スポンサーリンク

最新ネタバレ『ハイキュー!!』379-380話!考察!同窓会はまだまだ続く!そして、田中潔子・・・だと?!!

スポンサーリンク

時は流れて2018年11月。

日向はMSBYブラックジャッカルのトライアウトに合格し、背番号も21に。

今日の相手は影山の所属するふです。

決戦の場は高校時代の思い出の地、仙台市です。

この戦いを観戦しようと、烏野高校時代の3年生トリオをはじめ、山口、月島、谷地とまるで同窓会のように懐かしい顔が続々と旧仙台市体育館に集結してきます。

選手控えのトイレで日向と再会した影山は、春高2年生の時から戦うのを楽しみにしていたとワクワクした表情です。

そしてもう一人。

シュヴァイデンアドラーズのロッカールームにいる星海も、日向との再戦を楽しみにしているようでした。

 

スポンサーリンク

 

ハイキュー!! 379話のネタバレ

それではハイキュー!!第379話『妖怪大戦争』の要点をまとめてみます。

ゴジラ映画の「怪獣大戦争」からタイトルをイメージしたのでしょうか、前回に続き中々カオスですが、今回はさらなるサプライズが待っていました。

と、その前に。

最初の見開き頁には日向の2008~2018年までの軌跡が年表として掲載されてますので、話がワープしすぎて現時点の状況が分かりにくい方には必見です。

もう22歳ですかぁとしみじみ。

時間のない場合は、目次に内容をまとめていますので参考にしてください。

 

スポンサーリンク

廊下でフル出演

会場の大型ポスターを見ただけで涙を流すのは烏野高校バレー部顧問の武田先生です。

その隣には髪を染めるのをやめた鵜養コーチもいます。

今日は生徒たちと一緒に試合観戦に来たようで、部員たちは生影山に生ウシワカだと興奮しています。

その影山は日向と因縁のトイレでの会話が続き、安い挑発に思わず手が出ます。

腕相撲でも負けないと強気の日向。

そこに宮侑がうちのスパイカーに喧嘩うらんといてー、と顔を出してきます。

喧嘩を買っただけですと答える影山。

しかし「買った」という言葉に今度は木兎が参戦。

矢継ぎ早な質問に宮侑はもうウンザリしています。

すると廊下の騒ぎが気になりウシジマまで現れると、日向に対して今日は負けないと戦線布告。

カオスはまだ続きます。

大きな声で日向を呼ぶ星海が登場しました。

「~~」とまた面倒なのがという表情の宮侑。

MSBYの選手プロフィールを見ていながら日向に身長を聞く星海は、1cmだけですが高いことに「勝った!」と得意満面です。

改めて稲荷崎高校時代に的確なツッコミを入れてくれたアランの有り難みを感じる宮侑。

空の向こうで爽やかな笑顔をイメージさせるアランは、やはりVリーグのレッドファルコン所属のプロ選手になりましたが、チームメイトと今ひとつギャグの会話が噛み合わず少し寂しそうです。

そろそろ廊下が騒がしくなるころ、最後にMSBYの控え室から佐久早が覗き込むようにドアを開けてきました。

これだけ個性的なキャラが集まると収集がつかず、佐久早に今は渋滞中たがらインターバルの時間をくれとボケますがお構い無しに出てきます。

予防接種は済んだとドヤ顔のウシワカに対して、佐久早は昨年の大学時代にボコボコにされた黒鷲旗大会の借りを返すとリベンジを誓います。

佐久早の言葉は刺々しいウニかいなと宮侑のまたもボケますが、その場にいる誰からもツッコミはなくて滑りまくり。

とうとう日向の褒め言葉すら気遣い止めてと、心が折れてしまいそうです(笑)。

 

スポンサーリンク

 たぁ~なぁ~か!!三国一の幸せ者(笑)!

烏野OBが続々集合してきました。

鉄道会社勤務の木下。

不動産会社勤務の成田はメガネをかけたようです。

この時代のキャプテン木下は来場できませんが理学療法士として取り組んでいます。

同じくOBの時田、庄司、八乙女。

しかし驚くべきは次の光景でした・

「!!!ぐあああっっ」

何と田中と清水が結婚をしていたのです。

田中はスポーツインストラクター。

清水ではなく田中夫人はスポーツ店の店員で働いているようです。

久しぶりの再会に盛り上がります。

そして東峰が西谷の消息を語ろうとする時、会場のライトが落ちるのでした。

 

スポンサーリンク

いざ尋常に!待ったなし!

