【僕のヒーローアカデミア】(ヒロアカ)かっちゃんとデクは永遠のライバル!初めての出会いは?2人に生じた歪みとは?

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物語を熱く展開させるのがライバルの存在

それで言うと『僕のヒーローアカデミア』において“かっちゃん”こと爆豪勝己というキャラクターの存在は欠かせません!

主人公・緑谷出久とライバル・爆豪勝己のヒーローとしての成長は本作品においての大きな魅力となっています。

しかもかっちゃんは第5回を終えた人気投票でなんと4連覇中!

今回はそんな大人気キャラ爆豪勝己と主人公・出久の複雑な関係をご紹介していきます。

 

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【僕のヒーローアカデミア】(ヒロアカ)幼馴染みのデクとかっちゃん

現在雄英高校でプロヒーローに成るべく切磋琢磨している出久と爆豪

2人は同じ中学から雄英へと進学した幼馴染みで、「デク(蔑む意味で)」「かっちゃん」と呼ぶ仲です。

家が近所同士であり、幼少期はガキ大将である爆豪が皆を率いる形で行動を共にしていました。

そして無個性で不器用で地味な出久と派手な個性を持ち何でもこなしてしまう自信家の爆豪、また、自分の想いとは裏腹に無個性が発覚し4歳にして挫折を知った出久と挫折を経験することなく過ごしてきた爆豪はとても対照的でした。

 

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【僕のヒーローアカデミア】(ヒロアカ)爆豪は出久を見下していた?

爆豪は“爆破”という強力な個性の持ち主であり、幼い頃から皆を引っ張り、皆に憧れられていた存在。

元々やれば何でも出来てしまう天才タイプの彼は、強力でかっこいい個性も相まって常に周囲から賞賛を浴び自信に満ち溢れていました。

そして彼は幼いながらすぐに自分の凄さ、周囲の人間の“すごくなさ”に気づきます

その中でも出久は“無個性”で不器用

爆豪にとっては最も“すごくない”存在として映り、「道端の石ッコロ」としてずっと見下していました

 

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【僕のヒーローアカデミア】(ヒロアカ)出久にとってかっちゃんは目標?

反対に、出久にとって爆豪は憧れの存在として映っていました。

確かに爆豪は攻撃的で、何かにつけて自分をいじめる「嫌な奴」とも捉えています。

しかし強く派手な個性と“勝利”にこだわる性格、そして最後には必ず勝つという姿が、ヒーローへの強い憧れを持つ出久にとってまさに「ヒーロー」だったのです。

出久は自分に無いものをたくさん持っている爆豪に憧れるとともに、ヒーローとして欠かせない“勝利”のイメージを爆豪に抱き、無自覚のうちに目標としていました

 

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【僕のヒーローアカデミア】(ヒロアカ)爆豪が過剰に出久をバカにする理由は?

爆豪は攻撃的な性格のため基本的に周囲の人間を見下す態度をとっているのですが、それにしても出久にだけあまりにも過剰にあたっています…。

その理由は、爆豪のプライドの高さにありました。

爆豪に対しては皆どんな時でもその力を信頼していますし、爆豪自身も絶対的な自信を持っています。

それなのに出久だけはいつも心配して手を差し伸べてくるのです。

そこには出久の「人を救いたい」という純粋な気持ちがあるのですが、誰かに助けられること=「そいつより下」という考えを持つ爆豪からすればそれはとても屈辱的なこと。

元々常に自分が一番であると考えている彼にとって、よりによって「石コロ」の出久が自分を気遣い対等に接してくる様は許し難いことでした。

しかも出久は無個性なのにいつまでもヒーロー志望を諦めないのです。

結果爆豪が望んでいた「平凡な市立中学から初めての唯一の雄英進学者」という肩書も出久が一緒に進学したことで台無しになり、極めつけは雄英入学後に出久がオールマイトのような強力な個性を見せたことが「今まで自分を騙しコケにしていた」として爆豪の過剰な怒りを買うことになりました。

爆豪にとって出久は悉くプライドを刺激する疎ましい存在なのです。

 

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【僕のヒーローアカデミア】(ヒロアカ)雄英高校で成長した出久

爆豪の怒りをよそに、出久は雄英でどんどん成長していきます

常々掲げてきた「オールマイトのような最高のヒーローになる」という目標のもと、挫折を味わったからこそ為せる人の何倍もの努力と、ヒーローオタクでコツコツと研究を重ねてきたからこそ発揮できる洞察力と判断力で、ワン・フォー・オールを扱うに値する才能を開花させていきました。

時には自分が傷つくことも恐れない勇敢な性格ではありますが、「人を助けるヒーロー」になるためにまず自分が無事であることを心掛けるようになるなど、周囲に安心感をもたらすヒーローになるべく考えながら着実に成長しています

