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【ワンピース】元海軍元帥センゴクの強さや能力について徹底解説!引退してキャラ変わった!?

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圧倒的な戦力で海の治安を守っている「海軍本部」は赤犬サカズキや黄猿ボルサリーノ、英雄ガープなど一筋縄ではいかない癖のある人材が揃っています。 

その人材を抱えてあらゆる事件に対し判断を下しているのが、「海軍本部」元帥センゴクです。

今回は第一線を退き「元帥」の座をサカズキに譲りながらも、未だ大きな影響力を持つセンゴクについて詳しく見ていきたいと思います。

 

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【ワンピース】センゴクのプロフィール

「君臨する正義」を掲げるセンゴクは5月9日生まれの79歳で「南の海」出身の元海兵です。

ガープやつるとは「海軍」の同期で若い頃は一緒に切磋琢磨していたとされています

海軍おかきが大好物で、ヤギのペットをいつも連れています。

 

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【ワンピース】センゴクの特徴

「海軍本部」元帥センゴクは70代の老齢で黒髪のアフロと三つ編みをした長い顎鬚と丸眼鏡が特徴の人物です。

元帥を退いた現在は短パンなどのラフな格好をしていますが、任務のプレッシャーが無くなったのか急激に老け込み頭髪や顎髭も真っ白くなっています

 

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【ワンピース】センゴクの性格とは?

「海軍本部」元帥センゴクは「君臨する正義」を掲げ、一般市民の生活を脅かす海賊などは存在してはならないという考えです。

この為からか「世界政府」の命令でもそれが一般市民に害が及ぶ事があれば怒りを露にする一面もあります。

センゴクは国民を守るのを優先として考えており、「君臨する正義」を掲げる正義感の強い性格というのが分かります。

実際、「インペルダウン」脱獄事件では多くの悪党を野放しにしながら「揉み消し」を図る「世界政府」に「ふざけるな」と声を荒げ、責任を感じ「自害」すらしかねないマゼランには「そんなふざけた真似はさせるな」と一括しています。

 

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【ワンピース】センゴクの悪魔の実の能力とは? 

センゴクは「ヒトヒトの実」モデル大仏の能力者で巨大な金色の大仏になる能力です。

センゴクの異名である「仏のセンゴク」とは、「仏のように優しい」などの側面ではなく、センゴク本人が仏になるという、そのままの異名です。

また、元帥としては自らが最前線に立つ事は少なくなっており、この「ヒトヒトの実」モデル大仏の姿は「マリンフォード頂上決戦」で初めて見せています。

 

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【ワンピース】センゴクの強さとは?

「ヒトヒトの実」モデル大仏の能力者センゴクですが、能力だけでなく「覇気」を体得しており、本人は肉弾戦を得意としています

また、能力を発動してからは手の平から出す「衝撃波」はかなりの威力で突然、現れた「黒ひげ海賊団」を蹴散らす威力を見せています。

 

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【ワンピース】センゴクとガープの関係性とは?

「海軍本部」で英雄と評されるガープと、センゴクは同期の間柄です。

現役時代はドラゴン、ルフィと世間を賑わす子と孫を持つガープに「またお前の一族か」とよく叱責していました。

また、ガープとは全く逆の立場で自由気ままな行動に手を焼いていました

一方、付き合いが古いからかガープの事も良く熟知しており、エース、ルフィの態度には「貴様も人の親だ」と呟いていました。

その後、引退してからは責任がなくなった為かガープよりな性格に変化しています。

 

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【ワンピース】センゴクとつるの関係性とは?

センゴクにとってはガープ同様に大参謀のつるも同期になります

元帥時代は「おつるさん」と呼んでいましたが、引退してからは「おつるちゃん」と呼び「大目付は気軽でいい」と呆れられています。

この事からセンゴク、ガープ、つる、ゼファーとその後の「海軍本部」の幹部になる4人は全盛期時代のロジャーやシキを相手に戦った戦友だというのが分かります。

 

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【ワンピース】センゴクの海軍での功績とは?

「海軍本部」元帥のセンゴクは「智将」と言われる頭脳で白ひげなど多くの海賊を相手にしています

また、ドフラミンゴの弟ロシナンテ(コラソン)を保護し、鍛え上げてからスパイとして任務させています。

また、ロジャーやシキなど大物捕縛をした事で大将から元帥に昇格し、「マリンフォード頂上決戦」ではあの最強の海賊・白ひげを唸らせる戦力を見せています。

この戦争を見事に「海軍」に勝利を導いていますが、士気が高く止まらなくなった戦争を海賊であるシャンクスに託すなどの決断も下しています

また、若い頃の功績を挙げるとキリがなく「海軍本部」でもかなり優秀な海軍だった事が分かります。

 

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【ワンピース】センゴクが海軍元帥引退?

「マリンフォード頂上決戦」終戦後、センゴクは「海軍本部」元帥の座を辞任します

これは新たに現れた海軍の新戦力や「世界政府」に対する不信感、そして、この事態に対するケジメでもありました

これには「世界政府全軍」総帥コングは反対しながらもセンゴクの強い意思に押し切られ「大目付」として残る事を条件に承諾しています。

 

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【ワンピース】センゴクのその後とは?

「大目付」として海軍に残ったセンゴクはその後もドフラミンゴ護送など重要な任務で登場しています

この時はドフラミンゴを取り返しにきた「百獣海賊団」ジャックを返り討ちにするなど元「元帥」だった実力を見せていました。

また、「世界会議」に登場した時は新しく元帥になった赤犬サカズキに「大変だろう?『元帥』…」と自身の時代と重ねながら生き生きと発言しています。

この後も「ワノ国」に対する会議の中で「ロックス海賊団」について語るなど未だに重要なキャラクターとなっています

 

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【ワンピース】アニメ・センゴク役の声優は誰?

「大目付」となったセンゴクをアニメ「ワンピース」で演じているのは声優歴60年以上のキャリアを持つ声優・石森達幸です。

数々の作品を持ち、第一線で活躍していましたが2013年に心不全で死去しています。

後任に『鋼の錬金術師』のロイ・マスタング役で知られる大川透に変更となっています

 

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まとめ

「海軍本部」元帥で海軍を指揮していたセンゴクでしたが、「マリンフォード頂上決戦」の後、自ら辞任し「元帥」の座から降りています。 

その後はコングの依頼もあり「大目付」という立場で海軍に残っています。

その後も度々登場するセンゴクですが、「元帥」と言うプレッシャーから解放されたから元帥時代には見せなかった明るく生き生きとした姿を見せています。

実際、自身と重なり苦労する新「元帥」サカズキに「大変だろう?『元帥』…」と生き生きと発言していました。

「元帥」という立場を降りながら未だに存在感を見せるセンゴク。

同期のガープ、つるもまだ「海軍」に残っており、何か重要な役割があるのではとも考察されています

この先「大目付」センゴクがどんな活躍をするのか、楽しみにしたいですね。

 

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