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【ヒロアカ】デクが黒鞭をマスター!6つの個性を全て習得できる!?デクに与えられた次のステップとは?

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「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)」の主人公緑谷出久(デク)は、生まれてくる子どもの8割が超人個性をもっていた世界に、無個性で生れてきた少年です。

そんな彼が最高のヒーローを目指し、いかにして「勝って」「守れる」ヒーローに成長して行くかが、見どころとなっています。

ここでは、これまで謎に包まれていた「ワン・フォー・オール」の本当の力をデクが習得できるようになるまでの軌跡を紹介していきます。

 

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【ヒロアカ】オールマイトに憧れた少年 緑谷出久

デクは、4歳のころ自分が無個性だとわかってからも、幼い頃からの憧れだった「オールマイトみたいなヒーローになりたい」という夢を捨てず、筋金入りのヒーローオタクに成長します

中学生3年生のときに、No.1ヒーロー・オールマイトと出会い、彼から「ワン・フォー・オール」を受け継ぎました

そして雄英高校ヒーロー科に入学。

オールマイトに師事して、No.1ヒーローを目指す道を突き進んでいます。

 

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【ヒロアカ】デクの性格は?

緑谷出久(デク)は小心者のヒーローオタクですが、困っている人は誰であっても放っておけない、心優しく正義感溢れる性格です。

そして、小さな頃から助けを求める人を見ると後先構わず飛び出してしまう。

肉体的な弱さは差し置いて、有事には自分を犠牲にすることもいとわない凄まじい行動力を見せるという、根っからのヒーロー気質も持っているのです。

雄英高校ヒーロー科に入学してからは「僕は他の人より何倍も努力しなくちゃダメなんだ」と度々口にします。

それはデクに期待してくれている、オールマイトや家族、友達の期待に応えたい一心からくるのでしょう。

 

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【ヒロアカ】デクは無個性だった?

他の子どもたちは、4歳位までに「個性の発現」がみられる特異体質が普通の世界で、デクの無個性は珍しかったようです。

デクの母親が、自分の個性は「引き寄せる」、父親の個性は「火を吹く」だと説明しているシーンがありました。

デクは、両親どちらの個性も引き継いでいないようです。

因みに、自分の個性を継承してデクの師匠となったオールマイトも、元々無個性でした

 

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【ヒロアカ】ワン・フォー・オールの継承者へ

緑谷出久(デク)は、自分の住んでいる街で、偶然オールマイトに出会った時、無我夢中で「自分は無個性だけど、ヒーローになれますか?」と質問します。

でも、オールマイトに「プロはいつだって命がけさ。夢見るのは悪いことじゃない。だが、相応の現実も見なくては」と言われてしまいました。

デクが夢を諦めようと決心して家に帰る途中で、さっき自分が襲われたヴィランに爆豪が取り込まれているのを発見します。

その瞬間、考えるよりも先に身体が動き出してしまい、無我夢中で爆豪を助けようとします

この様子を見ていたオールマイトは、自分の限界を超えて必殺技でヴィランを退治することができました。

そして、デクを「ワン・フォー・オール」の継承者に決めたのです。

 

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【ヒロアカ】デクは個性を制御できない!?

緑谷出久(デク)が「ワン・フォー・オール」を継承したばかりのころは、個性を制御できずに、いつも再起不能寸前の負傷をしていました

職場体験の時、かつてオールマイトの先生だったグラン・トリノのおかげで、デクは力の制御を習得することができます。

いわゆるフルカウル(全身常時戦闘能力)の感覚を手に入れることができたのです。

また、デクは独自の強みを活かしてシュートスタイル(キック技)も身につけ、自分の個性を磨き上げさらに成長行きます。

 

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【ヒロアカ】デクが描く理想のヒーロー像とは?

