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【ダイの大冒険】占い師として最高レベルのメルル!ダイ達を占いで導く?メルルのおかげでポップが賢者になった?

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この記事を読むとわかること

  • メルルは最高レベルの占い師である。
  • メルルの察知能力で敵の迫りを予知できる。
  • メルルのおかげでポップが賢者に覚醒する。

ダイ達は、レオナ姫を助ける為に、バジル島に上陸して、ヒュンケルやクロコダイルの力を超える、フレイザードを、三つの技を習得して完成した技アバンストラッシュでフレイザードを倒しました。

見事にフレイザードを倒したダイですが、禁呪法で氷の中にいるレオナ姫を助ける事が出来ませんでした。

しかし、マァムは、アバン先生から貰った武器である魔弾銃で、氷を溶かしてレオナ姫を助けます。

魔弾銃を失ったマァムは、ダイ達と離れ故郷に戻り、武闘家になる事を決意します。

ダイ達は、新な武器と防具を揃える為に、ベンガーナ王国に上陸します。

ベンガーナ王国では、占い師のメルルと出会います。

メルルは、ストーリーに重要な役割をはたす女性です。

そこで、メルルの事についてご紹介していこうと思います。

 

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【ダイの大冒険】祖母を超えた当代一の占い師

ダイ達は、レオナ姫の気球に乗ってベンガーナ王国に上陸します。

ベンガーナは、最も安全な国で軍備や商業とも発達した国で経済力も世界一でした。

他の国に比べると、武器は豊富にあり手に入らない武器はないくらいです。

そして、魔王軍の侵攻を防いでいるのは、物資があったから何とか防いでいました。

ダイ達は、ドラゴンの鋼鉄よりも硬い皮膚を簡単に貫くドラゴンキラーを手に入れる為に、オークションに出ようとした時に、「やめといで!」と言う声が聞こえます。

声の主は、ドラゴンボールに登場する占いババの様な姿をしたナバラでした。

隣には、ドラクエⅣに登場する占い師のミネアの様な姿をした孫娘のメルルがいました

ダイ達の初の出会いでした。

メルルには、特別な能力があります。

察知能力で、先の未来が予知できます

ベンガーナに、敵が迫っている事が、メルルには見えていました

祖母であるナバラには、見えていませんでした。

この能力のおかげで、メルルの占いは外れる事がなく高く評価をされています。

 

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【ダイの大冒険】竜の騎士の伝説が残る王国

ベンガーナを襲って来たヒドラをダイは、ドラゴンキラーを装備して、ヒドラの背中につき刺してライディンで倒します

ダイの竜の紋章を見たメルルは、ダイを竜の騎士さまと呼びます。

メルルの故郷テランでは、竜の騎士の伝説が伝わっていました。

ダイは、竜の紋章の正体や、自分が何者なのかを知る為に、メルル達の案内で、テランに到着します。

ナバラの話しでは、テランの湖では、竜の騎士の神殿があると聞かされ、誰も立ち入る事は許されない神殿と話します。

メルルの話しでは、竜の騎士は、凄まじい力を誇りあらゆる呪文を使いこなし天と地と海をも味方に変えて全て滅ぼす者とされているとダイに答えます。

ダイは自分が、何者なのかを知る為に、竜の騎士の神殿に行こうとします。

ポップは、ダイの事が心配で、ついていこうか?

と言いますがダイは、一人で行きたいと答えます。

ダイが、一人で行く事に決意したのは、自分が人間ではなく、怪物でポップやレオナに嫌われる事を、恐れて神殿に一人で行く事に決めました

ダイは泣きながら湖へと飛び込みます。

ポップは、泣きながら俺とお前は仲間じゃねえか!

友達じゃねえか!と言いそんなの関係ねえよと叫びます。

悲しむポップの姿を見たメルルも、悲しそうに見つめていました。

 

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【ダイの大冒険】バラン戦に回復役として参戦

ダイは、竜の騎士の神殿に辿り着き自分が、竜の騎士だと神殿の番人に聞かされ、竜の神と魔の神と人の神に古代から生み出された究極の生物と聞かせれます。

神殿の門を破り、一人の男が現れます。

その男は、魔王軍六団長最強の力を持つ、超竜軍団長バランでした。

ダイは敵のバランには、不思議な感じをしていました。

ダイは、バランの息子で、ダイと言う名は、ブラスじいちゃんが付けた名で、本当の名はディーノと言う名でした。

メルルは、湖の下に凄まじい力を持った者がいる事を、察知能力で見えていました

バランの力に倒されていくダイと仲間達!

