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最新ネタバレ『ワンピース』1032-1033話!考察!キングの謎

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この記事を読むとわかること

  • キングは特定の攻撃に弱い
  • ヤマトは特定の方法で育てられた
  • CP-0の二人はロビンを追っている

前回のワノ国編では、ユースタス・キッドの能力ジキジキの覚醒〝付与〟を使っても、ビッグ・マムはまだ倒せません。

不安を抱えるサンジは、ジェルマにならないためにステルスブラックのレイドスーツを破壊します。

そして、もしもの場合の始末をゾロにたくしてクイーンとの戦いに挑みます。

それでは第1032話『おでんの愛刀』の考察を始めていきます。

 

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『ワンピース』1032話!のネタバレ 

それでは『ワンピース』1032話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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戦場を駆ける者たち

鬼ヶ島に巨大な妖怪が現れた、その情報を聞いたイゾウは動き出します。

同じ白ひげ海賊団の隊長格だった不死鳥マルコに捕まってその妖怪のもとに急ぎます。

城内の地下2階では鬼ヶ島墜落を阻止するためにヤマトが走っています。

そのヤマトに取り入ろうとするスクラッチメン・アプーが追いかけていました。

X・ドレークもその二人を追います。

そこにケンタウロスの四足歩行のナンバーズ、フーガもヤマトを追いかけて来たのです。

 

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動き出すCP-0

そんなフーガの頭にニコ・ロビンとブルックは落ちてきました。

世界政府を脅かす存在、ロビンを消すためにCP-0の二人も追ってきていました。

さらにその場に黒炭カン十郎が遺した炎、火前坊も現れたのです。

ヤマトは鬼ヶ島の空中爆発阻止のためにフーガを連れて武器庫を目指します。

アプーは世界政府非加盟国のワノ国で活動するCP-0を電伝虫で撮影していました。

情報を売ろうとしたアプーを〝指銃〟で始末したCP-0はスパイのX・ドレークをも始末しようとします。

ですが武装色で身を守っていたアプーに助けられる形になりました。 

ロビンを追っていたCP-0の二人対ドレークとアプーの戦いが始まります。

 

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二対の翼

ドーム外ではロロノア・ゾロと火災のキングが戦っていました。

プテラノドンに姿を変えたキングは自分のトサカをつかんで引き伸ばす〝貂(テン)〟限界まで引き伸ばした自分の顔を〝自尊(ブラウ)〟で放します。

弓のように引き絞ったことで放たれたクチバシ〝皇(ドン)〟はまるで爆撃のような威力でゾロに防御不能の一撃を与えました。

空中から一方的に攻撃するプテラノドン本来の狩りをしてきます。

それにゾロの飛ぶ斬撃〝三百八煩悩鳳〟を放ちますが、避けられてしまいます。

地面に引きずり下ろすために放った〝三刀流〟〝黒縄大竜巻〟は羽根で受け止めて無傷でした。

キングはプテラノドンの能力の他に燃える背中と盾にできる翼を持っていました。

その知らない種族特性を解き明かさない限り、決定打を入れることができないとゾロは考えていました。

 

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三味線の音

そんなゾロの耳に三味線のような音を聞きます。

それを聞いた途端に右手の閻魔は暴走してゾロの覇気を引き出して放出していたのです。

ドーム内の宝物庫にいた黒炭オロチも三味線の音を耳します。

その三味線の音が聞こえたふすまの向こうには居眠り狂四郎に斬られて死んだはずの花魁、小紫が三味線を引いていたのです。

 

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『ワンピース』ネタバレ1032-1033話のまとめ

鬼ヶ島での大きな戦いはサンジ対クイーン、ゾロ対キング、ローとキッド対ビッグ・マム、ルフィ対カイドウの四箇所にまで減っています。

そのうちの三者が百獣海賊団の要、この戦いの命運を握る戦いなのです。

フリルで空を飛ぶトリケラトプス、首が分離するブラキオサウルスに比べると首を伸ばして地上攻撃をするプテラノドンはまだ意外性は少ないと思います。

キングも燃える背中と翼は悪魔の実由来のものではないようです。

プテラノドンの翼は腕が変化したもので、キングの背中に生えた翼は鳥のものに近い形をしています。

マルコの話していた発火する種族、ルナーリアがキングの種族なのでしょう。

魚人とミンク族という獣人はいますが、有翼人は空島の人間くらいですね。

ワイパーやウルージなど上半身裸の人物は直接生えていることがわかります。

神エネルは翼ではなく太鼓が生えているのですが。

それとインペルダウン獄長のマゼランも背中に翼があります。

空島の人間の羽根は飛行には使えないようですが、キングの翼は飛行には使っている様子はなくても自分の意志で動かすとはできるようですね。

それらはファッションなのか本当の有翼種族なのか不明瞭です。

小紫は光月日和がその正体を隠して反黒炭オロチの活動資金を集めていました。

その目的を果たしたために居眠り狂四郎して黒炭オロチの元に潜んでいた傳ジローに斬られて死んだことになっています。

決着をつけるために光月日和が鬼ヶ島にやって来た可能性もありますが。

今ここで小紫の姿をしていることは不自然極まりないです。

本人ではなくゾロの閻魔が見せた幻なのかもしれません。

次回をお楽しみに。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『ワンピース』1034話!燃え盛るサンジ・・

⇒『ワンピース』1033話!妖刀の誉れ・・

⇒『ワンピース』1031話!サンジの覚悟・・

⇒『ワンピース』1030話!燃える鬼ヶ島・・

⇒少年ジャンプで『最新のワンピース』を読む

 

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