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【ワンピース】炎帝サボが死んだ?ワノ国の裏で起きていた革命軍サボの重大事件とは!?

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「四皇」に名を連ねる事になった「麦わら大船団」大船長モンキー・D・ルフィには2人の義兄がいます、

その1人が「白ひげ海賊団」2番隊隊長の火拳のエースで、もう1人が子供の頃に死んだと思われていたサボです。

ルフィ、サボ、エースは三兄弟として契りを交わし、血よりも濃い絆で結ばれていました。

今回はルフィにとりエース同様に最愛の義兄となるサボを詳しく見ていきたいと思います。

 

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【ワンピース】ドレスローザ編~ルフィとの再会

ルフィを誘き寄せる為にエースの形見である「メラメラの実」を賞品として開催された「ドレスローザ王国」で行われた「コリーダコロシアム」の大会。

これを知ったルフィは誰にも渡さない事を誓い、ルーシーと名を変え参加します。

この大会にはルフィだけでなく、各国から非常に厄介な戦士も参加しており、「黒ひげ海賊団」ジーザス・バージェスもその1人でした。

サボはこの時、「革命軍」として部下のコアラやハックとドレスローザに侵入していました

目的は戦争を助長するドレスローザの武器製造工場を破壊することでしたが、ルフィの参加とエースの「メラメラの実」が賞品になっている事でサボも「コリーダコロシアム」の競技場に向かう事になります。

サボはエースとルフィと共に「フーシャ村」の山賊「ダダン一家」で暮らしていました。

そして、その時に兄弟の契りを交わしていたのです。

ですが実はサボは「世界貴族」の人間でした。

偶然、父親に見つかった事により無理矢理、家に帰される事になります。

その後、サボは1人で海に出る事を決意し、出港しますが、天竜人の船と知らず横切った事で砲撃を受け沈められてしまいます。

そして、これを聞いたルフィとエースはサボが死んだものと思っていました

サボは偶然居合わせた革命家ドラゴンに救出されますが、「記憶喪失」に陥ります。

その後、「革命軍」No.2まで登り詰めたサボでしたが、「マリンフォード頂上戦争」でエースの訃報を知った事で全ての記憶を取り戻しました

そして、サボはドラゴンを通じ「メラメラの実」の発見・回収を通達していました。

こうして、「コリーダコロシアム」に向かったサボは義弟のルフィと再会する事になります

この時、ルフィはエネル以上の驚きの表情を浮かべ喜びを露わにします。

 

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【ワンピース】サボがメラメラの実の能力者に

「メラメラの実」が賞品となった「コリーダコロシアム」に登場し、ルフィを驚かせたサボ。

この後、ルーシーとして出場していたルフィに変わりサボがルーシーとなって参加する事になります。

エースの実であった「メラメラの実」を食べる事もルフィに了承されたサボは決勝戦でディアマンテやジーザス・バージェスと交戦します

そして、シュガーの気絶による大混乱に紛れて「優勝」すると宣言したしたサボはリングを破壊し賞品である「メラメラの実」を食べ、能力者となります

 

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【ワンピース】ドレスローザ編終結~世界会議編

エースの意思を継ぎ「メラメラの実」の能力者となったサボは、その力を使い本来の目的である武器工場破壊を実行する為に地下交易港に侵入します。

ですが、その任務途中にルフィが「王家七武海」ドフラミンゴと戦いを始めている事を知ると武器製造工場の件を差し置いて弟の加勢に動き出します。

そして、ルフィ達を捕らえようとする「海軍本部」大将・藤虎と海軍の足止めを行います

この時、サボは「海軍」である藤虎を相手に「ルフィのバックには俺がいる」と宣言しました。

これを聞いた藤虎は「厄介な兄弟がいるもんだ」と口にしています。

その後もルフィを後方支援するサボはルフィを狙うバージェスを倒すなどの活躍を見せました

その後、ドフラミンゴ討伐を見守ったサボは疲れて眠るルフィをゾロ達に任せ、迎えにきた「革命軍」と共に帰還しました。

そして、その後「世界会議」で天竜人への宣戦布告を行う為に聖地「マリージョア」へ乗り込む事になります

 

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【ワンピース】サボの目的とは?

