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最新ネタバレ!公開記念『映画キングダム2』第71話!考察!麃公vs呉慶!呉慶のマフラーに秘められた真実が発覚!?

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原泰久『キングダム』71話より引用

実写映画2作目『キングダム2 遥かなる大地へ』の公開を記念した番外編。

前回は劇中で描かれる蛇甘平原編より、飛信隊の原点が見える第49話『伍』が復刻掲載されました。

今回はその蛇甘平原編のクライマックスとなる第71話『大将対決』が原先生の解説付きで復活!

映画を見た人もまだの人も、すでに原作を何回も読んだという人も楽しめる内容となっていますので、原先生解説を中心に第71話をネタバレ解説していきます!

場面は信たち縛虎申隊が魏軍・宮元の布陣していた丘を奪取した裏で呉慶本軍が動き出し、それに麃公本軍が突撃したところ。

信も加わりながら魏軍の陣を駆け抜け、ついに魏軍大将・呉慶の元まで辿り着いたのでした。

映画『キングダム2 遥かなる大地へ』のクライマックスに相応しい総大将対決がどう描かれたのか注目です!

 

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『キングダム』71話!のネタバレ

それでは『キングダム』71話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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総大将相まみえる

自ら動き出した呉慶の元へ麃公が切り込み、なんと総大将同士が直接対峙することに。

互いに万という兵がいる中で総大将同士が顔を合わせたのです。

この異様な光景の臨場感(2人の距離感や周囲の状況)が伝わることを意識して原先生は描かれたそうで、すでに映画のような迫力がありますね。

そして緊張感高まる中、呉慶が動き、戦の決着に直結する大将対決が始まりました。

知略型の将である呉慶の方から挑んでいくという予想外のシーンです。

麃公の方が武力は上なのですが、ここはこの後に描かれる呉慶の背景・秘めた思いの強さを表現するためにあえて呉慶から挑ませたとのこと。

その呉慶の想いの強さゆえ、初撃は意外にも相討ちであり、互いに相手の肩にひと傷負わせました。

 

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呉慶の武に沸く魏軍

その勝負を固唾を呑んで見守る両軍。

尾平たちはあたふたしていますが、対照的に王騎と騰は静かに見守っています。

呉慶の心意気を理解した上で、それでも麃公の勝利を確信している、という王騎たちの心情を示す敢えての無言だそうです。

一方で魏軍は「呉慶将軍!呉慶将軍!」と大歓声が沸き上がり熱を帯びました。

感情的な「武」を見せる呉慶の必死さが魏軍全体に広がり、自然と声援が湧き出たのです。

原先生はここから意識的に視点を魏軍に移して描いていったそうで、実力としては麃公が上のところ、形勢逆転を期待させる大いなる声援となっています。

これによりさらに力を得た呉慶を見て、信は「知将ってわりに武力がある」と焦ります。

これまで「知将型のバケモノ」として描いてきた呉慶に「実は武力もあるんだ」という情報の塗り替えが行われたわけですが、しかし麃公兵は全く焦っていませんでした。

自分たちも檄を送ろうと提案する信に、古参の麃公兵は「一騎討ちになった時点で勝敗は決している」と言ったのでした。

 

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呉慶のビジュアルの真実

ここで静かに見守る呉慶副官(名前は「じい」だそう)による、呉慶出陣の背景が描かれます。

じいは呉慶の行動を止めましたが、呉慶は退く計略が50考えついていたにも関わらず無謀な麃公との対決を選択したのでした。

そこには「この呉慶、侵略者に対し退くことは絶対にない!たとえこの身が砕け散ろうとも」という侵略者への強い憎悪があります。

その言葉の背景…かつて城が焼かれたという呉慶の過去にじいは想いを馳せました。

少しネタバレになってしまいますが、呉慶はかつて趙に滅ぼされた小国の王族であり、その凄絶な過去から白髪に変貌し、名を変え顔に墨を入れ、別人となって放浪していた過去があります

呉慶の特徴である顔の模様とマフラーには、そんなバックボーンが反映されていました。

顔の刺青は“当時罪人には顔に刺青をされる慣習があった”という背景を踏まえて、このペイント自体が刺青、あるいは刺青を隠すためのペイントとなっているそう。

王族の生き残りとして刑罰を受けたのではないかとのことです。

そしてマフラーは、実は亡くなった同族たちの髪の毛を集めたものを、恨みを忘れないために巻いているという新たな設定が明らかになりました。

 

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麃公のビジュアルの真実

一方バックボーンがハッキリしている呉慶に対し、麃公は捉えどころのないキャラクター。

「本能型」というのはこの大将戦のライブ感で生まれたものだそうですが、呉慶の気迫と覚悟を感じ取り「貴様の芯の居所を見失った」という感覚的な言葉や、部下の「不思議なお方なのだ」という言葉などで説得力を持たせていったそうです。

ちなみに麃公の目は野生動物的なイメージで、豹や虎がモデルになっているとのこと。(ヒョウだけに)

そのため麃公の襟と腰帯の模様がヒョウ柄なんです。

気付かなかったー!

 

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呉慶の気迫

何度も言いますが、強さで言えば麃公が上。

それでも一騎討ちが続いているのは、麃公が呉慶という人間を知ろうとしているからです。

しかしやはり少しずつ麃公が押し始めました。

麃公はすでに勝利を確信していますが、斬り合う中で「呉慶が一騎討ちに出たのは武人の血が騒いだだけではない」と気づいたため、挑んできた理由を聞くことにします。

その時、麃公の甲冑に切れ目が現れ、胸から血が噴き出しました。

呉慶の強い思いが、麃公に一太刀浴びせたのです。

麃公の問いに剣をもって答えようとする呉慶。

その気迫に麃公は「面白いのお」と笑みを浮かべたのでした。

結末はまだまだ分からない、という緊張感を持ちながら第72話へと続いていきます。

 

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キングダム』ネタバレ71話のまとめ

原泰久『キングダム』71話より引用

今回は蛇甘平原編のクライマックス・麃公と呉慶の総大将一騎討ちという名場面を原先生解説とともに振り返りました。

各キャラのバックボーンから来る一騎討ちの緊張感や対決の重みを感じられましたよね。

読みながら肌で感じられていたものは全て原先生によってしっかりと練られて描かれているのだということが改めて分かりました。

蛇甘平原の戦いは信の初陣でもあり、今後物語が進むにあたって“他国と戦うことが如何なるものなのか”というシビアな点を、侵略者に対する恨みと「絶対に退かない」という覚悟をもった呉慶との戦いで感じられるかと思います。

映画『キングダム2 遥かなる大地へ』最大の見どころであり、『キングダム』の中でも名対決の1つですので、映画での豊川悦司さん(麃公)小澤征悦さん(呉慶)の熱演と併せながら第71話を改めて楽しみましょう!

 

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