【ハイキュー】小さな巨人を目指す日向翔陽!強みは追随を許さない圧倒的な運動量!?烏野高校卒業後の進路は?

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漫画の主人公に重要な要素は3つ。

明確な目標と主人公自身の持つ長所、短所です。

主人公である日向翔洋は小学生の時、バレーボールの全国大会で活躍する「小さな巨人」と呼ばれる選手を目にします。

身長を気にしていた日向は「小さな巨人」という言葉にとても惹かれ、こんな風になりたい、と奮い立つのです。

彼はその瞬間から「小さな巨人」という目標に向かって、ひたすら走り続けることになります。

バレーボール選手としてとても未熟だった日向が、全国の強豪校を脅かす存在となるまでの成長を解説していきたいと思います。

 

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【ハイキュー】日向翔陽のプロフィールは?

日向は高校のバレーボール選手の中では身長がかなり低い部類に入ります。(164cm)

さらに高校1年夏の時点では技術力や経験もかなり劣っていました。

しかし彼は、非常に高い身体能力を有しており、それを武器にした速攻で得点を重ねかつ、敵の注意を惹き付けて味方をフリーにすることで活躍していきます。

バレーボール選手としては大きなハンデを持っていながら、全国クラスの選手にも引けを取らない活躍が彼の大きな魅力です。

 

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【ハイキュー】中学時代の影山との因縁

小さな巨人に憧れ中学校ではバレー部に入部する日向ですが、その中学のバレー部は他に部員がおらず、練習すらまともにできない状態でした。

それでも3年生の時に入ってきた新入部員などを連れ、最後の最後で公式大会に出場します。

しかし、初戦の相手は優勝候補の中学校。

そこで『コート上の王様』と呼ばれていた影山に出会います

初心者の寄せ集めチームが強豪に勝てるはずもなく、最後の公式戦は初戦惨敗という苦い記録で終わってしまいます。

それでも試合中、未熟ながらも驚異的な身体能力を発揮していた日向に対し、影山は密かに舌を巻いています。

しかし同時にそれだけのものがありながら、全く力を活かせていなかった日向に、影山は『3年間何をやっていたんだ』と言う厳しい言葉を浴びせたのです。

それに対し日向は『次こそお前を倒し、俺の方が長くコートに立つ』と涙ながらに宣言。

たった1戦、30分足らずの間で互いに深い印象を残し2人は別れました

のちに彼らは同じ高校で出会い、全国に名を轟かせるコンビへと成長していきます。

 

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【ハイキュー】名コンビ影山との必殺技

技術と経験が劣っていても驚異的な身体能力を持つ日向に対し、天才的な技術で最高のトスを供給する影山。

彼らのコンビネーションは変人速攻と呼ばれ、全国クラスの強豪校を脅かす強力な武器となります

変人速攻は、単体でも相当な反射神経と瞬発力がなければ止めることができないスピードを持っています。

加えて、それを止めようと注視しすぎると他のスパイカーへのマークが弱くなりサイドの攻撃を決められてしまいます。

さらに春校予選から烏野高校は全員が同時に速攻に入る『シンクロ攻撃』も使用するようになり、相手のブロックは一瞬の間にトスが上がる場所を判断し瞬時に動くことを毎回求められるようになります

対応力の高い敵チームはこれを阻止すべく日向が攻撃に参加できないような返球や、高レベルのブロックとレシーブで対抗してきます。

1年生コンビの存在が烏野の攻撃力を全国でもトップクラスの仕上げたのです。

 

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【ハイキュー】押し掛け合宿では成長できた?

セッターである影山に絶対的な信頼を寄せつつも、常に対抗心を燃やし超えることを目標にしてきた日向でしたが、春校予選決勝後に転機が訪れます。

影山に全日本ユース合宿の招集が掛かるのです。

さらに宮城県内の有力な1年生を対象に行われた合宿も日向に声はかかりませんでした。

存在自体脅威はでしたが、やはりまだ彼の活躍の殆どは影山とのコンビネーションだったのです。

影山から「先に行くぜ」と言われ、置いていかれた感覚に陥る日向。

それもあってか、1年生を対象に行われた合宿に日向は無断で押し掛けます。

無謀であっても、成長できるチャンスを逃すわけにはいかない、常に高い理想を本気で追っているからこその行動だとおもいます。

監督や先輩からはきついお叱りを受けることになりますが、結果としてこの行動は日向にさらなる進化をもたらすことになります。

実際、その合宿ではボール拾いとしての参加はできたものの、実際の練習には加わることができませんでした。

しかし参加していないからこそ、県内でトップクラスの選手の動きをコート外から俯瞰して見ることができるようになります。

うまい選手はどのような動きをしているのか、どのようなところを見ているのか、自分がプレーをしない分他の選手を観察しつづけ、濃密なイメージの力をつかみます

そして後の春高でこの経験が大きく花咲くことになります

 

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【ハイキュー】春高で見せた圧倒的な能力!

