【ダイの大冒険】最強の魔法メドローア!マトリフが伝授した?メドローアを開発した理由とは?

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今回は『ダイの大冒険』を語るに欠かせない、極大消滅呪文メドローアについてまとめました!

メドローアは大魔導士マトリフが開発し、命がけで弟子ポップに受け継がれた熱き技

窮地を切り拓くポップ最大の切り札となった強力な呪文です。

作中最強クラスの攻撃呪文であり、当時の技人気ランキングで1位を獲得したほど少年たちの心をワシ掴みにしたこの技は、『ダイの大冒険』のオリジナル呪文でありながら題材元であるゲーム『ドラゴンクエスト』に逆輸入されたほど世間に影響を与え、現在でも世代を超え多くのファンに愛されています。

それではメドローアとはどんな呪文なのか、その弱点や作中での使用実績まで詳しくご紹介していきます!

 

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【ダイの大冒険】対ハドラー親衛隊用に伝授

きっかけは第162話「鋼の親衛隊の巻」にて、ハドラー親衛騎団のヒムに出会ったこと

ヒムは最強の金属オリハルコンの駒から禁呪法で生み出された戦士であり、つまり攻撃も呪文もまったく効かない身体を持っていました。

しかもハドラー親衛騎団は彼を合わせて5人いることを知ったダイたちは、来たる彼らとの戦闘を見据え、5日間という短い期間で各々修行に出ることにします。

ポップが頼ったのはもちろん師匠である大魔導士マトリフ

そこでマトリフは、オリハルコンさえ打ち砕く最強の極大呪文をポップに授けたのでした。

 

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【ダイの大冒険】炎と氷の魔法の極大呪文

マトリフが伝授したのがメドローアです。

メドローアはメラ系とヒャド系の呪文を合わせる合成呪文であり、プラスの熱エネルギーを操作するメラ系呪文とマイナスの熱エネルギーを操作するヒャド系呪文、相反する魔法力をスパークさせることで、すべての物質を消滅させるエネルギーを生み出し、それを弓矢のように放つ極大消滅呪文

オリハルコンだけでなく、鋼鉄変化呪文(アストロン)や「凍れる時間の秘法」にかかったものにまで通用する特殊な呪文です。

先ほど“オリハルコンさえ打ち砕く”と書きましたが、正確には文字通り“消滅”させてしまいます。

この強力な呪文は、メラ系ヒャド系2つの呪文を同時に、しかもバランスよく扱う必要があるため、センスの無い者には絶対使用不可能な超高難度の呪文なのです。

 

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【ダイの大冒険】アバンを助けたい一心で開発

メドローアはマトリフが編み出したオリジナルの呪文でした。

17年前、勇者アバンは相手の時間を停止させる呪法「凍れる時間の秘法」を使い、魔王ハドラーを封じ込めます。

そのおかげで世界に束の間の平和が訪れるものの、しかしレベル不足によりアバン自身も「凍れる時間の秘法」に取り込まれてしまいました

「凍れる時間の秘法」は、アストロンをかけられたように如何なる衝撃も受け付けなくなる上に、生命活動そのものが停止してしまう秘術。

目の前でそれを見届けるしかなかったマトリフは、自分の無力を嘆き最終決戦用に独力で呪文を編み出します

それが、アストロンや「凍れる時間の秘法」にも通用するメドローアでした。

 

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【ダイの大冒険】命懸けの伝授とは?

オリハルコンの敵に通じる呪文は多分これしかない」ということでポップに授けることになりましたが、しかしその伝授方法が凄まじかった!

マトリフはメドローアをポップに向けて放ち、彼に自身の魔法力を使って相殺させる、という強攻伝授を決行したのです。

メドローアは唯一無二の消滅呪文であり、同じメドローアをぶつけなければ相殺できません

元々乱暴な修行の多かったマトリフですが、今回ばかりは今この時呪文の合成に成功しなれば、ポップがこの世から消滅してしまうことになります。

さすがにポップは恐れ、逃げて避けようとしました。

しかしマトリフが自身の身体への負荷も顧みず血を吐きながらも技を教えようとしている姿を見て、ポップは受ける覚悟を決めます。

こいつを避けたら…二度とあの人を師匠と呼べないっ…

結果、元々得意なメラ系呪文のエネルギーが上回りヒャド系を出している右手が燃え出してしまったものの、ポップは何とかマトリフのメドローアを受けきり相殺させたのでした。

マトリフ曰く「センスの無い奴には一生できねえ」というメドローアを見事ぶっつけ本番で成功させたポップの凄さ、そしてそんなポップを信じ命懸けの伝授に踏み切ったマトリフ。

2人の勇気と信頼が最強呪文の継承に至らしめたと言えるでしょう。

 

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【ダイの大冒険】強大過ぎるゆえの弱点とは?

すべてを消滅させてしまうメドローアはまさに無敵!

