未だに戦闘描写もなく術式も不明、呪術廻戦屈指の謎に包まれた男“日下部篤也”について掘り下げていきたいと思います。
目次
【呪術廻戦】日下部篤也のプロフィール
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- 呪術高専東京校2年生担任。
- 1級呪術師。
- 術式無しで1級呪術師になった。(冥冥談)
- 登場の際には日本刀を持っている。
- おそらくは呪具使い。
- よく飴をなめている。
- 生年月日などは不明。
【呪術廻戦】術式なしで1級術師になった?
渋谷事変にてバッタの蝗害をモチーフにした(おそらく)一級呪霊の“蝗Guy”を危なげなく撃破した虎杖。
その虎杖に対して、日下部と同じく一級呪術師の冥冥が「術式無しでここまでやるのは日下部以来だ」と言っていたことから術式無しで一級になったことが明らかになりました。
さらに日下部以降では術式無しで1級に上り詰めた者はいないようです。
虎杖は術式を使わず体術を駆使したスタイルなので、日下部も同じタイプなのかもしれませんが、「術式が無い」と言われたわけではないので、隠している可能性も否めません。
【呪術廻戦】呪術師1級はどれくらいのレベル?
呪術師の等級と呪霊の等級は特級を除けば呪術師>呪霊の関係と考えていいようです。
すなわち2級呪術師ならば2級呪霊を祓えて当然であり、一級呪霊に十分対処できるレベルがあるということです。
この考え方を用いるならば、呪術師1級は1級呪霊を簡単に祓うことのできるレベルであり、特級相手に渡り合うことのできるレベルということになりますね。
他の一級呪術師といえば、七海建人、禪院家現当主の禪院直毘人、京都校の東堂葵、先述した冥冥などがそれに該当します。
大抵の呪術師は2級、準1級で頭打ちとなるようなので1級呪術師はかなりの強さを誇ると考えてよいでしょう。
事実、渋谷事変にて冥冥は特級呪霊“疱瘡神”を祓っています。
【呪術廻戦】日下部は日本刀が武器?
渋谷事変にて初めて描かれた日下部ですが、その数少ない描写の中にて刀を携行していることが判明しました。
携行しているということは武器として使うことが予想できますね。
さらに虎杖以上の体術を駆使することも予想できるので、携行している刀は呪具なのではないでしょうか。
【呪術廻戦】いつもアメを舐めている?
いつも、と言えるほど作中での出番が与えられていない日下部ですが登場時、さらにパンダとの会話シーンでもアメを舐めながら会話する、などといったように極度のアメ好きであると思われます。
もしかしたらいつも舐めているアメが、日下部のまだ判明していない術式に関係していたりするかもしれませんね。
【呪術廻戦】日下部の性格は?
性格に関しては描写が少ないのに加え、無表情のシーンが多いので全く予測のつかない状態です。
しかし同じ教師である五条と比べるのならば、話す姿は彼より真面目そうな印象を受けます。
日下部のような謎に包まれたキャラが戦闘に移行した途端豹変し、本当は戦闘狂だった、なんて展開はおもしろそうですね。
【呪術廻戦】日下部は東堂より強い?
東堂と言えば1級呪霊5匹と特級呪霊1匹を単独で祓う程の実力者です。
さらに彼の凄いところはまだ学生であること。
特級呪霊“花御”による襲撃の際、虎杖と組んでこれを食い止めたのもこの東堂です。
対して日下部は登場したばかりで「術式無しで1級に上り詰めた」という情報しかないため、どちらが強いかの判断を下すことは現時点では難しいと思います。
【呪術廻戦】渋谷駅新南口で待機中の日下部班
渋谷には事変主犯の夏油傑が張り巡らせた五条悟しか入れず、入った五条を出られなくする帳と、五条以外を入れない帳が降りているため、五条以外は帳の外で各班に別れて待機中、という状況です。
日下部班は日下部とパンダの二名構成。
他の班は3人構成が基本の中、日下部班は2人構成なので日下部の力は上層部からも認められている可能性がありますね。
【呪術廻戦】日下部班も帳内へ突入
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五条が封印された後、虎杖と伏黒が呪詛師を倒したことで帳が消えたため、待機していた班は全て五条救出へと動き出しました。
もちろん日下部班も動き出しているのでしょうが、まだその描写はされていないので今後の展開に期待です。
まとめ
・日下部篤也は術式無しで1級呪術師になったが、術式を使っていない可能性あり!
・1級呪術師は簡単になれるものではなく、本当に強い呪術師のみがたどり着く!
・日下部篤也の武器は日本刀の可能性が高く、体術を駆使したスタイルになりそう!
・日下部篤也はまだ登場シーンは少ないものの、登場するたびアメをなめている!
・日下部篤也の性格は謎に包まれているが、真面目そうなイメージ!
・日下部篤也と東堂葵はどちらが強いかわからないが、どちらも強者であることは間違いなし!
・待機中の日下部班はパンダと日下部の二人であり、日下部は上層部から信頼されている可能性が大!
・駅へ突入した日下部班はまだ描かれておらず、これからに期待!
日下部篤也は術式、戦闘スタイルなど多くの謎が残る男ですが相当強いようです。
これから活躍が見られることに期待しましょう!

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