「メラメラの実」の能力を手にした「革命軍」No.2サボは「世界会議」が行われる聖地「マリージョア」へ乗り込む事になります。

その目的は「革命軍」が計画していた「天竜人」への宣戦布告です。

そして、もう一つの目的が仲間であるバーソロミュー・くまの奪還である事が後に判明します

 

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【ワンピース】世界経済新聞(革命軍VS海軍!)

くまの奪還が目的だと知れ渡った「革命軍」のサボ達でしたが、それが判明したのが新聞屋モルガンが発行する「世界経済新聞」に掲載されたからです。

この時の記事では「革命軍」サボが軍隊長達を率いて、聖地「マリージョア」で「海軍本部」大将・藤虎と緑牛を相手に戦闘を繰り広げたという内容でした。

 

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【ワンピース】世界経済新聞(サボ死亡?)

「世界会議各」終了後に「世界経済新聞社」の社長モルガンズが発行した「世界経済新聞」では会議期間中に起きた事件が中心でした。

そして、発生したのは「革命軍」No.2サボの死亡や王下七武海制度の撤廃でした。

この記事を巡ってはたサボを知る人物たちは皆焦燥の顔を浮かべ悲しむ事になります。

 

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【ワンピース】世界経済新聞(サボがコブラ王殺害?)

「ワノ国」で四皇カイドウ、ビッグマムが敗れ波乱を迎える中、新たな「四皇」として「麦わらのルフィ」が加わる事になります。

その「新時代」を迎えようとしている世界で「世界経済新聞」が発行したのが、「アラバスタ王国」国王コブラを「革命軍」サボが殺害したという記事でした。

そして、王女ビビが消息を絶ったという情報です。

また、サボはこのコブラ王殺害により「革命軍」大将ドラゴンを凌ぐカリスマ性を発揮し、「炎帝」と呼ばれるようになっていました。

 

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【ワンピース】サボは生きていた?

「世界経済新聞」に掲載された記事を見て「革命軍」のコアラや幹部イワンコフは安堵の表情を浮かべます。

そして、ドラゴンも「サボは生きているさ」と新聞の信憑性を信じていました。

ですが、ドラゴンはサボが生きているとしても「コブラ王を殺害した事は、どんな理由があっても許さん」と言っています。

その時、「カマバッカ王国」に通信が入りました。

コアラが対応しますが、通信してきたのは「俺だサボだ」というサボでした

この電電虫によりサボが生きているのが確定します

 

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まとめ

ルフィと縁のある「アラバスタ王国」で国王コブラを殺害し、今やドラゴンを凌ぐ人気とカリスマを発揮している「革命軍」No.2のサボ。

そのサボはルフィやエースとダダンの元で暮らした義兄弟でした。

そして、そのサボは貴族の生まれで無理矢理連れ戻された後で1人で出港し死亡したとされていた人物でした。

その後ドラゴンに救われたサボは「革命軍」のNo.2まで登り詰めますが、「記憶喪失」になっていました。

ですが、ルフィも打ちひしがれた「マリンフォード頂上戦争」でエース死亡の記事を見たサボは、いきなり記憶を取り戻します。

そして、「ドレスローザ」でルフィの前に現れ「メラメラの実」の能力を手にする事になります。

その後、「革命軍」として世界会議が行われる「マリージョア」に乗り込んだサボ。

一時「死亡」の情報が流れるも「アラバスタ王国」コブラ王を殺害し、「炎帝」と呼ばれるようになって再登場を果たします

「最終章」に突入した「ワンピース」でも、まだ謎のベールに包まれている「革命軍」。

「ルフィのバック」と宣言した義兄サボ、そして父親「革命軍」トップでルフィの父親ドラゴンがどんな活躍を見せるのか、楽しみにしたいですね。

 

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