最新ネタバレ『キングダム』703-704話!考察!宜安攻めの大戦略開始!田里弥軍には注目の新キャラも!?

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李牧の復帰によって再び守りを固め始めた趙国

李牧は邯鄲の南に築いていた長城を完成させた後、邯鄲の遥か北にある「宜安」の地を視察していました。

一方で最前線にいた趙軍が平陽・武城へ入ったため、秦国は年明け紀元前233年にいよいよ平陽・武城の攻城戦を開始

平陽を桓騎軍が、武城を王翦軍が攻め始めました。

飛信隊は桓騎軍と共に平陽城を攻略中

そんな中、次の策を模索するために一足先に進んだ王翦は、李牧の築き上げた100kmにも及ぶ長城を発見。

そして地図を見て王翦も宜安の名を呟きました

さて宜安の地には一体どんな意味があるのでしょうか。

第703話『逆手の大戦略』は宜安を巡り秦国が大きく動き出します!

 

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『キングダム』703話!のネタバレ

原泰久『キングダム』703話より引用

それでは『キングダム』703話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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王翦からの報せ

咸陽に、最前戦から平陽・武城の攻城戦開始が伝わりました。

文官たちは「この勢いのままに一気に趙を滅ぼすぞ」と息巻いています。

しかしそこへ王翦から鳥による急報が届きました

手に取った昌平君によると、そこにはこう書かれていました。

『二城と邯鄲の間に李牧の長城有り。通過難し』

原泰久『キングダム』703話より引用

文官たちはざわつきますが、「通過不可」とは書いていませんし、長城を迂回していけば問題ないはずだと落ち着きを取り戻します。

しかし介億が「迂回で済むならわざわざ鳥を使ってまで伝えて来ぬはず」と指摘。

「何かただ事ではないことが向こうで起きている」

そして実はこの報せにはこんな続きがありました。

『これを逆手に好機と見る。宜安を攻め北にフタをすべし』

やはりポイントは宜安です。

 

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王翦の伝令の意味

政は少し考えた上でこう推測しました。

「趙王家の脱出経路を潰すと言っているのか?」

原泰久『キングダム』703話より引用

昌平君は肯定します。

どういうことかというと、この先秦が邯鄲を落としたとしても、王宮からは恐らく地下の脱出経路があり趙王含めた王族は城外へ逃れるはず

そして趙王家があるところに“趙”として残党が集結し、秦はその掃討戦を続けていくことになります。

それが復興しやすい地であればなおさら戦いが長引くことになってしまいます。

その可能性を持っているのが“北”であり“宜安”だと考えるのです

 

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宜安を攻める意味

地図で見ると宜安は邯鄲よりもだいぶ北

趙の最北部であり、その先には白狄の国であった“中山”があります。

文官たち曰く「あそこまで行くともはや中華とも呼べぬ」という地ですが、政は「むしろ最終的にそこに逃げ込むと考えるべきだ」と捉えていました

宜安の先“中山”のさらに北にある不毛の大地“代”まで趙の領土だからです。

原泰久『キングダム』703話より引用

さらに代の西側には“雁門”があります

“雁門”はかつて李牧が治めていた地

確執のある趙王たちが李牧に命を委ねてまで頼るとは思えませんが、そこへ入られるととても厄介だと昌平君は言います。

いつまでも趙との戦いが長引けば、来たる楚との戦いに全力を注げなくなります。

それを見越して王翦は『宜安を攻め北にフタをすべし』と、長城によって南下が困難になったと言える邯鄲の“北の脱出路”を潰すべきだと言っているのです。

ただ「あまりに北すぎる」という疑問が残りますが、軍総司令・昌平君は力強く答えました

「いえ、私も宜安を狙うべきかと考えます!」

というわけで秦は邯鄲攻めのために宜安攻略に向けて動くことになりました。

 

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王翦軍に変な新キャラ

一方、武城では大量の梯子が掛けられ、今にも陥落するところでした。

城壁の一角に大量の梯子を掛けていたのは田里弥

「田里弥の性格がよく出ている」と倉央が感心しています。

そしてその城壁の上では「どんどん登れェ!」と大げさに兵たちを煽っている者がいました。

それは田里弥軍の千人将・山秀(さんしゅう)

「田里弥様の大梯子隊の力をいまこそ天下に示す時ぞォ!」

原泰久『キングダム』703話より引用

そう叫ぶ山秀は完全に敵の的となっていますが構わず叫び続けています。

完全にギャグキャラですね。

何だか王翦軍…しかも田里弥の軍とは思えない賑やかなキャラクターですが、倉央もそう思っている様子。

「俺あいつ大好きなだよな!堅物揃いの田里弥軍で唯一笑える男!」と楽しんでいます。

そして田里弥軍が城門を開けると同時に倉央は糸凌と共に城内へ進軍

相変わらずのラブラブっぷりが素敵ですが、そのままあっという間に王翦軍は武城を陥落させました。

 

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宜安に向け超大軍が進軍

原泰久『キングダム』703話より引用

武城陥落から10日後に桓騎軍も平陽を落としました

武城より日数を要したのは、桓騎への憎さから兵たちの士気が高かったことと、敗北すれば自分たちも虐殺されるという恐怖心から平陽の人間が最後まで徹底抗戦に出たからです。

それでも敗れ捕虜となった兵・住民は震え泣き叫ぶしかありませんでしたが、しかしここで桓騎は彼らの対応を飛信隊に丸投げ

飛信隊の名は趙の人々にも「戦地で略奪すら犯さない」と広まっているようで、大きな揉め事もなく縄が解かれていきました。

そうして平陽・武城攻略が完了し、桓騎軍と王翦軍はそれぞれの城で軍の再生につとめます。

そしてそれから2か月後、ついに咸陽の昌平君から号令が発されます

それはこのような計画でした。

原泰久『キングダム』703話より引用

  1. 王翦・桓騎の両軍が長城を迂回・北上し、まず閼与を落としさらに北上
  2. 一方で秦北部軍と東部軍を合わせ大軍とし、太原を通して趙北部に進入
  3. その軍と王騎・桓騎軍が合流し超大軍となって一気に宜安に攻め込む

秦の持てる多くの力を集結させた必殺の大戦略です。

趙攻略に向け、趙国深部へいざ進軍開始!

 

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キングダム』ネタバレ703-704話のまとめ

原泰久『キングダム』703話より引用

前話にて王翦が宜安の名を呟いていた理由が分かりましたね。

ただ単に邯鄲を攻めるためではなく、先に趙王族の脱出経路を塞ぎ、その後の掃討戦の手間を無くそうという効率的な考えからでした。

そのために秦国は最前戦を進む王翦・桓騎軍だけでなく、秦国北部からも軍を合流させ大進軍する戦略に至りました。

楽華や玉鳳も参戦するのか気になりますね。

趙深部への進軍でいよいよ趙攻略の佳境に来ている感じになってきましたが、前話での楽彰の言葉が気掛かりです。

「李牧殿の“描く通り”に進むのなら秦軍は大いに後手を踏む」

この秦の動きがまさに李牧の描く通りになっている感じがしますね。

“代”という名も出るなど史実要素もそれとなく散りばめられており、趙攻略がどのように描かれていくのか俄然楽しみになってきました。

それに宜安は青歌もまあまあ近そうですから、司馬尚の登場もいよいよでしょうか。

原泰久『キングダム』703話より引用

そんな中、田里弥軍に新たなキャラクターも登場し、ますます期待が高まります。

そして次回は宜安から戻った李牧の様子が描かれそう。

秦の動きに対して李牧が何を思っているのか、次回の展開も注目です!

 

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