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最新ネタバレ『Dr.STONE(ドクターストーン)』120-121話!銀狼に貞操の危機迫る(笑)?!イバラの本性と党首の素顔が明らかに!!

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待ちに待った神腕職人カセキの復活。

早速ドローン制作が始まります。

一方、大樹とソユーズは海底の石片集めに奔走し、次々と仲間たちが組み立てられていきます。

そんな様子には目もくれず黙々と作業をするカセキ。 

敵の宝島軍に隠れ家であるサファイアの洞窟が見つかってしまうと、今度こそ石化光線で一網打尽にされてしまいます。

その前にドローンを完成させなくてはいけません。

カセキは職人人生50年のプライドをかけキモであるベアリングを完成させると、そのままドローン初号機を爆弾させました。

 

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Dr.STONE(ドクターストーン)120話のネタバレ

それではDr.STONE(ドクターストーン)第120話『Z=120 TOP SERCRET』の要点をまとめてみます。

久しぶりのセンターカラーは後宮潜入後の魔改造された艶やかなコハク。

足を組んだ御御足には石神村のイコンでもある太い手綱。

後ろで踊っているの銀狼は手持ちのパイナップルが南国情緒を漂わせます。

実はこれらの所作が本編では伏線になります。

前回はサファイアの洞窟で科学チームの活躍が描かれましたが、今回はスパイチームのお話になります。

そこで銀狼はある秘密を目撃することに。

時間のない場合は目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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僕っ娘ピンチ!

いやだぁぁぁ!と泣きわめく銀狼。

いきなりの大ピンチでしょうか。

実は党首に呼び出されたのです。

子供のように駄々をこねる銀狼を連れて行くコハクは、我々のミッションは党首に近付き敵の情勢を探ることだと、途中まで送り出します。

そのコハクがアマリリスの元に戻る最中に声をかけたのはモズ。

イバラが探している侵入者をコハクと睨み、仲間たちの居場所を教えてと近づいてきました。

1人ドキドキで党首の元に向かう中、千空から預けられたアイテムを思い出す銀狼。

スカートの中から取り出したのはパイナップル?

この中には酢酸エチルが詰め込まれています。

製造は酒に酢とお馴染みリューさんこと硫酸。

完熟したパイナップルの匂いのようですが、嗅ぐとめまいを覚えるシロモノです。

党首のいる部屋に恐る恐る入る銀狼。

簾に隠れて顔は見えませんが、シルエットから声から大柄でやはり貫禄がありそうです。

銀狼はこの緊張に耐えられず、本当の自分は男性ですと、ウソがつけないところまでプレッシャーを感じてしまいます。

そこに党首の後方からイバラが呼び出されたのか現れ何やら党首と会話をすると、いつものようにとイバラは了解し、銀狼に視線を向けます。

すると、党首に差し出す前にラブラブな手ほどきを色々教えてあげると、イバラがゲスい表情で銀狼に近づいていきます。

慌てて逃げ出す銀狼に「僕っ娘が強気の抵抗?アリ!!」余裕のイバラがゆっくりと追いかけます。

 

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因縁の対決

場面はモズとコハクの続きです。

侵入者たちの居場所を聞かれても、コハクはそんな最高機密を話す訳がないと、太ももの手綱に忍ばせていた折り畳み式の小型アックスを取りだします。

武器だと分かり宝島の兵士たちがコハクに襲いかかりますが、これを軽快な動きで蹴散らす様を見て、やはり強いと認めつつ余裕のモズ。

そこに騒ぎを聞いたオオアラシたちが駆けつけて、自称ミラクルパワーでブチ殺すと息巻きます。 

しかしその危機を救ったのはまさかのモズでさした。

味方のはずであるオオアラシたちを長槍の一振りで屠ります。

カワイイ子を勝手に殺すなと自分の楽しみである後宮に手を出すことを許さないモズ。

1人だけ戦闘能力の次元が違うことを承知しながらも、選抜試験時の因縁もありコハクとモズのタイマン勝負がいよいよ始まります。

 

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月夜が照らす真実

外の騒がしさに気を取られるイバラ。

銀狼はこのタイミングを逃さず千空からの酢酸エチルを床に巻き、匂いを嗅いだイバラを朦朧とさせ何とか危機を脱しました。

銀狼は何の手がかりも得ずに帰るとコハクに足蹴にされるため、せめて党首の顔だけでもと、簾の隙間から姿をチラ見します。

しかし、それは誰かに似た面影のある顔立ちです。

もしやソユーズ・・・?

その直後、月明りで照らされた党首の顔を見た銀狼は、思わず悲鳴を上げてしまいます。

なんと党首が石化していたのです!!

どうして?なぜ?と事情が飲み込めずパニックになる銀狼の背後からイバラの声。

何も見ていませんと咄嗟に話す銀狼にイバラはこう言います。

「嘘つくんじゃねえよ」

背後から伸びる長爪のような武器で銀狼の後頭部を掴もうと忍び寄ります。

モズとコハクのバトルが続く中、どうなる銀狼?!

以下は次回のお楽しみ。

 

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Dr.STONE(ドクターストーン)ネタバレ120-121話のまとめ

今回は党首の正体が明らかになる宝島編のターニングポイントの回でした。

扉絵の答えは手綱が武器、パイナップルがめまい藥の伏線でした。

よく見るとパイナップルの蓋についているピンの形状は、手榴弾を「パイナップル」と隠語で呼ばれていることをかけたシャレでしょう。

アマリリスの集落でモズたちが持ち物検査をしていればこんな大事には至らなかったと思いつつ、スカートの中とか調べるのはやはり気が引けたのでしょうか?

そして明らかになった党首の素顔。

これに復活液をかけた場合、右の顔半分が欠けた部分が修復されるのかは疑問ですが、

ソユーズの血縁者だとすれば母親が石神村に逃げてきた理由がつながります。

またソユーズがいきなり海流の流れを読んだチートな才能は、島に精通している王族ならではのスペックという理由で強引ながらも通用しそうです。

これで宝島の行政はイバラの傀儡によるものだと明らかになりました。

どうして銀狼が呼び出されたかの理由も単にイバラの趣味なのか、危うく男の園に入りそうな場面もそこは少年誌だからと以下自主規制。

おそらく党首を石化したのはイバラでしょう。

銀狼に対して嘘をつくなと言いますが、それについては島の住人を騙していた「お前が言うな」状態で、この事実が公になれば島内での大混乱は必死でしょう。

そして美人はダメだがブスは殺してもいいというモズの清々しさ。

実力についてはオオアラシが一気に小物化するほどの圧倒的な戦闘力で、槍を扱うモズと携帯用のオノではリーチに差がありコハクの苦戦は必至と思われます。

宝島にはまだキリサメが残っているので、彼女がイバラかモズの助けに参上する可能性もあることから、コハクと銀狼、どちらもピンチであることには変わり変わりありません。

 

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