緑谷出久(デク)が理想とするヒーロー像は、何といってもオールマイトでしょう。

オールマイトは、理想のヒーローの体現者として振る舞っていましたが、そうした在り方は自然体というよりも、決して悪に屈しない完全無敵なヒーローであろうとする強い意思の現れでした。

ヒーローとして敵の前では決して弱みは見せませんが、心の中では弱気な発言をしていたり、人目に付かない所であたふたしていることも。

デクに対しても、自分が「常に笑顔を絶やさないのは、ヒーローとしての重圧から己を騙すため」とも語っています。

そんなオールマイトのように、デクも「助けて、勝つ」ヒーローとして、常に笑顔を絶やさず、平和の象徴となる最高のヒーローを目指しているのです。

 

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【ヒロアカ】フルカウルを使った戦闘スタイル

デクがオールマイトから継承した「ワン・フォー・オール」はシンプルな筋力増強型の個性ですが、その破壊力は半端ではありません

この圧倒的なパワーがオールマイトを平和の象徴たらしめていました。

しかし、現在のデクではワン・フォー・オールを100%発動させると、自分の体が耐え切れません

そこで、ワン・フォー・オールのパワーを、調整して常時発動させておく状態で戦える、「フルカウル」を習得したのです。

デクは最初は5%、後に8%発動の状態で戦えるようになっています。

攻撃のスタイルも、師匠であるオールマイトと同じパンチスタイルにこだわっていましたが、より小回りがきき機動性の高い、シュートスタイル(キック技)を中心に変更しました

今はフルカウル20%で、風圧を利用できる遠距離シュートや、指先を使った技も習得しています。

 

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【ヒロアカ】デクは「黒鞭」を使いこなせた?

デクが継承したことで、ワン・フォー・オールについての新たな事実がわかってきました。

この個性には、パワーだけでなく、元々継承者たちが持っていた個性までもがストックされているというのです。

初代は「個性を与える個性」という、単体では意味を成さない個性の持ち主、8代目継承者のオールマイトは、デクと同じく無個性でした。

つまり、初代とオールマイトを除いた6人の個性が、これからデクの想いに呼応して発現することになります。

最初に現れた個性は、「黒鞭」という個性。

大きなものを持ち上げ、相手に叩き付けることができます。

さらに、直接相手を締め付け、壁に叩き付けるほど強力な個性です。

どうやらすべての個性が、元々の持ち主よりもさらにパワーアップした状態でデクの体に宿っていて、 強化された状態で発現するようです。

 

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【ヒロアカ】志村菜奈の個性「浮遊」習得を目指す!

オールマイトは、デクが黒鞭の次に習得すべきなのは、オールマイトの師匠であり、7代目の継承者・志村菜奈の個性「浮遊」であると言います。

「浮遊」は、飛行や高速で移動する力ではありませんが、これから遠距離攻撃を習得していこうとしているデクにとっては非常に有効な個性だと言えるでしょう。

志村菜奈は自分を浮かせるだけでなく、手で触れたものも浮かせる力を持っていたようです。

「浮遊」の個性もデクが使うときには、さらにパワーアップしているのだろうと予想できます。

 

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まとめ

今よりもっと悪が力を持っていた時代に、オール・フォー・ワンは強い者たちを徹底的に倒していったそうです。

ワン・フォー・オールの歴代継承者は、自分の身が亡びる最中にあっても、後世へと力を託してきました。

歴代継承者は「選ばれた人」というわけではなく、ただ「託された人」であり「託した人」であっただけなのだと、オールマイトは言います。

そんなデクの個性「ワン・フォー・オール」については、まだまだわからないこともたくさんあるようです。

次はどんな先代継承者の個性が発現してくるのかも注目ですね!

 

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⇒黒鞭を使いこなしたデク!黒鞭は何代目の個性?デクが体得す・・

⇒ワン・フォー・オールの歴代継承者まとめ!受け継がれてきた・・

⇒デクが受け継いだオールマイトの個性!ワン・フォー・オール・・

⇒デクがワン・フォー・オールを使いこなせる日はくる?・・

⇒闇落ちしてヴィランとなってしまったデク!?世界が違えば可・・

 

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