【ダイの大冒険】陸戦騎ラーハルト推参!竜の騎士に仕える最速男の実力とは?!

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ダイたち勇者の熱い心に触れて味方になるパターンが多い魔王軍の実力者たち。

クロコダイン、ヒュンケル、そしてバラン。

彼らはバーンを倒すという共通目的がありますが、これから紹介するラーハルトはバーンではなく“竜の騎士”個人に仕えることを使命とする、今までとは立ち位置の異なるキャラクターでもありました。

 

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【ダイの大冒険】竜騎衆陸戦騎ラーハルト

魔軍司令の下に構成される大魔王6軍団。

軍団随一の戦力を誇る「超竜軍団」の軍団長を務める竜騎将バラン。

そのバランには3人の竜使いが「竜騎衆」として仕えています

バラン曰く、龍の騎士ほどの力は無いにせよ、選りすぐりの最強の竜使い、いわば最強のエリート集団だと、その実力はお墨付きです。

  • 空戦騎ガルダンディー
  • 海戦騎ボラボーン
  • 陸戦騎ラーハルト

ガルダンディーやボラボーンはいかにも獣人族という外見ですが、ラーハルトは魔族。

髪の毛が逆立つ目つきの鋭い青年ですが、自分の技に絶対の自信を持ち、人質などの卑怯な攻撃は味方でも許さない潔白さも兼ね備える、誇り高い戦士でした。

 

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【ダイの大冒険】ラーハルトの悲しい生い立ち

ラーハルトは前述したように魔族ではありますが、正確には魔族の父と人間の母を両親とする、いわば混血児です。

父親は幼いころに亡くなり、母親はラーハルトが7歳の時にハドラー復活により魔族を恐れた人間たちから迫害を受け、その末期は病死という悲しいものでした。

同じような境遇で妻ソアラを失ったバランに対して、自分の悲しみを理解してくれる唯一の人だと絶大な信頼を寄せるラーハルト。

ラーハルトはバランを父親のように慕い、一方でバランもラーハルトを「もう一人の自分の息子」として親子のように接するのでした。

 

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【ダイの大冒険】「鎧の魔槍」を強敵に捧げる

終始一方的に攻めていたにもかかわらず、最後は“グランドクルス”でヒュンケルに敗れたラーハルト

ヒュンケルとポップは、ラーハルトがダイと同じ混血児で母親が人間に惨い扱いを受けたことを知り涙を流します

他人の悲しみを我が事のように思う2人を甘い奴らと言いながらも、その理解にラーハルトも涙を浮かべます。

バランの悲しみを分かってくれると信じたラーハルトは、バランとダイの行く末を2人に託し、もう一つのお願いだとして自らの「鎧の魔槍」をヒュンケルに装着させます

ラーハルトの魂が宿った「鎧の魔槍」を受け取ったヒュンケル。

こうして竜騎衆たちとの戦いは幕を閉じました。

 

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【ダイの大冒険】バランからの遺言

ラーハルトが生きていたことに驚くヒュンケル。

確かにラーハルトは一度死んでいたのです。

死の淵から蘇った理由は、バランから授かった「竜の血」のおかげです。

同じ力で生命活動停止のポップが復活した時を思い出すヒュンケル。

バランは倒された3人の竜騎衆たちに「竜の血」を与え、奇跡の泉の近くに安置していましたが、強靭な精神力を持つラーハルトのみが蘇生できたのです。

ミストバーンとの戦いに駆け付けたラーハルトは、ダイを本名の「ディーノ様」と膝をつき忠誠を誓います。

自分にとっても父だったバランからダイを助けるよう、最後の遺言を託されていたのです。

父の気遣いを感じたダイはラーハルトの申し出を受け、勇者一行に頼もしい仲間が参加することになりました。

 