しかしそれは“決まれば”の話なのです。

実はメドローアは強大すぎるが故に、失敗すれば全滅必至となる最大の弱点があります。

それはメドローアが“呪文”であるために、マホカンタや同質の能力にはね返されてしまう可能性があるということ。

一撃必殺とも言える強大すぎる力が、逆に味方パーティーを消滅させてしまうことになりかねないのです。

究極の“諸刃の剣”と言えるこの呪文は、開発者のマトリフですら「おっかねえから」とこれまでに数えるほどしか使ったことがありませんでした。

 

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【ダイの大冒険】策略勝ちの対シグマ戦!

強大であり、それ故に弱点も大きすぎるメドローア。

その弱点を突く天敵として現れたのがハドラー親衛騎団のシグマでした。

シグマは受けた呪文をそのまま反射する盾“シャハルの鏡”を持っていたのです。

そこでポップは、シグマの手から離れさせた“シャハルの鏡”にメドローアを反射させることで、死角からシグマを狙うという作戦に出ました。

しかしポップの考えを読んでいたシグマによって、逆にポップがメドローアを受けることになってしまいます。

ポップは消滅してしまったのか…絶望が過りましたが、なんと撃たれたものはメドローアに似せたベギラマでした。

化かしあいは俺の勝ちだ!

自らのベギラマを受けシグマの隙を作ったポップは、今度は本物のメドローアを放ち見事シグマを撃破したのでした。

相性の悪い敵を相手に、何手も先を読んだポップの冷静かつ熱い一戦でした。

 

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【ダイの大冒険】メドローアの使用実績は?

使いどころ次第で命取りともなりメドローアですが、実は作中で幾度も使用されています

 

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1. ハドラー親衛騎団を撃退

第176話「超新技爆発!!の巻」で見せた、オリハルコンの身体を持つハドラー親衛騎団を一網打尽にする必殺の一撃。

ブロックの機転により親衛騎団を倒すには至らなかったものの、地形と共にブロックの背中を削り取り、彼らを撤退させることに成功しました。

 

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2. 失敗した大魔王バーン戦

第206話「絶望のバトル!!の巻」で見せた一撃。

大魔王バーンの圧倒的な力によりパーティーが窮地に陥る中で放たれた一撃でしたが、即座に展開されたマホカンタによってはね返されてしまいます。

もう一度メドローアを撃つことで相殺できましたが、メドローア2発分の魔法力を失ってしまったのでした。

 

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3. シャハルの鏡を持つシグマを頭脳で撃破

第248話「勝利か!?消滅か!?の巻」、前述の一戦です。

冷静な策略により天敵とも言えるシグマに見事勝利しました。

 

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4.キル・トラップから抜け出す一手

第257話「なるか!?奇跡の脱出の巻」にて、キルバーンによる炎の檻に風穴を空け、ダイの脱出を助けました。

 

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5.あわや消滅のミストバーン戦

第309話「直撃!!極大消滅呪文の巻」でミストバーンへの最後の希望を託され放った一撃。

しかしフェニックスウイングによってはね返され、ポップが消滅したかに思われました。

 

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6. ダイのために放った大魔王バーン戦

第326話「ラストアタック!!の巻」にて、大魔王バーンの「天地魔闘の構え」の隙を見極めるために放たれました。

メドローア自体は防がれるものの、ダイにタイミングを知らせることに成功しました。

 

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7. 世界のために放たれた本家マトリフのメドローア

第338話「心をひとつに…!!の巻」でマトリフが使用。

バーンが地上に落としたピラァ・オブ・バーンの黒の結晶を凍らせるため、守護していたモンスターをメドローアにより瞬殺しました。

 

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8. バーンパレス魔力炉での一撃

第342話「咆哮!!の巻」、仲間たちとともに魔力炉に落とされてしまったポップが、諦めず脱出するために放ちました。

 

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【ダイの大冒険】本編に逆輸入されたメドローア

少年たちの心を掴み続けたメドローアは、その人気ゆえになんと題材元である本家「ドラゴンクエスト」に逆輸入されました

「ドラゴンクエストモンスターズ」で採用され、その後ついにナンバリングタイトル「ドラゴンクエストⅪ」にまで登場

こうしてメドローアは何年経っても色褪せず、世代を越えて夢中になる強力呪文となったのでした。

 

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まとめ

極大消滅呪文メドローアは、強度に関わらず全ての物質を“消滅”させてしまう一撃必殺の超強力な呪文であり、呪文だからこそマホカンタなどで自身の消滅にもなり得る超危険な諸刃の剣

しかし開発者である大魔導士マトリフと彼の魂を継ぐポップは、魔法使いとして常にクールに使いどころを見極め、仲間を世界を幾度も救いました。

強大な威力と絶大な人気を誇るメドローア、2020年版のテレビアニメでもそのカッコ良さが見られると良いですね!

 

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