まずは選手の紹介が始まります。

ど派手な演出に大音響の中、この試合はホームであるシュヴァイデンアドラーズの最初はキャプテンである背番号2の昼神福郎からです。

鴎台高校で星海のチームメイトだった昼神の兄です。

かつて「不動の昼神」と呼ばれた弟は、現在は獣医学部の5年生で実習の真っ最中でした。

そしてウシワカに星海。

さらに影山が登場すると、菅原が感動のあまりに泣き出してしまいます。

続いてMSBYの紹介です。

アウェイ扱いなのでヌルッと出ればいいと思っていましたが、木兎は自らの背番号を紹介しバク転で登場すると、会場を爆笑の渦に巻き込みます。

これを見て、オレもオレもと駆け出そうとした宮侑と日向ですが、ガチ切れした佐久早に止められます。

それでも遂に登場した日向に湧き上がる烏野OB、OGたち。

号泣しながら声援を送る田中の声が、日向にもどうやら届いたようです。

日向は影山の髪型のマネをしながら地元の青葉ジュニアと伊達エンジェルスの子供達と一緒にコートへと入場します。

影山がキッズの光景に菅原は保護者のようにまたもや涙。

そしてウシワカには元チームメイトの2人がヤンヤの声援を送ります。

公務員でバンドマンの瀬見。

スポーツ店勤務ながらD3でバレーを続ける獅音がいました。

会場が拍手に包まれる中、ネットを挟んで日向と影山が握手。

これから長い戦いが始まるのでした。

 

スポンサーリンク
"
"

ハイキュー!!ネタバレ379-380話のまとめ

これまた情報量が多過ぎる回となりました。

最初に登場したのは武田先生。

あの春高から月日が経ちますが異動も無かったようです。

その隣は誰かと思いましたが鵜養コーチでした。

次にプロ同士のやり取りも面白いです。

最後に出てきた佐久早。

マスクは高校時代から変わらないようで、もはやルーティーンです。

ウシワカとの会話から昨年度まで佐久早は大学生だったようです。

プロに入り早々、レギュラーを確保している辺りは流石元「全国三大エース」です。

残る1人の桐生も恐らくプロ選手でしょう。

そして五本指のアランもやはりプロに進んでいました。

最後の驚いたのは潔子さん!!

まさかの「田中潔子」でした。

髪を切りコンタクトにしたため、印象がガラリと変わりました。

屈託の無い笑顔は田中の姉:冴子の影響?

田中がまだ慣れないと思っているあたり新婚さんのようです。

潔子さんの服装を見ると学生時代のコンプレックスだった黒タイツはもうありません。

割と緩めの服装を着用しているのは深読みすると、まさかの展開は無いでしょうね?

2人のエピソードといえば、田中が清水に対して初対面プロポーズで撃沈されたことと、鴎台戦の最後に田中が清水の荷物を持っただけというのに、随分と飛ばしてきました。

ところで叶歌ちゃんは?

この2人だけで外伝が1冊作れそうな勢いです。

その田中夫婦を見るのが辛いのか、烏野関係者が集合する中、まだ未登場の西谷。

まさに「西谷ロス」状態ですが、東峰はどうやら行方を知っているようです。

プロであれば嬉しいのですが、実は着ぐるみのアド郎の中に入っていたりして。

どうでしょう?

 

この記事の関連記事はこちらからです⇩

⇒『ハイキュー!!』381話!日向-宮の変人速攻2018!・・

⇒『ハイキュー!!』380話!俺はここにいる!インドアバレー・・

⇒『ハイキュー!!』378話!国内編スタート!戦いは始まりの・・

⇒『ハイキュー!!』377話!ブラジル編最終話!そして日本で・・

 

スポンサーリンク

 

 
 

 

スポンサーリンク

 

関連記事



コメントはまだありません

ハイキューさん

コメントありがとうございます。
牛若と佐久早は1つ学年が違いますよね。
少し表現がおかしかったので、修正しました。
ご指摘ありがとうございます!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA