ハンターハンター ヒソカの過去とは?ヒソカはゴンの成長を心待ちにしております。

ハンターハンターで、初期からメインキャラとして登場し続け、絶大な人気を誇っている奇術師、ヒソカ。

その風貌はピエロの様で、人を殺すのが大好きという狂いっぷりですが、出生や生活など、ミステリアスな部分が非常に多いんです。

今回は、そんなヒソカについて纏めてみたいと思います。

 

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【ハンターハンター】ヒソカは過去を語らない性格?

なぜヒソカはミステリアスなのか。

それは、ヒソカの家庭環境や生活状況などが漫画で全く描かれないからです。

7巻で、「ヒソカは過去を語らない、過去にあんまり興味がないからだ」とナレーションがついていますが、ヒソカが語らない性格なので、冨樫先生もあえて過去の設定をしていないのでしょう。

ところで、ハンターハンターのヒソカが大好きな「東京喰種トーキョーグール」の石田スイ先生が、2016年、自身の想像するヒソカの過去」をテーマにネーム漫画をジャンプ+に掲載し、話題になりましたね。

その後の石田先生と冨樫先生の対談で、冨樫先生がこのストーリーをいたくお気に入りで、そのネームの冒頭シーンに続くような形で、ヒソカの過去を漫画にしてみたい、とポジティブな発言をしています。

ただ、冨樫先生は過去が分からないほうが魅力があるので、中二以前の過去は描きたくない、とも語っています。

ヒソカの過去は読者におまかせ、ということなんでしょうね。

 

【ハンターハンター】自分の趣味をスムーズにするためハンター試験を受験する?そこでゴンと出会う?

ヒソカの初登場は、ハンター試験の受験生としてでした。

ヒソカの性格は、嘘つきで気まぐれ。

そして、強者(オモチャ)を見つけては戦い、殺すことに快楽を覚える変態です。

そんな彼がなぜ、ハンター試験を受験するに至ったのでしょうか。

ハンターといえば、珍獣、財宝、魔境など、未知の世界に挑む者たちのことで、それ相応の力と知識を有した強者たちの集まりです。

ハンター志願者の中には、レオリオのように金目当ての者や、クラピカのようにハンターだけに得られる情報収集力を求める者などがいますが、ではヒソカの場合はどうなのでしょうか。

ヒソカは、ネテロ会長との面談で、ハンターになりたい理由として、「別になりたくはないけど、資格を持ってると色々便利だから❤例えば人を殺しても免責になる場合が多いしね♠」と語っています。

それもあるでしょうし、ハンターになれば、もしくはハンター試験に出れば、戦う強者に困りませんしね。

実際、初受験の時は試験官を半殺しにして失格になっています。

そして、2度目の受験時、残念ながら(?)1次試験があまりにかったるかったため、自分で試験官ごっこと称し、受験生狩りを始めてしまいます。

そこで偶然、ゴンと出会うことになるのです。

 

【ハンターハンター】ゴンと出会ったときから“自分の獲物”と決めてゴンに執着してる?

ヒソカは一目見て、ゴンを原石だと確信します。

「合格❤いいハンターになりなよ♣」と言って、今すぐ殺さず、成長を見守ることにしました。

ネテロ会長との面談でも、ゴンとは今はまだ戦いたくない、と語っています。

試験後、ゴンを危険人物扱いし、今のうちに殺してしまおうかと考えるイルミに対し、「ゴンはボクの獲物だ♠手出ししたらただじゃおかないよ♣」とけん制しました。

さらには、ハンター試験後、ゴンの電脳ネット使用をハッキングして、ゴンの行き先を確認。

天空闘技場に先回りして待っていました。

そして、ゴンとキルアが念を習得しないまま200階クラスに入ってしまわないよう、見守ります。

念をもたないまま200階クラスで戦ったら、洗礼を受けて潰されてしまいますからね。

その後、グリードアイランドで再会したときは、ゴン達の成長ぶりに「ボクの見込んだ通り……キミ達はどんどん美味しく実る……❤」と大興奮でした。

まるでゴンの成長を見守る親のようですが、実はヒソカは、いつかゴンを殺すことを想像して喜んでいる、完全なる変態なのです。

 

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【ハンターハンター】クロロとの決闘目的に、幻影旅団に偽装入団してた?

