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【呪術廻戦】懐玉編で登場した伏黒甚爾が強すぎる!伏黒甚爾の強さは五条悟を上回る!?

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受肉した「呪胎九相図」の次男、三男を倒し、奪われた宿儺の指を回収した虎杖達。

宿儺の指を見事に回収した成果で、虎杖達は1級術師に推す声が上がります。

そして、ストーリーは変わり、五条悟達の過去が描かれた、懐玉編に突入します。

五条と夏油は、天元様の同化するための器、星漿体の体質を持った少女、天内理子の護衛と無事に天元様のもとへ届ける任務を任されることに。

天元様のもとに届ける途中で、懐玉編のラスボス的な存在である、伏黒甚爾が登場。

今回は、呪術高専東京校で最強コンビと呼ばれている五条悟、夏油傑を上回る圧倒的な能力を持つ「伏黒甚爾」をご紹介します。

 

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【呪術廻戦】懐玉編のあらすじ

補助監督を置き去りにし、帳を忘れた事から夜蛾学長に説教される五条悟。

そして、五条と夏油に新たな任務を伝えに来た夜蛾学長。

任務は、星漿体の性質を持つ天内理子の護衛と抹消。

理子の命を狙う呪詛師集団Q、盤星教、時の器の会から天元様と同化する二日後の満月まで、天内理子を護衛し、天元様の元まで送り届けるのだ!と言う夜蛾学長。

Qの戦闘員コークンに襲われ、ホテルから落下する理子を助ける夏油。

ここから、理子を護衛しながら天元様の元まで届ける展開ストーリーが始まります。

 

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【呪術廻戦】懐玉編は何巻?

原作呪術廻戦、8巻サブタイトル「懐玉」第65話から9巻サブタイトル「玉折」第75話懐玉拾壱までが五条悟の過去が描かれた懐玉編です。

懐玉-弐では、盤星教から依頼を受け仲介人の孔時雨から天内理子の暗殺依頼を受けるところから伏黒甚爾は初登場しています。

 

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【呪術廻戦】伏黒甚爾のプロフィール

懐玉編で、登場した伏黒甚爾は、「術師殺し」の異名を持つ殺し屋で「天与の暴君」とも称されている人物です。

身長は、188㎝で、誕生日は12月31日生まれ。

年齢は明かされていません。

好物は、肉とモツ

嫌いな飲み物は、飲んでも全く酔わない理由から酒が嫌いとされています

趣味は、ギャンブル

現在では、婿入りして伏黒の苗字になっていますが、もとは現当主禪院直毘人の兄の息子と明かされています。

 

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【呪術廻戦】伏黒甚爾の特徴

術師殺しと呼ばれている伏黒甚爾ですが、見た目はごく一般人のような姿をしています。

そして、188cmと背が高く、幼いころに呪霊の群れの中に放り込まれた事で負ってしまった口元の傷やとても目つきが悪いところが特徴的です。

 

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【呪術廻戦】伏黒甚爾の性格とは?

伏黒甚爾は、「ギャンブル好きで、面倒ごとが嫌いで、凄くひねくれた」性格の持ち主です。

このような性格になってしまったのは、生まれつき呪力を持たないことから、禪院家での扱いは非常に悪かったと判明していることが原因と言えます。

恐らく虐待に近い扱いをされていたことが想像できます。

禪院家を思うとストレスを感じているようなので、禪院家を恨んでいる伏黒甚爾です。

作中では、孔時雨にお前(伏黒)、男に奢ったことない!と言われていることから、かなりの女性好きと想像ができます。

 

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【呪術廻戦】伏黒甚爾の能力とは?

術師殺しの伏黒甚爾の能力は、「天与呪縛で強化された」超人的な身体能力を活かし、拳銃や刀といった一般武器から呪具など格納呪霊から出して戦うタイプです。

生まれつき呪力を持たないため、呪霊を素手で祓うことが出来ない伏黒。

呪いを祓う場合は、呪具を使って祓うことが明かされています。

 

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【呪術廻戦】伏黒甚爾の強さとは?

生まれつき呪力を持たないかわりに、極めて特殊な「天与呪縛」を得て、常人離れした身体能力と五感を有し、呪いへの耐性も獲得している伏黒。

超人的な力を持つことから、作中で五条に、「天与呪縛・フィジカルギフテッド」と気づかれていました。

その強さは、2級術師程度なら「徒手空拳のみ」で圧倒することができ、対人戦闘では術式をもつ術師相手でも無類の強さを誇る伏黒。

その他にも、呪縛で強化された五感は人間の残す臭跡や足跡のみを頼りに追跡ができ呪力がないにも関わらず、呪いを認識できる程の能力を持っています。

超人的な力を持つことから、五条達の能力を上回っている伏黒ですが、最大の強さは呪力を全く持っていないため、五条が呪力による探知することが出来なかったことが最大の強さと言える伏黒です。

 

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【呪術廻戦】伏黒甚爾と伏黒恵の関係性とは?

