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【ハイキュー】選手を支える可愛いマネージャー達!名前がわかっている9人をクローズアップ!

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今回は「ハイキュー!!」に登場する各高校の女子マネージャーのみなさんをそれぞれのエピソードとともにご紹介したいと思います。

 

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【ハイキュー】清水 潔子(烏野高校)

清水潔子(きよこ)が初めて登場したのは1年生の入部届を主将の澤村に渡す場面です。

その時は「コレ今んとこの入部届」と言っただけでした。

最初の頃は本当に口数の少ないクールな印象のマネージャーでした。

後に分かる事ですが、清水がマネージャーになったのは、澤村に「よかったらバレー部のマネージャーやらない?」と声をかけられたことがきっかけで、なんとなくマネージャーを始めたのでした。

クールで凜とした印象の見た目もあってか、烏野高校では1年後輩の田中と西谷に、とにかく好かれています。

中でも、田中には初対面の時にいきなり「けっこんしてください」と言われ、きっぱり「いいえ」と答えた過去があります。

音駒高校との練習試合をしてからは山本猛虎からも憧れられることになります。

烏野高校が新メンバーで挑むインターハイが始まる前日に「掃除してたら見つけたからきれいにした」と言って「飛べ」の横断幕の前で「…が、がんばれ」と恥ずかしがりながらみんなに声をかけるシーンがあります。

その時の部員の驚き具合は澤村主将含めみんなが大泣きして収拾がつかなくなるほどでした。

インターハイの県予選で青葉城西に負けたあと、学校の体育館で日向と影山の悔しがる姿を見て「自分も仕事をしなくて」はと思い、自分の後輩としてバレー部のマネージャーになってくれる部員を一生懸命探すようになるのでした。

その後、1年生の谷地がマネージャーになってからはクールな印象を持ちながらも、少しずつ表情が豊かになり、よく話をするようになっていきました

春高の予選に勝ちぬき、3年生部員3人(澤村・菅原・東峰)と一緒に初詣に行く機会がありました。

その時、おみくじの結果にうろたえたり、神様に一生懸命お願いをする三人に「大丈夫。神様の助けがなくても大丈夫よ」と励ますシーンが同級生としてもマネージャーとしてもとても心強くまるで勝利の女神のようでした。

春高の初戦の前日に谷地とお風呂に入るシーンで女子二人だからこその会話で初めてずっと「黒いタイツ」を履いている理由を明かします

そして谷地に「初戦勝って、明日の夜またこのお風呂に入りに来よう」と言うシーンは先輩としてとてもカッコよく描かれています。

そして翌日とあるハプニングから清水が日向のシューズを取りに向かうことになります。その時、谷地に「私はすぐ戻ってくるけど一人になったら心細いよね、だから慣れてね」と先輩らしく話す場面があります。

そして日向のシューズを受け取った後、会場に戻る時中学時代にしていた陸上のハードル競技の要領でポールを飛び越えて「ここが私の最前線」と言って試合会場に戻るシーンは清水の一番カッコイイシーンだったかもしれません。

そして時間は過ぎてあっと驚くことに23歳にして名字が「○○」に変わっています

一体いつから潔子さんは「○○」の事が好きだったのでしょうか?

ずっと彼に対しては「脈無し」の態度を取っていたはずでした。

名字が一体何に変わったのか是非ご確認ください。

 

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【ハイキュー】谷地 仁花(烏野高校)

谷地仁花のプロフィールは烏野高校1年5組に在籍し、身長149.7cm、体重42.5キロです。

3年生マネージャーの清水はインターハイ予選で烏野が負けたことをうけて、自分がしてきた仕事を「繋がなくてはならない、託さなければならない」と思って動き始めます。

日向を中心に他の部員も協力して、ようやくマネージャーになってもらったのが「谷地仁花」です。

谷地は清水と一緒に何も分からないままバレー部の練習を見に行きました。

なぜなら、清水に声をかけられた時、ただ清水を見て「うへ~美人」などと話の内容よりも清水が目の前にいることに気を取られていたからでした。

そして清水に「見学だけでもどうかな」と言われて「ハイッ」と返事をしてしまい、練習を見学に行くことになってしまったのでした。

まだマネージャーになる前に、日向と影山が進学クラスの谷地の所に勉強を教えてほしいと言ってくる機会がありました。

勉強を教えてノートの取り方を教えたりしながら話をしました。

2人が教室を出て行ったあと谷地は「直射日光浴び続けた気分」と感じてぐったりなるほどでした。

谷地はマネージャーになるかどうか迷いながらもみんなからマネージャーになって欲しいと言われてとても嬉しいと感じていました

それは彼女がこれまで「自分から進んで何かやったりとか、逆に何かに必要とされたりする事ってなかった」からでした。

劇をしても「村人B」や「木」の役など存在感のない役が多かったようです。

しかし日向に「村人Bには村人Bのカッコ良さがあるんだ」と言われて驚きの表情を浮かべます。

そしてこの言葉をきっかけに谷地は武田先生が困っていた遠征費用集めのために自分が何かできないかと考えて一人「ポスター」を作り始めるのです。

それでも谷地は部に入るか迷っていました。

その時、谷地の背中を押したのは清水の「スタートに必要なのはチョコッとの好奇心ぐらいだよ」と言われたことと、日向に「谷地さんはやりたいんでしょ?」と言われたことでした。

