宰相。

政の戴冠式に列席していました。

中華で賢者と名高い賢臣のようですが未だ作中では目立った出番はありません

秦の六大将軍復活の際には、楚を後ろ盾にしようという洛亜完の意見に賛同していました。

ちなみに張平は韓の宰相として活躍したほか、後の漢の三英傑の一人である張良の父であるなどで史実に名が残っている人物でもあります

しかし史実では、作中時代の紀元前240~230年あたりにはすでに死亡していたようなので、作中でどのように描かれていくかは予測不能なので活躍が楽しみです。

 

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【キングダム】洛亜完とは?

洛亜完(らくあかん)は顔の右側に長い傷痕を持つ韓の将軍。

秦の六大将軍が復活した際、秦魏が同盟中のため韓の背の支えが趙のみとなっていることから「楚を味方につけておくべきかと」と進言していました

副官には被り物をした巨体のヨコヨコという男を据えています。

韓の将軍の描写が数少ないこともあり、洛亜完は今後迎える秦との対峙などで活躍しそうな人物だと言えるでしょう。

 

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【キングダム】合従軍での韓の活躍

作中で韓の軍事力を知ることができたのが合従軍編。

合従軍編で韓は5万の兵をもって秦に進軍し、成恢を総大将として函谷関の正面に布陣しました。

開戦からしばらくは動きを見せなかったものの、合従軍が消耗戦を仕掛けている最中の7日目に成恢本隊が張唐軍に向けて毒兵器を発射。

撃ち込んだのは即効性のある毒矢と8日ほどで血を吹き死ぬという遅効性の毒「轟丹丸」で、特に張唐本陣を狙い撃ちした轟丹丸はじっくりと効果を出していきました

そして毒を巻いてから8日目には函谷関の戦いもちょうど決戦日を迎え、毒が巡り本陣が弱体化していた張唐軍は函谷関の守備の穴となります。

成恢にとっては計画通り…のはずでしたが、予想外のことも起こりました。

桓騎軍と張唐軍が奇策をもって韓軍本陣を襲撃してきたのです。

特に毒に冒され瀕死であるはずの張唐が、余命を悟りながら奮起し本陣守備長・奈棍を撃破。

それを成恢は毒矢隊でこれを迎えうちとどめを刺しました。

ところが張唐の武人としての経験値が詰まった精神は成恢の予想を超えており、致死の限界を過ぎてもなお成恢に向かってきていたのです。

成恢は恐れ逃げようとしましたが、そのまま張唐によって討たれてしまったのでした。

成恢死後は張印が韓軍大将代理となりましたが、その後函谷関の戦い自体が失敗に終わりました

 

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【キングダム】韓と秦の関係性とは?

韓は秦と隣接している上に秦にとって要地でもあるため、絶えず侵攻を受ける立場にあります

作中でも始皇3年(紀元前244年)に蒙驁を総大将と下20万の軍勢に侵攻され、あっという間に11もの城を取られていました。

しかし函谷関の戦い以降、韓と秦の間に大きな戦は描かれていません。

秦が短期での中華統一を決意し、まず趙攻略に集中し始めたからですね。

もちろん対韓の前線にも軍を置いてはいますが、現在主力を対趙の前線に集結させているのでしばらく韓との間に動きはないかもしれません。

その間に韓は楚と手を結ぼうとしているところ

果たしてクセ者・媧燐を相手にどんな交渉が成り立つのか、それにより韓が秦とどう対峙することになるのでしょうか。

 

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【キングダム】韓は滅びる?

しかし史実を元に秦の中華統一を描く『キングダム』において、やはり韓は滅ぼされてしまう立場

史実では戦国七雄で最も早く滅亡する国となっています

韓は秦に鄭国という使者を送り大規模な灌漑事業をさせて秦の財政を疲弊させようとするものの、逆に秦を豊かにさせてしまったり、国を強くしようとした韓非による『韓非子』を受け入れず逆に秦に実行されてしまったりしながら、最終的には謄が10万の兵を率いて新鄭を落とすことになります。

なのでその辺が『キングダム』でどう描かれていくのか楽しみにしていましょう。

 

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まとめ

韓は領土も軍事力も小さい戦国七雄の最弱国。

しかし立地での優位性に外交を駆使してうまく国を存続させ続けている、弱小ながらも強い国といった印象です。

韓を代表する将軍が函谷関の戦いで亡くなった成恢で、彼は「毒は人を殺す効率化を求めた歴とした武器だ」という考え方を持ち猛毒兵器の研究の最先端にありましたが、それも軍事力が劣る韓だからこそ行き着いた戦い方なのでしょう。

国土や武に優れる秦とはまったく違った国の守り方を持つ韓が、この戦乱にあってどのように戦いどのような最期を迎えていくのかとても興味深いですよね。

秦がメインであるため出番は少ないかもしれませんが、史実を踏まえると対趙戦の後に韓攻略戦、つまり韓がピックアップされるエピソードが描かれそうです。

成恢をはじめ出てきた将軍は殆ど討たれてしまい軍事力が心配ではありますが、洛亜完という将軍も出てきましたし張宰相や張印の手腕もまだ秘められているので、韓の今後の活躍に期待しましょう!

 

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