【ダイの大冒険】ハドラー親衛騎団ビショップのフェンブレン!最も残酷な性格?指示を無視したバラン戦の結末とは?

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魔王軍でありながらも騎士道精神と仲間意識を持ち合わせたハドラー親衛騎団は、ダイたち勇者一行のライバルとして物語を熱く盛り上げました。

しかしその中のひとりフェンブレンだけは少し異質な存在となっています。

人間味があり読者人気も高いハドラー親衛騎団にあって、弱者のいたぶりや命令違反などひとりだけ悪を感じる行動を見せているのです。

そこで今回は彼が何故そんな行動を起こすのか、フェンブレンの性格や作中での活躍をご紹介していきます!

 

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【ダイの大冒険】ビショップのフェンブレンとは?

フェンブレンは「ハドラー親衛騎団」のひとり

ハドラー親衛騎団は、オリハルコンのチェスの駒から禁呪法によって生み出されたハドラー直属の精鋭部隊で、チェスの駒「クイーン(女王)」「ビショップ(僧正)」「ルーク(城兵)」「ナイト(騎士)」「ボーン(兵士)」の5人から成っています。

フェンブレンは「ビショップ」の駒から生まれた戦士で、死角の地中から攻撃を仕掛ける、思わぬ場所に現れるなど、まさに「ビショップ」の奇襲性が顕れた変則的な攻撃を得意としています

 

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【ダイの大冒険】全身刃物で攻撃的な性質

ハドラー親衛騎団は全身がオリハルコンで出来ているため、並の打撃や魔法は通用しません

その上フェンブレンは、その身体の8割以上が刃物で構成されています

フェンブレンの打撃は鋭い斬撃となり、相手の打撃に対する防御も鋭い斬撃になってしまうのです。

さらにフェンブレンはバギ系の魔法を得意としているため、たとえ触れなくても相手を切り刻むことが出来ます。

つまりフェンブレンは動きのすべてで相手を切り刻む、非常に攻撃的な性質を持っているキャラクターなのです。

 

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【ダイの大冒険】ハドラーに残った残酷性と虚栄心

攻撃的な身体を持つフェンブレンは、「完全無欠の狩人」と自称するほどその内面も非常に攻撃的で残酷

ハドラー親衛騎団はそれぞれの性格に生みの親であるハドラーの精神が反映されていますが、それで言うとフェンブレンの性格はハドラーの心に僅かに残る、超魔生物になる前の極悪非道で冷酷で功名心の高い部分が影響しているようです。

フェンブレン自身も「他の親衛騎団は騎士道精神あふれるやつばかりだがワシは違う」と、自らの性格の残酷性を語っています。

ハドラーも彼のことを「捨て去ったはずの功名心や虚栄心が現れたようだ」と感じていました。

しかしハドラーの残酷性や虚栄心・功名心が反映されていると言えば同じくハドラーの禁呪法によって生みだされたフレイザードですが、フェンブレンはハドラーが武人としての精神を強めた後の存在であるためか、フレイザードとは違いハドラーへの敬意や騎団への仲間意識、相手を素直に賞賛する心などの精神的な気高さも持ち合わせていることが特徴です。

 

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【ダイの大冒険】サババで判明したフェンブレンの強さ

勇者一行とハドラー親衛騎団はサババで初めて対戦します。

フェンブレンは腕をドリルのように回転させることで地中を移動してポップを急襲し、ポップの杖をあっという間にスパッと切断したのでした。

ポップが得意のギラで応戦するも、そのオリハルコンの身体には傷1つ付きません。

そしてヒムがダイにヒートナックルを繰り出そうとしているのを見て、フェンブレンもポップにトドメを刺そうと右腕の刃で襲い掛かりました。

心配いらん…“痛い”と感じる前にその首が飛んでいるッ!!

しかしその時、ノヴァが闘気を込めたナイフを投げて来たことで攻撃は中断

結局メドローアを撃たれたこととハドラーの命令が下ったことで、ハドラー親衛騎団はサババから退却することになりました。

すぐさまポップを始末しなかったことでメドローアを撃たせることになってしまいましたが、魔法も打撃も通用しない身体とその恐るべき鋭さが伝わる一戦でした。

 

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【ダイの大冒険】チウを前に見せた残虐性

ハドラー親衛騎団はサババから帰還しましたが、フェンブレンはそのまま死の大地に潜入していたチウら獣王遊撃隊の始末を命じられます。

そして単独行動となったことで、普段は仲間と足並みを揃えていたというフェンブレンの内に秘められていた残虐性が露わになりました

獣王遊撃隊を容赦なく襲うフェンブレンは、傷つきながらも必死に部下を守るチウを「おまえが泣いて命乞いするところを意地でも見たくなってきた」といたぶり始めたのです。

ワシは…残酷なのだ!!

