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【キングダム】魏将・馬介瞬殺!?馬介を討った人物とは?

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本記事では魏将・馬介(ばかい)をご紹介!

馬介は秦と魏が共闘した什虎城攻略戦に参戦した魏の将軍です。

それではどんな将軍なのか、什虎城の戦いでの活躍やその結末、実在したのかまで、馬介についてしっかりまとめていきます!

 

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【キングダム】馬介のプロフィール

馬介(ばかい)は魏国の将軍。

初登場は第653話でした。

秦魏同盟軍が楚の什虎を狙った什虎城攻略戦に呉鳳明傘下として参戦し、魏軍左翼として玄右軍と戦っています

 

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【キングダム】馬介の特徴

馬介は顔の左側に大きな痣があることが特徴で、漫画のキャラクターとは思えないほどやけにリアルな顔立ちをしています

目にハイライトがなく無表情なこともあり、やや不気味な印象がありますね。

目を象ったデザインの兜や甲冑も不気味です。

寡黙そうな人物であり、突撃時も声を張り上げてはいません

 

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【キングダム】馬介の強さとは?

馬介の強さは戦闘描写がないため不明です。

ただし魏軍左翼に配置された什虎城攻略戦では、軍を動かすとすぐに敵右翼を崩し、そのまま第一陣を下げさせるに至らしめたことから、将としての高い実力が窺えます

“四方を敵国に囲まれ戦慣れしている”と言われる魏国で将軍を務めているだけはあるということですね。

 

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【キングダム】馬介は実在した?

キングダムでは史実上の人物を元にしているキャラクターも多いですが、馬介については史実に名はないキングダムオリジナルキャラクターです。

この時代の魏の将軍についての資料が少ないらしく、呉鳳明も含めたほとんどの魏の人物がキングダムオリジナルなのだそう。

馬介は漫画キャラというより現実にいそうな顔立ちなので、もしかしたら実在の誰かをモデルにしているのかもしれませんね。

 

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【キングダム】什虎城の戦い

什虎城の戦いとは紀元前235年、秦と魏が共闘して中華屈指の重要地であり不落の什虎を奪取すべく、楚に攻め入った戦いです。

秦魏の同盟は鄴攻略の翌年になっても趙防衛戦を抜けずにいた秦が、趙攻めだけに注力するために魏に持ち掛けたもので、期間を三年間とし、什虎を共闘して落とし魏に与えるという条件で締結されました

初めは魏の回答を待たずして蒙武軍三万が什虎へ向け進軍。

それを什虎軍八万が月知平原にて迎えうち、数で圧倒する什虎軍が蒙武軍を包囲する形で開戦しました。

そこへ騰と録鳴未率いる騰軍二万が援軍として到着。

一方で什虎側にも援軍として項翼と白麗が率いる楚軍三万が駆けつけました。

そこへさらに、秦との同盟を受け入れた魏が呉鳳明を大将とし、七万の援軍として到着。

こうして改めて秦魏同盟軍十二万vs楚軍十一万の什虎を巡る戦いが開戦したのでした。

 

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【キングダム】馬介は死亡した?

秦魏同盟軍は楚軍に対し挟撃を仕掛けることにします。

魏軍は楚軍の右方に位置し、玄右軍と対峙。

魏軍は右翼・龍范軍の突撃を皮切りに中央・荀詠軍と左翼・馬介軍も動き、三軍同時に玄右軍を猛攻しました。

そして馬介軍が右から崩すなど、呉鳳明の指揮する魏軍の攻勢の鋭さは玄右軍前線をあっという間に下がらせたのでした。

ところが玄右軍精鋭隊・黄鋒(こうほう)と玄右自身が出てきたことで戦況が一変します。

黄鋒が前線を押し戻しただけでなく、なんと一瞬で玄右が馬介の首を刎ねてしまったのです。

左翼の将・馬介が討たれたことにより、魏軍ひいては同盟軍の優勢が崩れ始めることになりました

 

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【キングダム】馬介を討った人物とは?

馬介を討った玄右は什虎軍の将軍

元は楚に吸収された亡国の大将軍であり、国を失って軍を率い彷徨っていたところ、同じような境遇の満羽・千斗雲・寿胡王と共に春申君から什虎城を与えられました。

玄右・満羽・千斗雲・寿胡王の4人は、そのあまりの強さから楚が“什虎城を与える”という対処しか出来なかったのであり、言い換えれば楚軍すら手に負えない強さを持っているということです。

馬介の死を「仕方ない」といって済ませるわけではありませんが、馬介の死によって玄右の、什虎軍の強さが知らしめられたことには注目です。

玄右は什虎城の戦いの後も生き延びているので、いずれ今度は秦軍の前に立ちはだかるかもしれません。

 

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まとめ

馬介は魏軍呉鳳明傘下の将軍。

秦との同盟の条件となった什虎攻略戦に参戦し、魏軍左翼として玄右軍を崩しかけるも、玄右の一太刀により死亡してしまいました

出番は僅か7コマ…。

もう少し戦い方や不気味な甲冑の理由など、人柄が分かるくらいは描写されて欲しかったですよね。

しかしその中でも将軍らしい活躍をしていたことには一目置いて頂きたいところ。

馬介は什虎軍の強さを表現する当て馬にされてしまったと言えますが、何だかとても気になる人物ですので僅かな出番ながらも是非注目してみてください!

 

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