 

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【僕のヒーローアカデミア】(ヒロアカ)轟焦凍と出会い焦る爆豪

これまで自分が一番であることを信じて疑わず突き進んでいた爆豪の前に現れたのが、轟焦凍という存在でした。

彼の氷と炎を操る圧倒的個性を見て爆豪は「敵わないんじゃないか」と感じてしまったのです。

その時の爆豪は出久との対決で敗北を味わい、その際の行動に対する八百万の指摘に納得し、大きく膨れ上がった自尊心が崩れかけていました

しかし爆豪はその焦りや自分への苛立ちを前進するために変換し、雄英高校で一番になることを改めて決意したのです。

体育祭では当の轟と決勝を争い勝利するも、轟に迷いがあったので真の決着とはならず。

それでも雄英の1年でトップの実力を持っていること、一度は焦りを感じた轟と並ぶ強さを持っていることをしっかりと証明したのでした。

爆豪にとって、純粋な“強さ”なら出久より轟の方がライバルと言えるでしょう。

 

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【僕のヒーローアカデミア】(ヒロアカ)オールマイト引退は爆豪のせい?

爆豪にとって大きな出来事となったのが拉致事件

爆豪はその強さと粗暴な性格を敵連合に見出され、彼らに拉致されてしまうのです。

その中で爆豪は敵に囲まれながらも「俺はオールマイトが勝つ姿に憧れた」と語り、ヒーローになることへの強い意志を示しました。

爆豪の強い精神力が見えた名シーンとなりましたが、話はそれだけで終わりませんでした。

爆豪は出久たちやプロヒーローたちが駆けつけ無事救出されるのですが、その際オール・フォー・ワンとの戦闘でついにオールマイトの力が尽き、トゥルーフォームが世間に晒されてしまうことになってしまったのです。

それは人々に“平和の象徴”が失われたことを告げる大事件となり、爆豪は「自分のせいでオールマイトを終わらせてしまった」という罪悪感を抱え苦しむことになりました

 

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【僕のヒーローアカデミア】(ヒロアカ)出久と爆豪が初めて本音で衝突

爆豪は出久の成長や拉致事件からの罪悪感などで人知れず悩み葛藤していました。

出久とオールマイトのただならぬ関係に気づいていた爆豪は、その思いを出久本人にぶつけます。

クソザコのてめえが力をつけて…!オールマイトに認められて…強くなってんのに!なんで俺は…オールマイトを終わらせちまってんだ!

追い詰められた表情で出久に攻撃を仕掛ける爆豪に対し、彼の思いを受け止められるのは自分だけだと悟った出久は受けて立ちました

2人は戦いの中で互いに抱いていた感情を吐露していきます。

どんだけぶっ叩いても張りついてきやがって!」「まるで全部見下ろしてくるような、本気で俺を追い抜いて行くつもりのその態度が目障りなんだよ!」という爆豪の出久への苛立ち。

オールマイトより身近な“凄い人”だった」「ずっと君を追いかけていたんだ!」という出久の爆豪への憧れ。

それは幼稚園から高校までと付き合いの長い2人が初めてぶつけ合った本音でした。

 

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【僕のヒーローアカデミア】(ヒロアカ)変化し始めたかっちゃんとデクの関係

本音を交わした決闘は爆豪が勝利します。

依然爆豪の方が強いことが証明されたわけですが、それはまた別の苛立ちへと繋がりました。

オールマイトの力…そんな力持っても…自分のモンにしても…俺に敗けてんじゃねえか

そして2人の決闘に答えを与えたのは他でもない、2人の憧れオールマイトでした。

話を聞いていたオールマイトは爆豪の強さにかまけていたことを謝罪し、2人の関係2人の行く道をこう示します。

互いに認め合い真っ当に高め合うことが出来れば、救けて勝つ、勝って救ける、最高のヒーローになれるんだ

“どんな時でも笑顔で救けるオールマイト”に憧れた出久と“どんな逆境でも最後には必ず勝って救けるオールマイト”に憧れた爆豪…2人の目指す先は元々同じ

こうして本音をぶつけ高め合っていくことで自分の正義を貫く最高のヒーローになれるのだというオールマイトの導きにより、爆豪と出久は互いに認め合うライバルへと変化していくこととなりました。

 

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まとめ

元々の環境が対極であったからこそヒーローへの思いやそれに通じる道程が違い、対極であったにも関わらず目指す先が同じだったことでぶつかり合う。

歪んだ関係の2人でしたが、最高のヒーローになるというそれぞれの意志が重なり、最高のライバルへと進化しています。

もはやダブル主人公とも言える彼らのヒーローとしての成長は作品の大きな見どころ

今後も2人の関係性と活躍に注目です!

 

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