以前から、変人速攻を中心としたプレーで大きな活躍をしていた日向でしたが、春高全国大会ではそれ以外のプレーでも日向の活躍が見られました。

まずは1年生合宿の際に身に付けた、直感的な反応によるレシーブでの貢献です。

それまでの日向は、スパイクが来た際にたまたまその場にいた時以外にはボールを上げることができませんでした。

それどころか「レシーブと言うよりもぶつかっただけ」と評されるほどで、守備においては『穴』という印象が強かったのです。

しかし春高では、かなりの頻度で意識的にボールを上げに行けるようになっており、返球のレベルもかなり上がっていました。

時には相手の決定的な攻撃を見事に上げ、チームの士気を高めたり拾ったボールが直接相手コートに返って得点につながるといった、レシーブという分野でも活躍するようになります。

次に変人速攻の使い方です。

春高の全国大会で烏野高校は、『シンクロ攻撃』を中心とした攻撃で得点を重ねていきます。

しかし、レベルの高い対戦相手は徐々にそれに順応してくる為、止められることが多くなってきます。

日向はそこに、変人速攻でいち早く飛び込むだけではなく、あえて他の選手と共にシンクロ攻撃に加わることによって、相手のブロックを迷わせる行動を取るようになります

日向自身の攻撃パターンが多様化されたことによって、チーム単位での攻撃力が爆発的に高まり、数々の殴り合いを制することになります。

そして最後はジャンプ力のさらなる強化です。

日向はもともと高いジャンプ力を持っていましたが、ユース合宿の選手にも選ばれた、鴨台高校の「小さな巨人」星海の驚異的なジャンプを見て、さらに自身のジャンプ力を伸ばすことになります。

速攻が使えないときのオープン攻撃に加え、条件さえ整えば速攻でも今までにない高さの攻撃を可能にし、さらに多様な選択肢を生みました

彼の成長は前述したように、単体の戦力だけではなくチーム単位で攻撃と守備を行う烏野高校の総合力を飛躍的に高めることになり、優勝候補と言われる高校とも互角以上の戦いを繰り広げていきます

 

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【ハイキュー】卒業後にブラジルへ修行!?

日向が高校1年生時の春高は準々決勝で敗れ、多くの読者はここから日向の2年3年と、さらなる成長が描かれるものと考えていました。が、突如描かれ始めたのは日本の裏側ブラジル、リオデジャネイロで自転車をこぐ日向の姿でした。

日向はプロになるには、影山のような天才セッターがいなくても、選ばれるだけの実力を身につけるべく、人数が少ないく1人で多くのプレーをこなすことができるビーチバレーボールの世界で修行を積むことにしたのです。

しかし趣味程度でやるようなレベルでは当然意味がなく、高いレベルでの飛び入り参加ができるビーチバレーの環境は日本にはありませんでした。

多くのツテを使い、彼が行き着いたのはブラジル、リオデジャネイロです。

最初は体育館とは明らかに違うビーチバレーの難しさやコミュニケーションの難しさにに若干気を落としていた日向でしたが、徐々に順応していき、今まで以上の個人としての技術力を身に付けていくことになります。

 

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まとめ

最初に述べた通り、物語の主人公は大方決まった要素を持っています

明確な目標、オンリーワンの強みと普遍的な弱点です。

ハイキュー‼︎はバレーボールという個人以上にチーム単位での強さが現れるスポーツを使った物語です。

日向は最初のうち、『小さな巨人』というある意味個人のプレイヤーに憧れることになります。

が、中学校での経験から小さな巨人以上に、チームメイトとはいういうものか、ボールをつなぐとはどういうことか、その結果掴む勝利とは何なのかを学び、成長していきます。

そして6人のチームという、誰もが欠点を持ちそれを補いあってなお長所を生かすゲームの中で、選手全員の長所と短所が自然に露見し試行錯誤の中で強みを見出していく

ハイキュー‼︎を読んでいる時のワクワク感はここから来るものではではないかと筆者は考えています。

皆さんもぜひ、日向の成長とともに自分の長所と短所を活かす方法を考えてみてください。

 

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