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【呪術廻戦】懐玉編で五条悟の高専時代が描かれる?五条悟の最強はここから始まった!?

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呪術高専東京校1年の担任で、日本に4人しかいない特級呪術師の五条悟。

「大丈夫 僕 最強だから」と自ら発言するくらい、特異体質「六眼」を持ち、五条家相伝の術式「無下限呪術」の使い手です。

最強と成り上がるまでの道のりが描かれているのが、五条悟の高専時代の「懐玉編」

五条悟は、過去ではどんな任務を任され、最強と呼ばれるようになったのでしょうか。

今回は、五条悟の高専時代のことについて詳しくご紹介します。

 

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【呪術廻戦】懐玉編のあらすじ

屋敷の中で、任務調査を行う冥冥と歌姫。

敵に呪霊の結界をはられた事から、どちらが先に脱出し、応援を呼ぶと考え二手に分かれて行動します。

屋敷の天井がいきなり破壊され、助けに来た!と言う歌姫に発言する五条悟。

助けに来た五条と喧嘩する歌姫の背後に、敵が現れ飲み込まれそうになる所を、夏油傑が助けます。

呪術高に戻った五条と夏油に、夜蛾学長が新たな任務を二人に伝えます。

その任務は、「星漿体の天元様との適合者である天内理子の護衛」と「抹消」。

そして、天元様と星漿体の同化は二日後の満月まで、天内理子を護衛し、天元様の元まで送り届けるのが、五条と夏油の任務。

もし、失敗すればその影響は一般社会までに及ぶ!心してかかれ!と二人に激励する夜蛾学長です。

 

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【呪術廻戦】懐玉編は何巻?

原作呪術廻戦、8巻サブタイトル「懐玉」第65話から9巻サブタイトル「玉折」第75話懐玉拾壱までが五条悟の「高専時代が描かれた懐玉編」です。

 

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【呪術廻戦】五条悟と庵歌姫の関係性とは?

作中では、五条から呪霊側の内通者の捜査協力を依頼され引き受け内通者が2名以上いる情報を掴み活躍を見せた庵歌姫。

五条悟の高専時代では、歌姫は五条の「先輩術師」です。

懐玉編では、歌姫自身を巻き込むような大胆な助けかたをした五条。

そのことから、口喧嘩をする二人。

これがあったことから、五条悟のことを嫌っている歌姫。

五条自身は、内通者の調査を歌姫に任していることから、とても信頼していると言えます。

ちなみに当の五条本人は、歌姫に嫌われていることに気づいていない様子です。

 

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【呪術廻戦】五条悟と夏油傑の関係性とは?

日本に4人しかいない特級呪術師の一人でありながら、百人を超える一般人を呪殺したことで、呪術高専を追放された最悪の呪詛師である、夏油傑。

現在では、五条の敵でもありますが、高専時代では五条悟と同級生でもあり、お互いを下の名前で呼び合い、たった一人の「親友」だった夏油傑。

そして、任務を二人でこなすことが多く、「私達は最強なんだ」というほどの名コンビであったことが懐玉編では明かされています。

 

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【呪術廻戦】五条悟と家入硝子の関係性とは?

数少ない人物でしか、使用できない反転術式の能力を持ち、高専の医師である家入硝子。

五条悟との関係は、高専時代からの「同級生」です。

高専時代では、任務を二人でこなし、最強コンビと呼ばれていた五条と夏油のことを、「クズども」と呼び評価していた家入。

クズと評価するぐらいなので、五条と仲が悪いのか?と思われていましたが、公式ノベライズでは、仕事終わりに五条と伊地知潔高の3人で飲みに行く様子が描かれている様子を見ると、高専時代程に仲が悪くないことが、理解できます。

高専卒業後に医師免許を二年で取得し、とても優秀な頭脳を持つ家入。

実は、ごまかして医師免許を習得したことが明かされています。

 

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【呪術廻戦】懐玉編で五条悟の任務とは?

高専時代の五条悟の任務は、天元様と同化の器となる、初期化を担うという体質を持った「星漿体」の「天内理子の護衛と抹消」です。

この任務は、タイムリミットがあり、天元様と理子が同化するのは二日後の満月。

それまで、理子を狙う敵から護衛し、天元様のもとまで、送り届けると言う、五条達にとっては少し荷が重い任務。

もし、失敗することがあれば、その影響は一般社会までに及ぶ!心してかかれ!と五条達に伝える夜蛾学長。

五条達なら、任務を果たすと信じている学長ですが、最悪の事態も起きえると考えて厳しく五条達に「心してかかれ!」と伝えているのでしょう。

 

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【呪術廻戦】五条悟は高専時代で既に有名人?