そしてついにマネージャーをすることに反対していた母の所に、日向に連れて行かれ「村人Bも戦えます!!!私バレー部のマネージャーやるからあぁぁぁぁぁ」と気持ちを伝えたことで正式にマネージャーをすることになりました

そしてデザイン事務所をしている母の協力を得て仕上がったポスターには日向が空中に飛び上がる姿をメインに、「“小さな巨人”再来。烏、再び全国の空へ」とのキャッチコピーが添えられ、その後バレー部への寄付金の募集へとつながることになるのでした。

谷地は進学クラスにいたこともあり、時々「烏合の衆」「モビング」など知識が無いと出て来ない言葉を使うことがあります。

バレーボールに関して素人だったからこそバレーの技やルールについてもよく勉強してメモを取っています。

月島のブロックを「KILLブロック」と呼ぶ場面なども印象に残るシーンです。

烏野が参加していた梟谷学園グループでの夏合宿の仕上げのバーベキューで他の学校の背の高い部員達に囲まれてほぼ正気を失ってしまうシーンは笑いを誘ってしまいます。

マネージャーとして初めて参加した遠征合宿中に、日向と影山は新しい速攻にチャレンジすることになりました。

その二人の練習に寄り添い、応援し「早く新しい速攻が見たいなぁ」と励まし応援し続けたのが谷地でした。

春高の予選で青葉城西との試合の前に山口くんが緊張して胃薬を借りに来た時、谷地は「緊張にかけてはけっこう自信があるんだ」と言って緊張の緩め方を山口に説明します。

その時、山口の話を聞いて逆に谷地が具合が悪くなってアワアワする様子を見てチームの雰囲気が楽しい状態になると言うかわいらしいエピソードもありました。

山口は最初から谷地の事が気になっていた様子でしたが、谷地は山口とはよく話をしていましたが、実際のところ日向が気になっていたのか、山口が好きだったのか、ただ部の仲間として見ていたのか明確に描かれているところはありませんが、ずっと気になるポイントでもあります。

クールでカッコいい雰囲気の清水とは違い谷地には可愛らしい部分が多く、部にまた違う和やかな雰囲気を与えたと言えます。

 

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【ハイキュー】雀田 かおり(梟谷学園高校)

梟谷学園の5本指エースである、木兎を「乗せる」ために重要な役割を持つマネージャーの1人です。

梟谷に2人いるうちの、外見が長身でポニーテールをしている方が雀田かおりです。

夏合宿の練習試合中、木兎のことを「ミミズクヘッド」と呼んでみたり、「だから“5本の指”止まりなんだよ」とはっきり話していたのが記憶に残るところです。

 

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【ハイキュー】白福 雪絵(梟谷学園高校)

雀田かおりとともに、梟谷学園でマネージャーをしています

外見は少しお姉さんぽい、前髪を真ん中で分けて髪を下ろしているスタイルです。

5校で合宿をしたときにはバーベキューで美味しそうにおにぎりを食べるシーンが描かれています。

夏合宿中には木兎のことを「相変わらず木兎はオチるのも早ければアガるのも早いね」と言って、木兎の性格をよく理解していると言えそうです。

また試合前には木兎を乗せるために、セッターの赤葦に今日も声をかけるかと相談したり、チームのことを良く分かっているマネージャーではないかと思われます。

 

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【ハイキュー】宮ノ下 英里(生川高校)

サーブを武器とする生川高校のマネージャーをしています。

彼女はとても笑顔が可愛らしいです。

そして髪型も二つに結んでいてより可愛らしい印象をうけます。

夏合宿当時、烏野の新人マネージャーである谷地に生川高校のサーブの練習の仕方を「練習のラストは毎回サーブ100本だよ」と教えたのも彼女です。

梟谷の木兎のことを「一見チームの柱の“長男”って感じだけど実際のところ“末っ子”だよね」と敵チームのエースのことを分析する鋭い観察眼も持っています

 

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【ハイキュー】大滝 真子(森然高校)

「コンビネーションのたくみ」と烏野高校の武田監督が評した森然のマネージャ―をしています。

彼女が話す場面はそれほど多くありませんが、烏野高校のマネージャーの清水と話をしていた時に「烏野の3年生てしっかりしてそうですよね」と烏野高校について話題にしているシーンがありました。

