【キングダム】魏の総大将といえば呉慶(ごけい)!火龍七師が表舞台から消えた理由は?麃公も称えた呉慶の最期とは?

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魏国大将軍にして魏火龍七師の一人、呉慶

彼の戦における実力は秦国最強の本能型武将、麃公をも苦戦させます。

彼のおどろおどろしいビジュアルにはどんな秘密があるのでしょう?

また秦国六大将軍や趙国三大天と互角に渡り合った魏火龍七師とは?

この魏国随一の大将軍の呉慶について調べてみました。

 

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【キングダム】呉慶の出生は?

呉慶はかつて魏の東にあった甲という小国の王族の一人でした。

その甲は蛇甘平原の戦いから遡ること30年前、趙国に滅ぼされました

この時呉慶は両親を殺され、城が焼かれていく光景を脳裏に焼き付けます。

 

【キングダム】顔や名前を変えて放浪

国を滅ぼされた呉慶は名を変え、顔に墨を入れ人相を変えます

そうして別人になることで何とか生き残り、放浪生活の末魏国に流れ着きます

 

【キングダム】魏の信稜君に見出だされ、魏国が第二の祖国に

その魏国で戦国四君の一人、信稜君に才能を見出され食客頭として召抱えられます。

(*戦国四君とは斉の孟嘗君・趙の平原君・楚の春申君と並び、信稜君は一国の王にも匹敵する実力者だったことへの呼称)

その後呉慶は魏国の先代王、安釐王の時代に魏火龍七師として、秦の六大将軍や趙の三大天と渡り合う存在となります。

 

【キングダム】魏火龍七師は内紛で崩壊

魏火龍七師とは呉慶のほか、最強の軍略家「霊凰」・圧倒的な武力の持ち主「凱孟」・魏国随一の槍の使い手「紫伯」・「太呂慈」・「晶仙」・「馬統」の七人から成ります。

しかしこの七人は紫伯の妹を太呂慈が殺めたことから、二派に分かれてしまいます。

そして紫伯が敵対する、太呂慈・晶仙・馬統を殺してしまうのです

このことを知った安釐王は紫伯・霊凰・凱孟も処刑しようとしましたが、中立だった呉慶が王を説得し3人は14年間投獄されることとなります。

そしてこの後は魏火龍は呉慶のみが大将軍として活躍し、他の将軍達は史上から姿を消す事になります

 

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【キングダム】武力と知性を兼ね備えた戦略家

呉慶は戦況の変化を敏感に察し、陣形を思い通りに変化させる理詰めの軍略家であると共に、先陣を切って突撃する武勇も兼ね備えている名将

蛇甘平原で戦況を観ていた王騎将軍にして、「間違いなく列国の脅威となる」と言わしめたほどです。

 

【キングダム】蛇甘平原で麃公と対峙

魏国副将宮元が信たちによって討たれたその時、満を持して魏国総大将・呉慶将軍が蛇甘平原に進軍してきます。

対する秦国総大将・麃公将軍は最強武力を誇る本能型の武将

「知略」対「本能」、「知将」対「猛将」の戦いが始まります。

錐行の陣の先頭を行く麃公将軍は呉慶のところまで強行突破にでますが、呉慶は麃公軍の突破力のカラクリを見抜き、麃公本人ではなく麃公軍の配下から削っていく作戦に出ます。

呉慶「すり潰せィ!」これ名言です。

そして麃公が一人になったところで、呉慶軍の猛者、朱鬼と麻鬼で狩る!これが呉慶の作戦です。

しかし単騎で駆けつけた信に麻鬼が打たれ、直後に朱鬼も麃公に瞬殺されてしまいます。

一転、窮地に追い込まれた呉慶ですが、兵力差では圧倒的に魏軍の方が優勢なので一旦下がれば巻き返しできるはずでした

しかし・・・呉慶がとった行動は・・・

 

【キングダム】名言溢れる麃公との一騎討ち

それは麃公との一騎打ちでした。

圧倒的兵力の差から「呉慶将軍」コールが鳴り止まない中、麃公軍の部下たちはいたって冷静に一騎打ちを見守ります。

部下「一騎打ちになった時点で勝敗は決している

麃公は王騎将軍に「私と武力は互角」といわせるほどの猛者、部下たちは勝利を確信しています。

麃公「どんな下らぬ理由で、この儂に挑んで来たァ、殺す前にきいておいてやろうぞォ

呉慶「武人の血などよりも熱きものが我の中にあることを、この剣をもって教えてやろォ

呉慶は国を滅ぼされた幼き時の記憶から、侵略者に対して自分でもコントロール出来ないほどの憎悪があったのです。

だから退くことができなかった

呉慶は麃公の圧倒的な武力の前に劣勢に追い込まれていきます。

そして麃公は呉慶のとった行動に対して、「将の責務よりも私情を優先させた貴様に待つのは敗北の二文字

呉慶の凄惨な過去も、戦国の世ではそこら中にころがっている、と一蹴します。

呉慶は真っ二つに切られ、「なかなか見事な大炎であったぞ、呉慶!

大将軍麃公は呉慶に最大級の賛辞を残し、終戦となりました

 

【キングダム】息子の呉鳳明に引き継がれた秦との対戦

呉慶はこの蛇甘平原の戦で絶命してしまいましたが、彼には呉鳳明という息子がいます。

呉鳳明は先に出てきた魏火龍七師の一人・最強の軍略家「霊凰」に師事し、後に投獄されていた霊凰・凱孟・紫伯と共に秦国と壮絶な戦いを繰り広げることになります。

それは蛇甘平原の戦いから6年後、著雍攻略戦でのこととなります。

 

まとめ

この蛇甘平原の戦いはもちろん呉慶と麃公という正反対の将軍が戦う、キングダムの中でも名場面が多い戦いとして描かれています。

しかしこの戦のもう一つの見どころは主人公・信が天下の大将軍王騎と出会い、この戦いを通して「戦とは」、「将軍とは」を教わっているところにあります。

一つの戦でも見どころがたくさん、キングダムの魅力ですね。

 

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