最新ネタバレ『ハイキュー!!』342-343話!考察!星海をブロックするツッキーの冷静さ

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凄いプレイヤーが一人いたとしても個人はしょせん個人。

鴎台の強さは“組織”にあります。

訓練されたバンチ・リード・ブロックは日向に得点されるものの、序盤から変態速攻に3枚ブロックを揃えてきました。

それを見て月島はこう評します。

「鴎台のブロックは全員が伊達工の青根さんだと思った方がいい」

東峰がゾッとしそうな例えさながらに鉄の壁が烏野に絡みついてきます。

 

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ハイキュー!!342話のネタバレ

古舘春一「ハイキュー」342話より引用

それではハイキュー!!第342話『理性』の要点をまとめてみます。

最初は月島の回想シーンです。

兄の活躍を見に来た試合でしたが、その時コートを躍動していたのは170cmにも満たない元祖”小さな巨人”の宇内。

一方で兄はベンチにも入れず観客席でその他の部員達と一緒に応援という思い出。

兄がいるべき場所で喝采を浴びている見知らぬ背中。

当時の月島は何を思ったでしょうか?

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

纏(まと)まる、という事

古舘春一「ハイキュー」342話より引用

お気に入りの日向の変人速攻が決まりご機嫌なミカちゃん。

得点はされましたが鴎台のグワっとくるブロックを“こわい”と感じています。

何で日向が打つと分かったのかも疑問です。

ここで大将の解説タイム。

答えは“分かっているわけではなく日向にトスが上がったのを見て瞬時に反応した”との事です。

グワッと感じたのは3人纏まって跳んだ印象からです。

鴎台のブロックの配置は「バンチ・シフト」と言い、真ん中でブロッカーが集まった状態で構える配置です。

そのため中央からの攻撃には対応しやすいですが、今のところはブロックよりもまだ日向の「はやさ」の方が勝っているようです。

ローテーションは移動してその日向はサーブのため後方に。

そして前衛にはミカちゃん命名の“背高眼鏡烏野ブロックの要”こと月島がコートに入ります。

月島のブロックの師匠ともいうべき黒尾が煽ります。

「行けツッキー!ブロック対決じゃあ!!」

古舘春一「ハイキュー」342話より引用

それに対して研磨がモノマネ。

「ブロックが対決するのはスパイカーなんで」

似ているかははっきり言って微妙ですが観客席の二人が月島をイジって楽しそう。

てかメガネは一体どこから?

確かにそう言いそうですけどね(笑)

宇内が注目する日向のサーブはすごく普通。

レシーブする芽王の膝をつかせますが、月島は貧弱サーブに速攻は定石とばかりにリードブロックで鴎台の攻撃をワンタッチ。

最後はサイドからの東峰のアタックがブロックアウトとなり烏野が連続得点となります。

バンチ・シフトは真ん中に寄っているためサイド攻撃は苦手のはずですが、鴎台は最低でも2枚以上で全方位に対応してきます。

それもバラバラではなく束の2枚。 

しかも一瞬でボールも人だけでなく上も横も後の事までの考えての行動にミカちゃんは“ヤセそう”とゲンナリしています。

 

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チビちゃんジャンプは想定済

古舘春一「ハイキュー」342話より引用

鴎台の課題はブロックの精度が上がるまで烏野とどれだけ点差を離さずに行けるかです。

得点は動き、烏野6-鴎台5になりました。

ローテーションが動き月島と星海が前衛でマッチアップとなります!

東峰のジャンプサーブを鴎台が拾いそのトスはレフトの星海に。

スパイクを打つために大ジャンプ。

高く跳ぶという事は長く空中に居るという事。

スパイカーと同じタイミングで跳べば先に空中から落ちるのはブロッカーの方です。 

タイミングの注意は鵜養コーチのアドバイスにもありました。

月島はブロック完成のタイミングを誤るなと言い聞かせます。

「せえー・・・のっ」

古舘春一「ハイキュー」342話より引用

ブロックジャンプの指示をする月島。

いつもよりテンポをずらして星海のアタックポイントに合わせました。

結果は月島の勝利で見事にシャットアウト!

コート外では歓喜の山口。

宇内と日向はスパイカーの立場から思わず「!」とドキリ。

 

恐れる事はありません

実は月島がコートインした時にみんなこう言っていました。

“タイミングさえドンピシャであれば小学生にでも田中のスパイクは止められる”と。

確かに星海は凄いスパイカーでるところは月島も認めています。

しかし淡々としながらもこうも言います。

「必要以上に恐れる事無いです」

古舘春一「ハイキュー」342話より引用

そしてブロックのタイミングに気をつけてくださいと喚起していました。

得点は烏野7-鴎台5と序盤で2点差になります。

この得点にはどうだと言わんばかりに鵜養コーチもガッツポーズです。

「星海さんびっくりタイムも終わりですね」

ネット越しに影山に言われて“ヘンな名前つけるな”と反発しながらも、月島を下から睨みつける星海。

「『異様なチビ』には驚かねえってか」

古舘春一「ハイキュー」342話より引用

コート外では山口や菅原そして日向の興奮がまだ冷めやらぬ中、観戦していた宇内は一本止められてからが勝負と言います。

盛り上がって今回は終了。

 

ハイキュー!342-343話のまとめ

今回は両チームのブロックについてのお話でした。

前半はバンチ・シフトの説明。

サイド攻撃が対応しにくいという弱点に最低でも2枚纏まる鴎台の組織力はさすが全国トップレベル。

昼神がコメントしていたようにブロックが整うまでの時間が勝敗を分けるポイントの一つとなりそうです。

そして後半は月島の独壇場でした。

しかもタイトルにあるように「理性」をもって冷静に。

星海に対するブロックのタイミングについては、日向に対する音駒の対応などを参考に滞空時間の長いスパイカーには如何に対応するかをフィードバックしており月島の学習能力の高さをうかがわせます。

そして恐れることは無いという頼もしい言葉。

牛若や宮兄弟などを相手に激戦を勝ち抜いてきたからこその台詞だと思います。

前回解説席のアナウンサーが影山を“百戦錬磨の風格”と形容していましたが、月島も1年生にして堂々とした守りの要と言っても差し支えありません。

古舘春一「ハイキュー」342話より引用

月島兄が5回も弟を紹介したくもなります(笑)

自慢の弟なんでしょうね。

最初の回想シーンの時に宇内の活躍を目の当たりにした月島。

兄を差し置いてレギュラーになった小さなスパイカーには負けたくないという気持ちが芽生えたかは不明ですが、憧れの眼差しで見ていた日向とは違う感情であったとは思います。

とにかく星海との第1ラウンドは月島の勝利。

しかし宇内の言うようにこれからが勝負です。

何故ならスパイカーは止められたら今度は決めてやる、と相手のさらに上をいくつもりでプレーをするのを自身の経験で知っているからです。

次回はセンターカラーでの攻防になります。

 

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