最新ネタバレキングダム650-651話!考察!什虎に宣戦布告した蒙武軍

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同盟の対価として什虎城を渡すと魏に提案した昌平君。

前回は、驚きの条件に魏国が悩んでいたところで終わりました。

さて、邯鄲攻略を試みている秦軍は、趙軍に比べて兵数が圧倒的に少ないことから、防衛線を抜くことすらできていません。

そこで、昌平君の次なる作戦は魏国と三年間同盟を結ぶこと

秦軍と魏軍が共闘して什虎城を攻め落とせば、拠点の兵士を対趙前線に送ることができると考えたのです。

しかし、面白い条件とはいえ、簡単に同盟を組むような魏軍ではありません。

はたして昌平君の作戦は上手く行くのか!?

そして魏軍からの返事とは!?

今回は、什虎軍の動きを中心にお届けしていきます。

 

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『キングダム』650話!のネタバレ

原泰久『キングダム』650話より引用

それでは『キングダム』650話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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什虎城に届いた知らせ

平野で馬を走らせる一人の部下。

向かうは楚国・什虎城

原泰久『キングダム』650話より引用

高くそびえ立つ城壁の上には、「楚」と書かれた旗がなびいています

ほかの国と比べても、明らかに大きな城。

部下は馬から降りて先を急ぎますが、階段を上っていくだけでも一苦労です。

そして、ようやく将軍たちが待つ屋上へと辿り着きました。

3人の将軍と軍師は時間を持て余しているのか、机の上でゲームを楽しんでいたのです

部下はさっそく続報を伝えました。

まず、太林を超えた秦軍は紀市を通過。

やはり「什虎」を目指していると確認できていました。

秦軍の兵数は三万。

率いている将軍は蒙武になります。

原泰久『キングダム』650話より引用

部下の報告に「え」と驚く将軍たち

最初に反応したのは、城主であり将軍の満羽(まんう)

驚き過ぎて、イスから転げ落ちるほどでした。

次に反応したのは、同じく将軍の千斗雲(せんとうん)。

本当に、あの蒙武が什虎を攻めに来ているのか部下に再度確認します。

「間違いありません」と、力強く返事をする部下。

満羽と千斗雲は顔を両手で押さえ、プルプルと震えながらつぶやいたのです。

「嬉しい」

蒙武が攻め込んで怯えているのかと思いきや、2人は嬉しくて仕方ないようです。

満羽に至っては、子供のようにピョンピョン跳ねて大喜び!

「イーッヒヒヒ、戦争だ戦争だ

 イヤッホー」

原泰久『キングダム』650話より引用

喜ぶのは分かりますが、よく見ると満羽は全裸。

一緒にいた軍師の寿胡王(じゅこおう)は、無表情で「落ち着け」と満羽をなだめます

しかし、久々の戦に喜びは止まらず、もう一人の将軍である玄右(げんう)の頭をナデナデ。

喜びを分かち合おうとしますが、玄右はなぜ満羽が裸なのか気になったようです。

ただ、全裸なのは千斗雲も同じ。

全裸の二人はかかさず「靴ははいてる」とアピール

玄右は無表情で「だからどうした」と突っ込んでいました。

原泰久『キングダム』650話より引用

千斗雲は恋する乙女のように、頬を赤くして喜びをかみしめます

むしろ、嬉しさのあまり、鼻血を通り過ぎて半勃ちしそうなほどに。

これまでに、ここまで戦を喜ぶ将軍たちがいたでしょうか。

ただ、満羽からすれば喜ぶのは「無理もない」ことのようです。

なぜなら、最近の什虎はどこの国からも攻められていませんでした

おかげで何年も戦をしていなかったのです。

しかし、軍師の寿胡王からすれば当たり前のこと

近寄る敵は常に木っ端微塵。

誰も寄ってこないのは当然でした。

半年前に韓軍が攻めて来ましたが、満羽がボコったばかりだったのです。

 

3人の会話に興味がなさそうな玄右

大事なのはこれから。

相手は、「ドドンドおじさん」でお馴染みの汗明将軍を討った蒙武。

玄右は満羽にどうするか尋ねました。

話を聞いていた部下は、敵の数は三万とはいえ城壁堅めに入るべきだと提案

満羽は笑顔で「そうだな、堅めまくりだ」と指示をだしました。

ただし、全ての兵を城壁堅めに回すわけではありません。

寿胡王に確認すると、城壁守りは五千人いれば十分のようです

満羽は手の関節をバキボキと鳴らしながら、周囲に呼び掛けました。

「よし、ではあとは

 蒙武を返り討ちに出るぞ」

原泰久『キングダム』650話より引用

満羽たちは、蒙武軍を迎え討つべく出陣したのです

 

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秦軍の動きを警戒する楚国

原泰久『キングダム』650話より引用

ここは楚国王都・郢(てい)の本殿内

蒙武軍や什虎軍の動きが報告されていました。

ほかの文官たちと話し合うのは、媧燐軍副官のバミュウ

いつもであれば、バミュウはSMプレイによって媧燐に痛めつけられているはず。

しかし、本日は珍しく正装。

真面目な表情をして軍議に参加していたのです。

 