任務をこなし、活躍をしていることから、五条悟は高専時代でも有名な生徒。

作中では、夜蛾学長は、理子の護衛を荷が重すぎると感じ五条に伝えていました。

この任務を、五条に任せた理由は、天元様からの命令でした。

五条の活躍は、天元様の耳まで届いていることから、理子を護衛し、天元様のもとまで届けられるのは五条悟しか出来ないと判断して、夜蛾学長に伝えたのでしょう。

 

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【呪術廻戦】天内理子との出会い

天内理子がいるホテルに向かう五条と夏油。

最上階から、爆発音が起こったことに気づきます。

そこから、落下する少女を助ける夏油。

少女を落下させ、殺そうとしたのが、Qの戦闘員コークン。

コークンは、夏油に倒され、Qの最高戦力のバイエルも五条にボコられて敗北。

コークンに襲われたことで、落下した少女が「天内理子」を助けたことから、出会いが始まります。

気絶した理子が、目を覚ました時に、強烈なビンタをされてしまった五条です。

五条達が、襲って来た敵と思って理子は、五条にビンタしたのでしょう。

その後に、お世話役の黒井美里の話しを聞いて五条達が敵ではないと知った理子です。

 

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【呪術廻戦】天内理子を狙う敵とは?

天内理子を狙う敵は、「呪詛師集団Q」と盤星教の「時の器の会」です。

Qの狙いは、天元が星漿体と同化することが出来ずに、暴走したことで現在の呪術界が転覆することが目的のため、コークンとバイエルが理子を襲撃しています。

時の器の会は、天元を信仰、崇拝している宗教団体なので、同化が出来ずに暴走するのは不味い話し。

星漿体でしかないたんなる小娘の理子が、天元と同化することが気に入らなくて理子の命を狙っています。

 

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【呪術廻戦】五条悟は任務を全うした

理子が通う、女学院に、理子に懸けられた懸賞金を目当てに呪詛師が襲撃。

年寄りの呪詛師は、夏油に敗北。

紙袋を被った呪詛師は、黒井の柔術で敗れるのですが、隙をついて逃亡し、理子を襲うのですが五条の圧倒的な能力で敗北してしまいます。

理子と取引するために、黒井が拉致され、沖縄に取引場所に指定する拉致犯。

沖縄に到着後に、拉致犯捕獲して黒井を救出する五条達。

拉致犯が、沖縄を指定してきたことに、気になる夏油。

沖縄空港を占拠する気なのでは?と言う黒井に、大丈夫と言う夏油。

空港を占拠させないために、後輩の灰原と七海を呼んだ夏油の計画。

黒井を取り返し、東京に戻る予定だった五条達でしたが、理子は東京に戻るのは明日の朝にしようと言う話に賛成する五条。

賛成の理由は、理子の思い出をつくるのもありますが、東京より沖縄の方が呪詛師の数が少ないと言う五条。

そして、東京に向かっている間に、理子の賞金期限が切れることを考えて賛成しています。

 

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【呪術廻戦】五条悟VS伏黒甚爾

沖縄旅行から東京に帰って来た五条達。

天内理子に懸けられた懸賞金が取り下げられ、高専の結界内に避難します。

結界内の中なので、敵は襲って来ないと安心する五条達。

その時、刃物で五条を刺す伏黒甚爾。

刺されながら、お前はどっかで会ったか?と言う五条。

その言葉に、気にするな!俺も得意ではない!野郎の名前を覚えるのは!と言い返す伏黒。

最強の能力を持つ五条が簡単に、刀で刺された訳は、時の器の会の信者達を使って五条と戦わせ消耗させて油断したことから、五条は伏黒に後ろから刀で刺されてしまった理由です。

五条は、理子を天元様の届けるのが優先と言い、夏油達を天元様の所に行かせて、伏黒甚爾に一人でバトルを挑む五条悟です。

 

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【呪術廻戦】懐玉編で五条悟は死亡した?