伏黒甚爾と呪術高専の生徒、伏黒恵は「親子」です。

今では、ひねくれた性格をしていますが、恵を生んだ女性と一緒にいたころは、一時的ですが性格が丸くなったと明かされています。

恵と言う名も、父親である甚爾がつけていて、「自分とは違う人生を歩んで欲しい」と願ってつけたと言えるでしょう。

第79話「これからの話」では、五条悟が、小学生の恵に会いに行き父親を殺したことを伝えよとした時に「あいつが、どこで何していようと興味がない」と話す恵。

そして、今の話しは大体は理解したと発言していることから、恵は父は死んだことを知ったと言えます。

 

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【呪術廻戦】伏黒甚爾の目的とは?

仲介人の孔時雨から、天元様の同化するため器、星奨体・天内理子の暗殺の依頼を引き受けていることから、伏黒甚爾の目的は「天内理子の暗殺」です。

護衛任務についた、五条悟、夏油傑の精神的に消耗させるために、理子に賞金を懸ける事で金目当ての呪詛師たちに襲撃させて、油断した所に自ら襲撃を掛けた伏黒甚爾です。

 

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【呪術廻戦】伏黒甚爾VS五条悟

沖縄旅行から東京に帰って来た五条達。

天内理子に懸けられた懸賞金が取り下げられ、高専の結界内に避難します。

結界内の中なので、敵は襲って来ないと安心する五条達。

その時、刃物で五条を刺す伏黒甚爾。

刺されながら、お前はどっかで会ったか?と言う五条。

その言葉に、気にするな!俺も得意ではない!野郎の名前を覚えるのは!と言い返す伏黒。

最強の能力を持つ五条が簡単に、刀で刺された訳は、時の器の会の信者達を使って五条と戦わせ消耗させて油断したことから、五条は伏黒に後ろから刀で刺されてしまった理由です。

五条は、理子を天元様の届けるのが優先と言い、夏油達を天元様の所に行かせて、伏黒甚爾に一人でバトルを挑む五条悟です。

 

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【呪術廻戦】伏黒甚爾が天内理子を殺す?

天元様の本殿に辿り着いた、理子と夏油。

夏油は、理子が同化を拒んだ時、「同化は無し」と五条と話しあって決めていた事を理子に伝えます。

そして、夏油は「理子がどんな選択をしても、君の未来は保証する」と言います。

五条達と出会う前は、同化して皆と離れても大丈夫と思っていた理子。

しかし、夏油達と出会ってから、「もっと皆と一緒にいたいよ!」と涙を流しながら夏油に言います。

選択の答えを出した理子に「帰ろう」と手を差し伸べる夏油です。

夏油と一緒に、皆の所に帰ろうとする理子に、頭上に銃弾を撃たれ倒れる理子。

理子の頭を銃で撃ちぬいて殺し、「はい!お疲れ」「解散、解散」と夏油の前に現れる伏黒甚爾です。

 

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【呪術廻戦】伏黒甚爾VS夏油傑

何で?お前がここにいると、驚く夏油。

五条が伏黒に負けるはずがない!と信じて言ったのでしょう。

なんでって?そう言う意味ね!と理解し、言葉を夏油に返す伏黒甚爾。

「五条悟は、俺が殺した」と夏油に発言。

「そうか!なら死ね」と言い攻撃する夏油。

そして、自分の能力について説明する伏黒に、「天与呪縛だろ?」と言い知りたいのはそこではない!と伏黒に言います。

何故?ここへと続く扉が分かった?

自分達は、毛程も残穢を残さなかったと言う夏油。

人間が残す痕跡は、残穢だけではない!

「臭跡、足跡」「五感も呪縛で底上げされているのだよ」と発言する伏黒。

ここに来る途中で、女性(黒井)がいただろう!

彼女はどうした?と伏黒の聞く夏油。

「多分、死んでいるんじゃないの」「殺す気も、生かす気も無かったけどね」と伏黒のふざけた言葉に、「そうか!お前は、やはりここで死ね!」と怒りながら攻撃をする夏油。

夏油が出した呪霊を呪具で切り裂く伏黒。

最高硬度の虹龍を切り裂かれた事に驚く夏油。

仮想怨霊に、「わたし、綺麗?」と聞かれ、「趣味じゃねーよ」と言い返しハサミ攻撃を呪具で払う伏黒。

間合いに入った夏油に、「終わりだ!」と言う伏黒。

お前がな!と返す夏油でしたが、伏黒が持つ格納呪霊にはじかれ、呪具で体を切り裂かれる夏油。

倒れる夏油に、術師なら死なない程度に斬った。

式神使いなら殺していた!