話をしていた文官たちは不思議でなりませんでした。

蒙武とはいえ、兵数は三万

どう考えても什虎城を落とすのには無理な人数です。

しかし、十五万を超える蒙武の本軍は対楚前線地帯に残ったまま。

バミュウは本軍が動く可能性を心配して、しっかり見張っておくように指示します。

すると、背後から声がしました。

本軍を動かせば前線が崩れる可能性は大きいでしょう。

ならば、「対魏に張っている騰軍あたりが怪しい」と指摘してきたのです

ハッとするバミュウ。

不機嫌気味に「そのくらいは分かって・・・」と後ろを振り返りました。

原泰久『キングダム』650話より引用

すると、伸ばした左手に触れたのは大きな胸

立っていたのは媧燐。

気づかない間に戻って来ていたようですね。

バミュウと媧燐はバッチリ目が合います。

先程までの威厳はどうしたのでしょうか。

オドオドして動揺を隠せないバミュウ。

言い訳する隙もなく、壁に叩きつけられていました

 

ぺちゃんこになったバミュウは置いといて、軍議に話を戻しましょう。

媧燐の予想では、蒙武軍は援軍ありきの作戦

だからこそ、必ず騰軍が動くと考えていたのです。

ただ、今のところ秦軍がどこまで兵を動かす気なのは分かりません。

むしろ、昌平君の意図が分かりませんでした

本気で什虎城を落とす気ならば、什虎をなめすぎている作戦といえるでしょう。

なにより、戦バカ達がいる什虎城は、絶対に落ちないと確信していました。

だからといって、蒙武本軍を動かせば前線が崩れて、今度は楚軍が秦軍を突き破って北上することもできます。

無謀ともいえる秦軍の動き。

本来であれば、様子見となるはずです。

しかし、媧燐はのんびり待っているような宰相ではありません。

媧燐は笑みを浮かべながら言いました

「チャチャッと終わらせる援軍を送っといた」

原泰久『キングダム』650話より引用

驚く文官たち。

誰を援軍に送ったのか気になりますが、楚には信のライバルともいえる項翼がいます

いよいよ、楚軍の全貌が明らかにされるかもしれませんね。

 

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意志を曲げない蒙武

場所は、楚国付近にある月知(げっち)平原

蒙武軍は作戦通り進軍し、追撃に出た什虎軍と向き合っていたのです。

什虎軍の兵数は八万。

兵三万の蒙武軍を包囲するように広く展開していました。

 

布陣した蒙武軍。

天幕内では、蒙毅が声を荒げていました

「なりません、父上!

 この単軍だけでは戦える相手ではありません」

原泰久『キングダム』650話より引用

蒙毅が止めるのも無理はありません。

兵数の差は五万。

さらに、相手は“羅馬の戦い”を始めとして、大戦に全勝している軍団。

什虎軍が広く展開していたのは、蒙武軍の包囲殲滅を狙うためでした

このまま戦ったところで敵の思う壺。

そもそも什虎城を攻め落とす作戦は、魏軍が同時に攻めてこそ成功するもの。

魏軍からの援軍なしでは勝てる見込みがなかったのです。

さらに、同盟・共闘の申し出に対して、魏軍から返事はきていません

この戦いに参戦するかも分からない状況でした。

 

蒙毅は必死に説得しますが、蒙武は考えを変えません。

原泰久『キングダム』650話より引用

昌平君の書簡は、今日を“什虎攻め”の日と魏に送っています

返事がなかろうと関係ありません。

「ならば、今日が開戦の日だ」

蒙武の意志は変わっていませんでした。

焦る蒙毅。

ならばと、今度は騰将軍からの援軍が来るまで待つように説得します

半日もあれば到着するはず。

蒙毅は訴え続けますが、蒙武は返事をすることなく天幕から出ようとします。

そして振り返り、蒙毅に言ったのです

「毅よ、よく見ておけ

 これがお前の父、蒙武の姿だ」

原泰久『キングダム』650話より引用

 

自ら先頭に立ち、敵を斬り倒していく蒙武。

その姿は、遠くにいる満羽たちの目からも確認できるほどでした。

蒙武の勢いに感心する千斗雲

しかし、笑みを浮かべるほどの余裕があるのでしょう。

「分かってないなー」とつぶやきます。

そして、満羽が不敵な笑みを浮かべて言いました

「俺達が何者なのか」

原泰久『キングダム』650話より引用

 

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『キングダム』ネタバレ650-651話のまとめ

原泰久『キングダム』650話より引用

今回は、戦すら楽しむ余裕がある什虎軍が印象的な回でした

什虎軍は、非常に個性的な人物が揃っているようですね。

玄右が指示を求めていることから、一番強いのは満羽となるのでしょうか。

対して、昌平君の指示を信じて進む蒙武

ただし、今回はいつもと状況は違い、敵国だった魏軍が頼りの作戦です。

蒙毅が心配していた通り、もしも魏軍が参戦する気がないのなら秦軍の負けはすでに決まったようなもの。

なにより、なぜ什虎軍がここまで自信に満ち溢れているのかも気になるところです。

はたして、満羽将軍らの強さとは一体どれほどのものなのか!?

魏軍が参戦する可能性はあるのか!?

次回がとても楽しみです!

 

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⇒『キングダム』651話!什虎に集結した猛者達・・

⇒『キングダム』649話!昌平君が考えた驚くべき戦略・・

⇒『キングダム』652話!覚悟を決めた魏軍からの返事・・

⇒『キングダム』653話!始まった秦・魏同盟軍VS楚軍の戦い・・

 

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