 

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【ハイキュー】滑津 舞(伊達工業高校)

インターハイ予選の時には滑津について特に大きく描かれている場面はありません

春高前の練習試合をした時にしっかりと監督の隣に座り、試合について話す姿が描かれています。

その日のチームのブロックの様子をきちんと理解しており、先に引退した茂庭や鎌先たちが練習試合を見学に来た時に一言ツッコミをする姿が描かれています。

また烏野高校との練習試合の時にはサービスエースが獲られたあとに「レセプションなんとかしないとですね」などと監督に助言をする場面もあり、試合をしっかり分析している様子が描かれています。

練習試合の途中で鵜飼コーチが「来年一番厄介な相手になるのは伊達工かもな」と言った時、監督の横で自信満々の表情でこちらを向いている姿が印象に残るマネージャーです。

 

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【ハイキュー】三咲 華(条善寺高校)

宮城県の春高予選の時、烏野高校がベスト16に残った時の対戦相手だったチームが条善寺高校でした。

そこで3年生のバレーボール部員が引退した中、1人マネージャーとして部に残ったのが三咲華でした。

同学年の前主将・奥岳誠司に「あいつら(照島たち)調子がいい時はいいけど崩れたら多分まだ脆いからケツ叩いてやってよ」と頼まれていました。

彼女は3年生らしく、2年生の「ここにいる誰よりも遊ぶ」と言うスタイルを貫こうとする照島たちを見守ります。

条善寺高校の横断幕には「質実剛健」と書かれているのですが、照島が「これからの代には合ってない」と言った時に、「質実剛健」もかっこいいと言い、その後何か言いたげに言葉を飲み込んでいます

烏野高校との試合の2セット目のタイムアウトの時に照島達たちが「もっとこうガッと攻めないと」と漠然とした作戦を話していた時に三咲はついに口をはさみます。

三咲は「気合とテンションだけで何とかしようとしすぎ」と言って照島をじろっと睨みつけます。

そして奥岳が言っていた「“楽しくない”時間はやってくる」と言う言葉を改めて話します。

と同時に奥岳が「遊ぶにはまず“遊び場”が必要」と言っていたことも伝えます。

そしてみんなに「“楽しくない”時間も我慢して最後までちゃんと遊んでみなさいよ」と言って見事にケツを叩くのでした。

烏野との試合には負けましたが、その時監督から「ありがとうな。あいつらの事をわかってるのはやっぱり俺よりお前だな。お陰で総崩れせずに済んだ。さすが3年だ」と言ってチームへの献身をねぎらわれたのでした。

マネージャーとしての最後の試合を終えた時、泣きそうな笑顔で「アンタ達の常に本気で遊ぶってスタイルけっこう好きよ」と照島たちに言ったシーンは胸に来るものがあります。

 

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【ハイキュー】栗林 るな(条善寺高校)

三咲が春高予選までチームに残ったのは奥岳に「まだ後釜も見つかってないし」と話していたことに理由がありました。

要するに次のマネージャーを探していたことになります。

烏野高校との試合のあと三咲が最後に気にかけたのは1年生の栗林のことでした

三咲は照島たちに「アンタ達、お願いだからるなちゃん困らせないでね」とお願いしています。

このやりとりの場面で、観客席から見守る「栗林るな」の姿が初めて描かれます。

三咲の引退後、1人チームに残されたマネージャーだったと思われます。

 

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まとめ

各高校のマネージャーのみなさんのキャラクターとお仕事ぶりをご紹介させていただきました。

どうしても描かれているエピソードの多い烏野高校のマネージャーの紹介が長くなってしまいました。

しかしまだまだエピソードはたくさん散りばめられていますので是非読み返していただきたいところです。

「マネージャー」とは選手やチームにとって本当に無くてはならない存在です。

裏方とは言え、チームの選手のキャラクターやスタイル、体調を理解して対応しているのが見所ではないかと思います。

少し余談になりますが、夏合宿終了時のバーベキューで森然の通称「ブロッコリー」こと小鹿野大樹が「我が梟谷グループのマネちゃんズはレベルが高いが烏野が加わってそれが更に上がったと思うがどうだろう?」と後輩の千鹿谷栄吉に話すシーンがあります。

そういう意味でも選手の士気を上げるマネージャーが大切な役割を担っているのかもしれません。

今回はマネージャーだけにスポットを当てていますが、ハイキュー!!では選手の姉妹(例えば日向の妹、田中の姉、山本の妹、リエーフの姉など)の応援が各所に散りばめられ、光っています。

ハイキュー!!は当然ながら男子バレーボールのお話で、選手たちは男子なわけ(一部女子バレーのお話もあります)ですが、そこに関わる女子たちの頑張りにも一目おいて是非読んでいただきたいと思います。

 

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