さっきの攻撃で、お前(五条)仕留めたかった!甘かったかな?と言う伏黒。

理子の懸賞金はもう取り下げられているぞ!マヌケが!と言う五条。

懸賞金は、自分(伏黒)が下げたと言い、不意打ちする隙のない五条に緩急つけて偽のゴールをいくつか作ってやったと説明する伏黒。

あ、そうかい!と理解した五条は伏黒に攻撃を仕掛けます。

五条は、ただ素早いだけではない!呪力が全くない!

「天与呪縛・フィジカルギフデッド」と気づきます。

呪力がないから気配も読めない?勘頼りではない!

伏黒に巻き付いている呪霊の気配を追えばいいと気がつく五条。

「術式順転出力最大」して、「蒼(あお)」を唱え攻撃。

多くの蠅頭(ようとう)が現れ、伏黒の位置が分からなくなった五条は、もう一度、蒼で攻撃しようとする時に、伏黒が現われ特級呪具「天逆鉾」に首を刺される五条。

呪具を抜こうする五条に、そのまま体を切り裂き、足をめった刺しする伏黒。

倒れる五条に、刃物で五条の頭部を刺しトドメをさした伏黒です。

 

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【呪術廻戦】五条悟覚醒

五条悟を倒した後、星漿体の理子を殺し、夏油を倒した伏黒。

そして、盤星教の代表である園田茂に、理子の遺体を届けます。

遺体を確認した園田は、金の受け渡しは手筈通りと伏黒に伝えます。

園田に、遺体を渡した後に、「よ!久しぶりだな!」と伏黒に言う五条悟。

殺したはずの五条が、何故?と驚く伏黒。

「大マジだよ!」「元気でピンピンしている」と額の傷を見せる五条。

傷を見た伏黒は「反転術式」と言います。

その言葉に、「正解」と答える五条。

お前(伏黒)に、呪具で喉を突き刺された時、反撃をしないで反転術式に「全神経を注いだ」と言います。

呪具に喉を突き刺された事で、死に際でつかんだ「呪力の核心」

「敗因は俺の首を、斬り落とさなかった事と、頭を刺した時に、呪具を使わなかった事。」と発言する五条。

その言葉に「は?敗因」と言い「バトルはこれからだ!」と言う伏黒。

「そうか!そうだな!」とテンションがハイになり、覚醒した五条悟と伏黒の再バトルが始まります。

 

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【呪術廻戦】五条悟VS伏黒甚爾 第2ラウンド

五条は、反転術式によって生まれた正の力を、無下限の術式に流し込み「術式反転」の赫で伏黒を吹き飛ばします。

伏黒は「化物め!」と言い、赫を防ぐ対策を考えます。

そして、弾く力はタイミングを外さなければ、逆鉾を盾にしてしのげると思いつきます。

違和感を感じながらも、これでいい!殺す!と五条に攻撃する伏黒。

「ごめん、天内」「オレは、理子のために怒っていない」「誰も憎んでいない」「今はただ、この世界が心地良い」とバトルの中で思う五条。

五条は、伏黒甚爾のことを、禪院家の者と知り、無下限呪術のことはよく知っていると気づきます。

そして、五条家の一部の者でしか知らない「虚式」の「茈」を撃ちます。

茈を撃たれた伏黒は、「2、3年後に俺の子供(恵)が禪院家に売られる」「好きにしろ」と五条に伝え息絶えます。

 

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【呪術廻戦】懐玉編の結末

理子の遺体を、抱きかかえる五条に、拍手する盤星教の信者達。

そこに、夏油が現われ、「遅かったな傑」「いや、早い方だな」と言う五条。

五条が、無事に生きていたことに、驚く夏油。

戻ろうする夏油に、信者達を殺すか?と聞く五条。

殺しても意味がないと言う夏油。

主犯の人間は逃げ、この団体もじき解体されることで、夏油は殺しても意味がないと言っているのでしょう。

夏油の言葉に、「それ、本当に必要か?」と聞く五条。

「大事なことだ」「特に術師にはな」と言う夏油です。

 

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まとめ

伏黒の戦いで、死の淵から覚醒へと目覚めたことで最強と成り上がった五条悟。

最初の戦いで、伏黒を倒せなかったことで、理子を死なせてしまったと悔やむ五条。

今まで任務をこなしてきた五条にとっては、悲しすぎる任務失敗と言える結末でした。

 

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