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最新ネタバレ『アオアシ』287-288話!考察!パスミスでない?視ないで発動する司馬のフカン!!

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トップチームへの昇格がかかる練習に参加するアシト

運命の3日間が始まりました。

しかし普段の精彩さはそこにはありません。

何度もアシトのところで練習がストップします。

選手全員から感じるプロの「圧」の質とは、今までの経験にない別次元の驚きです

フィールドはサッカーで生活を賭ける人間たちの集まりでもあります。

アシトはまるで狼の群れに出向く子犬のようなものだと栗林は例えます。

プロを目前にしながらも、思わず膝をつくアシト。

ガルージャ監督の冷たい視線は、アシトの動揺すらも見透かしているようです

 

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『アオアシ』287話のネタバレ

それではアオアシ第287話『40分③』の要点をまとめてみました。

短い練習時間で爪痕を残そうと必死のアシトですが、やはりプロは別世界。

間近に感じるプレッシャーは相当のようです。

このまま憐れな子犬のままとして、為すすべなく終わるのでしょうか。

焦るアシトの気持ちも分かりますが栗林も見ています

何とか奮起を期待するところです。

時間のない場合は目次に内容をまとめていますので、参考にしてみてください。

 

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自称天才

アシトの拙いプレーにガルージャがメモを取り始めます

あの時と同じだ。

ユースのセレクションで見せた、福田のリアクションと一緒だったのです。

しかめ面のガルージャにアシトは背を向けますが、内心は冷や汗もの。

プロ集団に自分レベルが参加するチャンスとは、何度も与えられるものではありません

体を前に出すアシト。

ここまで本当に多くのことを経験してきました。

ユーストップチームとの実力差。

船橋戦での痛恨のハンド。

そして青森戦における北野との邂逅。

それらを乗り越えて今この場所にいるはずだと、自信を持てよと自らを鼓舞します。

ビビるなと繰り返し唱えながら、絶対に結果を残そうと目の色が変わるのでした

 

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1年の集大成

このままで終わればユースの皆もガッカリするだろう。

栗林の心配をよそに練習が再開します。

するとアシトの動きが変わったことに金子が気付きます

積極的にパスを要求すると首振りを始めます。

ボールを奪うべく赤石が迫る中、フカンの能力を使うアシト

ここならばパスが通せると判断して、司馬にパスを回します。

見事にこれは成功。

金子は針の穴を通すダイレクトパスだと絶賛します。

しかしガルージャたち首脳陣はあくまでも冷静なままです。

すると今度は前にダッシュするアシト。

オフ・ザ・ボールの瞬間に、自由に動けるポジションを見つけ出します

パスを受けるや首振りをして空いた前のスペースを発見します。

そのポイントに走り込みますが、司馬からパスは供給されませんでした

司馬がアシトを見る余裕が無かったのでしょうか?

それでも良いと手ごたえを感じるアシト。

練習を見るサポータからもアシトの積極性が分かります。

ユースの仲間と培った1年間を否定される訳にはいきません。

俺はトップでもやれると確信するアシトです

すると司馬が急に振り返り、パンッとアシトにパスを出します

意表を突かれるアシト。

これには反応出来ません。

呆気に取られるばかりでした。

この一連のプレーに他の選手の動きも止まります。

まさかパスミスでは?

元日本代表が露骨なパスミスをするはずないと思うアシト。

しかしケガ明けならば仕方ないと思ったのは、実はアシトだけのようです。

パスを出した司馬はもちろん、今のプレーはアシトのミスだとコーチも認めるのでした。

 

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異次元のプレー

1回練習から離れて、5分だけ外から観戦するよう指示されるアシト

当然ながら納得がいきません。

今は自分のミスではないだろうと、明らかに不満げな表情を浮かべます。

一旦冷静に練習を見るアシト。

司馬はアシトの方を一度も見ていませんでした。

アシトも1回は周囲を見ないとフカンを発動できません

だから司馬のパスに追いつけるはずない。

そう思う矢先でした。

他の選手たちはパスミスと思われたボールを平気で受けて、相手も当たり前のように対応します。

司馬に至っては、遊馬のパスを振り向きもせずにスルーします

先ほどまでプレーした場所とは、パスミスがミスではないという世界観です。

アシトは驚くばかりで言葉も出てきません。

特に司馬には合点がいかずに疑問だらけの様子です。

アシトのフカンは「視る」から発動できます。

しかし司馬は違います。

「視ていない」のです!

おかしいと頭の整理が追いつかないアシト。

司馬のプレースタイルに、アシトの常識がことごとく覆されていきます。

 

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『アオアシ』287-288話のネタバレのまとめ

心が折れそうなアシトを支えたもの

それは母への思いではなく、仲間たちと一緒に過ごした時間でした

走馬灯のようにプレイバックされる日々が、まるでクライマックスの様相です。

ともあれフカンをフル稼働してペースを掴みつつあったアシト。

しかし司馬のパスには理解が至りませんでした。

あの場でミスをしたのが自分だと気付かない辺りが、現状でみる周囲との差でしょうね

それにしても分かりません。

どうして司馬は視ることなくゲームメイクが可能なのでしょうか?

遊馬のパスをスルーするシーンは、確かに一度も振り返っていませんよ。

まるで後ろにも目が付いているようです。

しかもパスを受ける方も当たり前のようにプレーをします。

もうフィールドが別次元のレベルでした

栗林は何となく答えを知っている様子でした。

しかし、アシトが離れてゲームを観る時間は5分しかありません。

その間にヒントなり答えを見つけることが出来るのでしょうか。

短くもあり密度の濃い40分はまだ続きそうです。

 

この記事の関連記事はこちらからです⇩

⇒『アオアシ』289話!アシト、司馬に直訴する!このままでは終・・

⇒『アオアシ』288話!時は金なり!プロが見せる極限の集中力!・・

 

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