お前が、死んだ後に取り込んだ呪霊がどうなるか?分からん。

ここで、面倒ごとはゴメンだ!

親に恵まれたな!と言い、倒れている夏油の頭を蹴る伏黒。

だか、その恵まれた貴様らが呪術を使えない俺みたいなサルに負けたことをよ!

長生きしたければ、忘れるな!と勝利の言葉を言う伏黒。

そして、恵の名を自分がつけた事を思い出す伏黒です。

 

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【呪術廻戦】伏黒甚爾VS五条悟 第2ラウンド

格納呪霊から理子の遺体を出し、盤星教の代表である園田茂に「五体フルセットだ!」と言う伏黒。

約束通りに依頼をはたしてくれた伏黒に、報酬金の受け渡しは手筈通りに、多少色もつけましょうと嬉しそうに言う園田。

伏黒も嬉しそうに、さすが教祖様だな!太っ腹だよと言います。

そして、天内理子の暗殺に成功した伏黒の前に、「よ!久しぶりだな!」と五条悟が現われます。

殺したはずの五条が、何故?と驚く伏黒。

「大マジだよ!」「元気でピンピンしている」と額の傷を見せる五条。

傷を見た伏黒は「反転術式」と言います。

「正解」と答える五条。

お前(伏黒)に、呪具で喉を突き刺された時、反撃をしないで反転術式に「全神経を注いだ」と言います。

呪具に喉を突き刺された事で、死に際でつかんだ「呪力の核心」

「敗因は俺の首を、斬り落とさなかった事と、頭を刺した時に、呪具を使わなかった事。」と発言する五条。

「は?敗因」と言い「バトルはこれからだ!」と言う伏黒。

「そうか!そうだな!」とテンションがハイになり、覚醒した五条悟と伏黒の再バトルが始まります。

 

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【呪術廻戦】懐玉編で伏黒甚爾は死亡した?

五条は、反転術式によって生まれた正の力を、無下限の術式に流し込み「術式反転」の赫で伏黒を吹き飛ばします。

伏黒は「化物め!」と言い、赫を防ぐ対策を考えます。

そして、弾く力はタイミングを外さなければ、逆鉾を盾にしてしのげると思いつきます。

違和感を感じながらも、これでいい!殺す!と五条に攻撃する伏黒。

「ごめん、天内」「オレは、理子のために怒っていない」「誰も憎んでいない」「今はただ、この世界が心地良い」とバトルの中で思う五条。

五条は、伏黒甚爾のことを、禪院家の者と知り、無下限呪術のことはよく知っていると気づきます。

そして、五条家の一部の者でしか知らない「虚式」の「茈」を撃ちます。

伏黒は違和感を感じながら、ただで働くのは嫌だね。

いつもの、俺だったらそう言って逃げていた。

目の前に、覚醒した無下限呪術の使い手。

恐らく現代最強と成り上がった術師!

否定したくなった!ねじ伏せてみたくなった。

俺を、劣等した禪院家、呪術界、その頂点を。

自分を肯定するためにいつもの、自分を曲げちまった、その時点で負けていたのさ!と思い感じる伏黒。

茈を受け、左腕と体に大穴が空いた伏黒に、最後に言い残すことはあるか?と聞く五条。

その言葉に、「ないよ」と言う伏黒でしたが、「2、3年後に俺の子供が禪院家に売られる」「好きにしろ」と五条に伝え、最後をむかえます。

 

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【呪術廻戦】懐玉編の結末

理子の遺体を、抱きかかえる五条に、拍手する盤星教の信者達。

そこに、夏油が現われ、「遅かったな傑」「いや、早い方だな」と言う五条。

五条が、無事で生きていたことに、驚く夏油。

戻ろうする夏油に、信者達を殺すか?と聞く五条。

殺しても意味がないと言う夏油。

主犯の人間は逃げ、この団体もじき解体されることで、夏油は殺しても意味がないと言っているのでしょう。

夏油の言葉に、「それ、本当に必要か?」と聞く五条。

「大事なことだ」「特に術師にはな」と言う夏油

懐玉編は終わり、五条達の一年後が描かれの玉折編に突入します

 

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まとめ

呪力を持たないかわりに、「天与呪縛」を得て超人となって五条達を苦しめた伏黒甚爾。

そして、息子である恵を禪院家に売りだそうとする最低な父親でしたが、死ぬ前に、恵の事を思っているところが描かれていることから、息子を愛していた甚爾と言えるでしょう。

恵を生んだ後すぐに妻が亡くなったことで再び荒れてしまったと明かされています。

もし、妻がなくならなければ、幸せな家族を作り、息子を愛する立派な父親になっていたでしょう。

 

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