モモノ助をはじめとするワノ国の登場人物達、その正体が明らかになってきています。
本誌連載派の方はご存知でしょうが、単行本派の方はこれからですね!
ゴールド・ロジャーが惚れ込み、白ヒゲを魅了したおでん様。
彼がどんな最期を迎えたのはまだ分かりませんが、涙なしには語れない話だそうです。
まだ謎の多い光月家、これからの話の動きに備えてもう一度光月家についてまとめてみました!
Contents
【ワンピース】初めての出会いはパンクハザード
出会いはパンクハザード、モモノ助と錦えもんがここで初めて登場しました。
錦えもんは身体をバラバラされていた時にルフィに出会います。
おでん様の息子であるモモノ助を捜して上陸し、ローの攻撃によってそのような状態になっていたのです。
上半身と下半身は話が進むにつれ、麦わらの一味に集められやがて元の姿になります。
海賊とドラゴンを毛嫌いしていましたが、このことにより麦わらの一味限定で海賊に対する認識を改めました。
モモノ助も同じく、パンクハザードで初登場します。
ルフィが研究所のゴミ箱に落ちてしまった時に、ドラゴンの姿でルフィに出会いました。
その後はルフィと行動を共にし、シーザーが倒された後に錦えもんと再会します。
【ワンピース】ドフラミンゴがモモの助を狙った理由
カイドウに繋がりのあるジョーカーとしての顔があるドフラミンゴは当然、モモの助の正体を知っています。
その理由はたくさん予想されていましたが、一番真実味があるのはモモの助の変化後がドラゴンであることが重要だという説ではないでしょうか。
ドフラミンゴはスマイルを用いて、闇の武器商人としても暗躍しています。
その為にモモの助がドラゴンであること(幻獣種)があることがカギになってくるという予想です。
カイドウとモモの助の悪魔の実の名前は今のところ出てきていません。
しかし、カイドウとモモの助は結局同じ“龍”の姿をしていました。
この事がドフラミンゴがモモの助を狙う理由になったと思われます。
【ワンピース】モモの助は悪魔の実の能力者
モモの助が悪魔の実の能力者であるのか、人工的な悪魔の実であるスマイルの能力者なのかは現時点では判明していません。
ですが、悪魔の実に何かしら関係しているのは間違いないと思われます。
【ワンピース】石工職人の家系
ここがこれからのワンピースにおいて一番の要になってくるでしょう!
モモの助は光月家の跡取りであり、光月家は優秀な石工職人の家系であることが判明しています。
ポーネグリフは特殊な加工技術を用いて作られており、光月家はポーネグリフを作った一族でもあるのです。
【ワンピース】ポーネグリフを作ったのは光月一族の祖先
これは前述したように、優秀な石工職人でポーネグリフを作ったのが光月家であると判明しています。
今までにもいくつか作中で登場しているポーネグリフとネオ・ポーネグリフ。
それらは光月家のご先祖様が細工を施したものだったのです。
【ワンピース】大名光月家の豪華な家臣団
家臣達の中でも“赤ざや九人男”が中心であったことは既に本誌で明らかになっています。
また、“赤ざや九人男”の内の数名とモモの助は20年の時を光月家当主の奥方、トキの悪魔の実の能力によって超えてきたことが判明しました。
そのメンバーは侍、お菊(九人男と言われているので、女性のような男性?)と錦えもん。
そして忍者の雷蔵と、歌舞伎スタイルのカン十郎の4人がとアシュラ童子=酒天丸が今のところ登場しています。
【ワンピース】ミンク族とは昔からの付き合い
そして、ゾウのミンク族とも関わりがあることも判明しています。
ゾウのミンク族を二分する存在のネコマムシ親分、イヌアラシ公爵はおでん様に大変な恩義を感じていました。
その理由は2人が幼い時、ワノ国に漂着した際に鎖国したワノ国の住人達に迫害されていた時におでん様がそれを諫めてくれたのです。
この事から2人はおでん様、ひいては光月家に忠誠を誓いました。
その為ゾウの国のミンク族は雷蔵を庇い、カイドウの手下であるジャックに滅ぼされてしまいます。
それでも誓いを裏切らず、ミンク族は最後まで雷蔵の行方を隠し通します。
【ワンピース】光月おでんは「世界の秘密」を知っている
おでん様は実は、かの海賊王ゴールド・ロジャーの船にも乗船していました。
その為、ワンピースの事、「世界の秘密」についても知っている可能性が高いのです。
未だにその名前しか分かっていない秘宝と、歴史の空白の期間。
それら全てを知っていたゴールド・ロジャーと行動を共にしていたおでん様もそれを当然知っていたと思われます。
おでん様の出身国、ワノ国編に突入たにも関わらずほとんど明らかになっていないおでん様の歩んできた道。
これから話が進んでいくにつれ、それらも明らかになるでしょう!
【ワンピース】モモの助はポーネグリフを読む事ができない
ポーネグリフは光月家のご先祖様が作った事は明らかになりましたが、その祖先であるモモの助はポーネグリフの解読が出来ません。
それは作中でも触れられていましたが、ポーネグリフの事を教える前におでん様が亡くなったしまったためです。
ポーネグリフの存在は知っており、成り立ちも知っていますが解読できるとされているのはいまのところロビンだけです。
もし、ポーネグリフの読み方をモモの助が知っていたら話の流れはまた違ってきますね!
【ワンピース】ワノ国で鍵を握るのはモモの助?
これはもちろんでしょう!
ポーネグリフを作った一族の末裔、そしてオロチにカイドウ、ワノ国編のキーワードとなる事柄にはすべてモモの助が関わっています。
そしてワノ国編は麦わらの一味たちが“ワンピース”に近づく大きな一歩になると噂されている話です。
ここからカイドウとの激突は避けられないですし、また少しだけ登場した白ひげ海賊団の残ったメンバーたちが出てきた事から様々な予想がされています。
カイドウ・マム・オロチVS白ひげ海賊団のメンバー・麦わらんの一味・光月家の味方の侍という構図も展開するかもしれません。
まとめ
どんどん話が進んでいくワンピース、作者自身もいよいよ物語の確信に迫っていくと名言しています。
ワノ国編がワンピースシリーズの要になるのは確かですね!
最近はどんどん、一章が長くなっているのでワノ国編も一年以上は続くと予想されています。
ドラマ版、舞台版の話も進んでいるようですし、来年もワンピースから目が離せませんね。
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