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最新ネタバレ『ハイキュー!!』特別番外編!考察!お帰り日向&影山!妖怪世代(モンスタージェネレーション)再集結!!

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この記事を読むとわかること

  • 男子バレーボールのチームには日向と影山の姿があり、2人は海外でも大活躍している。
  • 黒尾鉄朗は世界的なプレーヤーを招集するプロジェクトを実現しようとしている。
  • バレーボールのオールスターマッチが開催され、日向と影山が再び対決する。

2021年7月に開幕した東京2020オリンピック・パラリンピック。

“アマテラスJAPAN”こと男子バレーボールのチームには、日の丸を背負う日向と影山の姿がありました

大舞台で披露される変人速攻に会場は大盛り上がりです。

しかし2人の挑戦に終わりはありません。

今度は1年後の世界クラブ選手権で対決をします

二羽のカラスは海外でも大活躍のようです。

 

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『ハイキュー!!』特別番外編のネタバレ

それでは「ハイキュー!!」特別番外編の要点をまとめてみました。

2010年代の『ジャンプ』の人気作品だった「ハイキュー!!」が再び戻ってきました!

読者の中には日向たちに憧れて、ガチでプロのバレー選手になる人も。

8年以上にわたる連載で、非常に多くの読者を魅了してきました。

東京オリパラから世界での活躍を想像させる最終回は、2020年の7月のでした

誰もが大人になりました。

しかしながら、バレーを楽しむという根っこの部分は、日向も影山も全く変わっていないようです。

今回はとあるプロジェクトを実現すべく、ある人物が動き出します

時間のない場合は目次に内容をまとめていますので、参考にしてみてください。

 

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必殺仕掛人

かつてコートに青春をかけた妖怪世代の面々。

元音駒のキャプテンの黒尾鉄朗は、現在日本バレーボール協会の職員です

バレーボールのファンを増やそうと日夜奔走をしています。

“オールスター・スペシャルマッチ”とは、国や所属チームの垣根を超えたスペシャルマッチです

黒尾はこの企画を2022年に実現すべく、世界で活躍する選手たちを招集しようと成田から飛び立つのでした。

 

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西へ東へ

まずはアルゼンチンに帰化した及川の招集からです。

東京2020では話題の中心だったと、黒尾の営業トークが及川の心をくすぐります

“世界のスター”という殺し文句に参加を決意する及川。

すぐさま黒尾は欧州に向かいます。

お目当ての選手はポーランドで活躍する牛島です。

バレーボール・ロボットとして人気の牛島は、これは日向と及川を同時に倒す機会だと知り、これまた招集に同意します

そのままイタリアに直行する黒尾。

烏野の元セッター影山飛雄に会いに行きます。

黒尾のリークにより、レジェンドのヨッフェと同じチームになると知った影山

その高い打点にトスを上げたくなりました。

宮とは同じセッターとして「イケメン対決」だと世間から言われますが、影山は気にしません。

自分がバレーに興味を持つための入口になることは、素直に嬉しいからです

そしてバレーは面白い。

変わらない影山のセリフを聞いて、黒尾も思わず笑顔がこぼれます。

こうして交渉を順調に重ねる黒尾は、ある仕掛けのために日本に電話をします。

連絡を受けたのは居酒屋で飲む沢村と菅原の2人です

どうやら黒尾が知りたかったのは、東峰と谷地の連絡先のようでした。

はて?

 

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南米のカラス

再び南米へと戻る黒尾。

今度の目的地はブラジルのリオデジャネイロでした。

ビーチで待っていたのは“コヅケン”ことユーチューバーの研磨

そしてもう一人。

我らの日向翔陽です!

8月14日開催する祭のPRも兼ねて、サンタナも参加したビーチバレーの生配信。

この配信は日本で漫画家・宇内の原稿待ち状態の編集・赤葦もチェックをします

黒尾に感謝する日向。

試合をする機会を設けてくれたお礼のようです。

引く手数多な選手になっても日向は変わりません。

改めて日向に参加のお願いをする黒尾。

日向は当然“claro(もちろん)”だと握手で答えるのでした

 

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夢の続き

時は来ました、2022年8月14日

場所は東京都大田区総合体育館です。

チームAの控室は早くも一触即発の雰囲気。

原因は宮と及川のセッター同士による意地の張り合いのようです

とはいえ、チームBに及川がいけば今度は影山がいます。

もっと大事件になりそうです。

ここはトレーナーの岩清水が上手いこと場を収めます。

と同時に、世界的プレーヤーのロメロが参上しました。

対するBチームは落ち着いた雰囲気です

遅れて登場したのはヨッフェ。

そしてスーツでビシッと決めている夜久でした。

こうして両チームのメンバーが揃いました。

観客席には音駒の猫又監督にリエーフたちの姿も見えています。

オールスター・スペシャルマッチ“ザ・バレーボール”

勝っても負けても誰も死なず、生き返りもしません。

かといって悪は栄もしませんし、世界が滅びることはありません。

今から始まるのはバレーボール。

9×18mという四角の中で、ボールを落とさないことに夢中になれるスポーツです

会場のオーロラビジョンに映るデザインは、谷地が手がけました。

続々と入場する選手たちのユニホームは、東峰のデザインしたものになります。

握手をする日向と影山。

 

日向が所属するチームAのスターティングメンバ―です。

ますは前衛。

ミドルブロッカー:ロメロ

ミドルブロッカー:角名

オポジット:日向

続いて後衛です。

セッター:及川

ミドルブロッカー:白馬

アウトサイドヒッター:佐久早

そしてリベロ:古森

 

影山のチームBも豪華な布陣です。

前衛からの紹介です。

オポジット:牛若

ミドルブロッカー:ヨッフェ

アウトサイドヒッター:星海

後衛もなかなかどうして。

アウトサイドヒッター:木兎

ミドルブロッカー:百沢

セッター:影山

そしてリベロ:夜久

 

いよいよお祭りが始まります。

会場に試合開始の笛が大きく鳴り響くのでした。

~特別番外編 おわり~

 

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『ハイキュー!!』特別番外編のネタバレのまとめ

『ハイキュー!!』10周年プロジェクトの一環による特別編。

各キャラの髪型も連載中と変わり、こいつは誰だ?と答え合わせに少々時間がかかりましたが、日向の屈託のない笑顔は相変わらずのようです。

大人になってもバレー大好き人間で安心しました。

黒尾が狂言回しのような役割で、世界を含めて活躍する妖怪世代が再集結する今回のお話。

チームA、Bのメンバーは豪華なオールスターキャスティングでした

まさにMATSURI!と言った感じです。

選手以外の主要な登場人物もちょこちょこ描かれていましたね。

烏野では烏養親子の姿がなかったようですが、西谷の消息は確認できました。

研磨が自己紹介する場面の左端に注目です。

“多頻人(たびびと)”という、ロゴのTシャツキャラにお気づきでしょうか?

勝負の結末については、極論すればどっちが勝っても大して問題はありません。

日向と影山のツーショットは握手の1コマのみで会話もなしでしたが、その他ひっくるめて元気なキャラたちからパワーを貰えたので十分ですよ

早くアニメの新作が見たいところですが、気長に続編の案内を待つとしましょう。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『ハイキュー!!』最終回402話!五輪に立つ妖怪日本代表!二・・

⇒『ハイキュー部!!』特別読切と単行本の紹介!・・

⇒『ハイキュー!!』番外編!考察!別角度から見たゴミ捨て場の・・

⇒『ハイキュー!!』最終巻45巻は大幅加筆!これが日向たちの「恩返し」だ!!

 

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