では、ヒソカはゴンと出会う前は誰をターゲットにしていたのでしょうか。

それが、何を隠そう、幻影旅団の団長、クロロです。

どこでどうやって出会ったのか、ヒソカはクロロを見て一目ぼれし、団長と戦うためだけに幻影旅団入りします。

自分が最強だと理解しているヒソカは、群れで行動することはありませんし、そもそも動機が動機なだけに、この入団は完全なる偽装入団します。

入団したことを示すクモの刺青は、自身の念能力、ドッキリテクスチャーで作り出し、団員を見事に騙しました。

しかし、肝心のクロロにスキがなく、タイマンで戦いたいのに、いつも数人の団員と行動しています。

ゴンという新しいオモチャを見つけた今、すぐにでもクロロと決闘したい。

そういう思いが天空闘技場からヨークシンシティにかけて強くなっていったと思われます。

 

【ハンターハンター】幻影旅団は退団した?

ヨークシンシティでヒソカはクラピカと手を組み、クロロと2人きりになることに成功しました。

2人きりになると、ヒソカはドッキリテクスチャーを解き、クモの刺青を剥がします。

というのも、団員同士の決闘は禁じられているため、刺青を剥がし偽装だったと示すことで、クロロにやる気を起こさせようとしたのでしょう。

しかし、その時にはクロロに念の鎖(ジャッジメントチェーン)が刺さって、念能力が使えない状態となっていました。

強者、クロロと戦うことが目的だったので、念の使えないクロロを殺しても意味がありません。

結局、決闘することをあきらめてしまいました。

また、クロロに偽装入団をばらしてしまったので、これ以上幻影旅団にもいられなくなってしまったのです。

 

【ハンターハンター】クロロとの決闘を諦めたわけではなかった?

それでもヒソカは決闘をあきらめたわけではありませんでした。

除念師を探し出し、念の鎖を取り払うことができれば、決闘するとクロロと取引きしたのです。

わざわざグリードアイランドにまで入って除念師を探し出し、遂に念願のバトルに持ち込むことに成功します。

それにしてもすごい執念ですね。

というのも、ゴンが成長する(美味しく実る)までまだ何年もあるわけですし、暇つぶしも兼ねていたのでしょう。

除念したあとも、クロロが決闘準備のためのらりくらりと逃げ回って、なかなか決闘ができないので、会長選挙編では、投票会場で新しいオモチャの品定めまで始めてしまいます。

残念ながらそこでヒソカの目にとまった新しいオモチャはありませんでしたが…。

最終的に、天空闘技場でクロロと決闘することができたのですが、ヒソカにしてみれば、長年の夢が叶って、天にも昇る気持ちだったでしょうね。

 

【ハンターハンター】ヒソカの能力名、伸縮自在の愛(バンジーガム)はヒソカが子供のころに好きだったお菓子の名前から命名?

ちなみに冒頭で、冨樫先生はヒソカの過去の設定をしていないと言いましたが、ハンターハンター内で唯一、ヒソカの過去について書かれている部分があるのです。

それは、7巻でヒソカの念能力について説明する場面。

ヒソカの能力、バンジーガムとドッキリテクスチャーは、子供のころ大好きだったチューインガムとシール入り菓子の名前から命名した、とのことです。

少なくとも、甘いものが大好きだったことは伺えますね!

 

まとめ

嘘つき、気まぐれ、変態、ミステリアスなヒソカですが、オモチャを見つけたら離さないところなど、意外と我慢強いことが分かりましたね。

皆さんも、是非ヒソカの過去はどんなだったんだろう、と想像して楽しんでくださいね。

 

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