言葉通り、どんなに斬りつけられても耐え続けるチウをジワジワと痛め続けるフェンブレン。

弱者を一方的に痛めつけることに喜びを感じるサディスティックな本性を見せつけたのでした。

 

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【ダイの大冒険】バランに誓った復讐

チウを痛めつけることを楽しんでいたフェンブレンでしたが、チウを守るために飛び出したゴメちゃんから思わぬ一撃を受け逆上し、彼らのトドメを刺すことに決めました。

しかしそこでフェンブレンは、突如何者かに両目を貫かれてしまいます。

…こうまで醜いものだとはな。強者が弱者をいたぶる光景というものが…

フェンブレンはその声の主に視覚と快楽を奪われた上に蔑まれたのです。

だっ…誰かは知らんが覚えておれよッ!!…絶対にただではすまさんッ!!

この出来事はフェンブレンに屈辱と復讐心を植え付けました。

その場を撤退したフェンブレンは、その相手がバランだったことを知ります

ハドラー親衛騎団の身体は核が破壊されない限りハドラーの魔力で修復が可能ですが、フェンブレンはバランに討たれた両目をあえてそのままにしてもらいました

そのせいで視覚を失ったままだとしても、フェンブレンはどうしてもその傷を残しておきたかったのです。

屈辱を忘れぬため、復讐の炎を絶やさぬために。

 

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【ダイの大冒険】独断で向かったバラン戦

復讐に燃えるフェンブレンは、ハドラー親衛騎団が死の大地の守護を命じられる中、命令に背いて単独で魔宮の門に向かい、ダイとバランの前に立ちはだかりました。

悪いみんな…この獲物だけは誰にも渡せないっ…!!

これはハドラー親衛騎団としての使命を投げ出してでもやらねばならない、フェンブレンのプライドを懸けた戦い。

負けられないフェンブレンは、復讐に駆られながらも冷静に策を練っていました。

それはもちろん得意の奇襲

バランにレベルで劣ると理解しているフェンブレンは、勝つためには初っ端から最強の技を出すしかないと考えていたのです。

フェンブレンはまずバギクロスによって海底に大渦を巻き起こし、バランから真魔剛竜剣を離しました。

そして間髪入れず自身の必殺技「ツインソードピニング」を発動し、全身をドリルのように回転させて姿を消します。

その隙にバランは飛ばされた真魔剛竜剣を取りに向かいますが、それがフェンブレンの策だったのです。

フェンブレンはバランが来たタイミングで、剣が刺さっていた岩から飛び出してきました

決まった!!バラン破れたりっ!!

フェンブレンの執念深さが勝負を決めたのでした。

 

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【ダイの大冒険】親衛騎団で最初に殉職した?

フェンブレンがバランを貫こうとしたその時、ダイがバランを助けるために動きました。

ダイの放ったアバンストラッシュはフェンブレンを真っ二つに

そしてフェンブレンは、あと一歩のところで叶わなかった悲願とともに海底で砕け散ったのでした。

バランだけでなくダイにまで敗れたフェンブレン。

最期の想いは、彼ら強者の存在への憤りでした。

なんでワシより強い奴が世の中にこんなにいやがるんだ…気に入らねえ…!

こうして自らのために単独行動を起こしたフェンブレンは、ハドラー親衛騎団で最初の殉職者となったのでした。

 

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まとめ

フェンブレンはハドラー親衛騎団で最も恐ろしい性格でしたが、それはハドラーに残っていた純粋な“悪”の部分が反映されていたからでした。

それでも仲間との調和を重んじていたり、命令違反とは言え正々堂々とバランを待ち受けているあたり、やはりハドラー親衛騎団特有の精神をちゃんと持ち合わせていることが感じられますよね。

チウたちに見せた残虐性には本当に悪を感じましたが、バランに負け復讐に懸ける姿は一戦士としての気高さを感じたと思います。

その辺にもハドラーの姿が重なりますね。

やはりフェンブレンも魅力的なキャラクターのひとりですので、残酷な姿だけでなく彼の成り立ちや内面にも注目してみてください!

 

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