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【ダイの大冒険】ミストバーンの足止め

ダイとレオナ、ゴメちゃんをバーンの元に向かわせるため、ミストバーンと対峙するポップとマァム未来の恋人(?)タッグ。

しかし、相手は魔王軍最後の大幹部です。

追いつめられた2人を助けにきたラーハルトは、ミストバーンに対して何度も完璧なタイミングで一撃を入れたつもりが、傷つくのは槍ばかりでした。

その後の第2ラウンドは合流したヒムと一緒に同時攻撃を仕掛けるも、やはりノーダメージのミストバーン。

さらには破壊されたオリハルコン製であるヒムの腕を刀代わりに叩きつけますが、逆にこれも粉々に粉砕されてしまいます。

ポップのメドローアまでも封じられて敗北を覚悟する一行。

それでも、ラーハルトは情けは屈辱だと言いながらも、ダイが必ず倒すと死に際まで希望を捨てていませんでした

全く良いところがないミストバーン戦でしたが、この奮戦が不死身の秘密が“凍れる時間の秘法”にあると老師は見抜き、ヒュンケルもミストバーンの真の正体に気が付くきっかけになるのでした。

 

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【ダイの大冒険】天地魔闘の構えを破るヒントとは?

ミストバーンに太刀打ちできなかったラーハルトですが、全てはダイが勝利すればいいと弾避けになる覚悟で復活したアバンやポップたちと共に勇者の下に馳せ参じます。

真バーンの“天地魔闘の構え”の三段攻撃にダメージを負ったダイをポップが回復魔法をかける中、バーンに攻撃を仕掛ける、アバンにヒム、そしてラーハルトの3人。

しかし天地魔闘の前には、最強の3人でも傷一つ与えることは不可能でした。

ラーハルトは視力を失うほどの深手を負いながらも、ダイに献身すべくヒムと2人で命を投げ出す覚悟で立ち向かっていきます。

結局、再び天地魔闘に敗れて鬼眼の中に閉じ込められてしまいますが、その直前にポップにサムズアップを送るラーハルト

“メドローア”との時間差攻撃により、天地魔闘には一瞬の硬直時間が発生することを、我が身の犠牲でダイたちに教えたのでした。

 

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【ダイの大冒険】ラーハルトの技は?

ロン・ベルク作の傑作「鎧の魔槍」を鎧(アムド)により装着するラーハルト。

その繰り出す槍の恐るべきスピードは素早く正確無比。

同じロン・ベルク作の「鎧の魔剣」を鎧化したヒュンケルの兜を割るなど、ヒュンケルですら自分には到底不可能だと、その実力は折り紙付きです。

ヒュンケルが力であれば、ラーハルトは速さ、という印象です。

ちなみに、呪文系は得意でないと告白しています。

必殺技は「ハーゲンディストール」。

「鎧の魔槍」から繰り出される半月上のソニックブームは、ヒュンケル戦では上空から槍を横に繰り出すと鎧を粉々に砕きます

蘇生後に披露した王(キング)の騎士団戦では、突進しながら槍を盾に振り下ろしオリハルコン製の兵士を一掃するほどの威力を誇ります。

 

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【ダイの大冒険】印象的なラーハルトの名言は?

勇者一行の中では遅い登場のラーハルトですが、その割には印象深いセリフを多く発しています

人質をとるなど誇り高き竜騎衆の名を汚す愚行

ラーハルトの清廉さが伺えます

 

戦士ヒュンケルは死んだ

お前は戦い続けるには心が優しすぎた…!

ダメージを負い戦闘続行不可能なヒュンケルの代わりを務めるラーハルト。

気遣いと共に「介錯」と言う大層な物言いもラーハルトらしいです。

 

あなた様に不滅の忠誠を誓うために、この場に馳せ参じたのです!!ディーノ様!!

バラン様のためのみに我らは戦ってきた

あの人は…私にとっても父でした…!

バラン、そして息子であるダイへの忠誠心がハンパありません。

 

おまえごときにダイ様への献身で負けるわけにはいかない

ポップを褒めておきながらこの発言。

ダイとポップは親友の間柄なので、ラーハルトとの関係で同列に比較すること自体がおかしいのですが、その覚悟は伝わってきます。

 

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まとめ

人間を憎みながらもダイに希望を見出したラーハルト。

その忠義ぶりは魔王軍のミストバーンと作品中1、2を争うほどでしょう。

ラストシーンはヒュンケルと共に一緒に旅立つシーン。

敵側の時とは異なる穏やかな雰囲気が印象的でした。

 

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