メルルは、ポップ達を助けに向かおうとしますが、ナバラに引き留められ、もし竜の騎士さまに滅ぼされてもそれは、私ら人間が悪いんだ!それが運命なんだよ!とメルルに言い聞かせます。

バランの力の前に、逃げようとしたメルル達でしたが、バランに立ち向かうポップの姿を見て、殺されてしまうと泣き叫びます。

目をやられたクロコダインの所に、メルルが現れます。

メルルは、ポップの方を見て「私だって簡単な回復呪文ぐらいはできます」と言います。

すこしでもポップの役に立ちたいと思いメルルは、参戦したのではないでしょうか。

 

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【ダイの大冒険】ランカークスへと導いた占い

ダイは、ダイの竜の騎士の力を耐えれる武器の情報をテラン王に、聞きます。

テラン王は、覇者の剣より強力な剣は、地上には存在しないと言います。

テラン王は、ある二人を呼びます。

呼んだのは、メルルとナバラでした。

メルルは、ナバラに無理を言って着いてきて、さっそくポップ達の役にたったと喜びます。

メルルは、古代占布術で占います。

この占いは、目的の物を場所を具体的な言葉で教えてくれる占いです。

占いで出た言葉は、ランカークスでした。

ポップは、ルーラで行けるとダイに言います。

ランカークスは、ポップの故郷でした

ポップは、故郷に行きたくない顔を見せます。

ポップはなぜ?故郷に行きたくないのでしょうか。

 

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【ダイの大冒険】察知能力で数々の危険を回避

ポップのルーラでランカークスに着いたダイ達!

メルルもマァムが、役に立つと思って連れてきました。

メルルは、マァムを見て、この間の偽物と全然違うと思い、本物の方は暖かくて凄く包容力がある人と思いポップが好きなるわけねと思います。

ポップが家に帰りたくなかったのは、アバン先生に弟子入りする為に、家出をしてしまい父親に殺さると思っていたから家には帰りたくない理由でした。

家に帰ったポップは、父親に投げ飛ばされてしまいます。

ポップの家は、武器屋でしたが、ダイの力に耐えれる武器はありませんでした。

ダイは、不思議な力を感じる剣を見つけます。

その剣は、ロン・ベルクさんが作った剣でした。

ポップの父親の案内で、ベルクさんの家へと行きますが、道に迷うのですが、メルルの察知能力が役に立ちベルクさんの家に辿り着きます。

ベルクさんが、ダイの剣を作っている間、メルルは、パプニカに聞きが迫っている事を伝えます。

パプニカに着いたメルルは、ベンガーナ王の影と成りすましていたシャドーを見抜いてナイフで攻撃します。

シャドーは、王達を始末する機会をうかがっていましたが、メルルが見つけたおかげで、王達は、助かりました

 

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【ダイの大冒険】一世一代の命を懸けた告白

大魔王バーンの居るバーンパレスに、行くには、ミナカトールを完成しなければいけません。

しかし、ポップは勇気を持てなくてポップだけが、光輝く事が出来ませんでした。

ザボエラは、ポップだけが輝いていない事に気づき、毒の玉を投げ殺そうとします。

その時に、ポップを助ける為に、メルルが犠牲となります。

メルルは、ポップの力になりたくて犠牲となりました

レオナは、ポップの事が好きなのよ!彼女は!と言います。

それを聞いた、メルルは「酷い姫さまいつか自分で言うつもりだったのに」と言います。

答えを知っているメルルは、ポップに、好きな人の名前を言ってと言います。

メルルの命を懸けた告白のシーンでは、メルルが死んでしまうと思われていました

 

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【ダイの大冒険】ポップの事を思い目覚めた力

自分のせいで、犠牲となったメルルに申し訳ないと思いながら、ポップは、マァムが好きなんだよ!と叫びます。

叫んだ瞬間、アバンの印が光ます。

ポップは、みんなの仲間はずれになる事を恐れて勇気が持てませんでした

メルルの死が、ポップに勇気を持たせました。

そして、死なないでくれ!と叫びます。

ポップは賢者へと覚醒します

賢者の回復エネルギーでメルルは、助かります

 

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【ダイの大冒険】決戦後のメルルはどこへ?

大魔王バーンを倒し、世界に平和が訪れた後は、メルルは、ポップとマァムと一緒に冒険の旅へ出る所が原作では描かれています

これは予想なのですが、ポップ達の冒険の旅は、ダイを見つけるため冒険だと考えます。

 

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まとめ

ベンガーナで、ダイ達がメルルとの出会いが無ければ、ダイの剣を手に入れる事や、ポップが賢者に覚醒する事が出来なかったと思います。

メルルは、ダイの大冒険に重要な役割をした女性でした。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

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