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最新ネタバレ『ハイキュー!!』381-382話!考察!日向-宮の変人速攻2018!

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MSBYブラックジャッカル(以下、BJ)と3年連続王者のシュヴァイデンアドラーズ(以下、AD)との一戦がついに始まります。

最初のサーブはAD背番号20の影山からです。

世界選手権でフランス相手に驚異の5連続ポイントを決めたサーブが一直線にBJのコートに向かっていきます。

しかし、このサーブを1本で綺麗にレシーブしたのは日向でした。

すぐさま体勢を整えると、「ちゃんと挨拶せなな」と宮侑の粋な計らいで日向にトスを高く上げます。

ドゴッ!という音と共に高く舞い上がる日向のスパイクがADのコートに突き刺さります。

日向の日本帰還を喜ぶ烏野OBたち。

その帰りをずっと待っていた影山は「遅ぇ」と呟きながらも、どこか表情は嬉しそうでした。

 

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『ハイキュー!!』381話のネタバレ

それでは「ハイキュー!!」第381話『呉越同舟』の要点をまとめてみます。

注目の一戦。

オープニングの得点は、自分で上げて自分で決めた日向のバックアタックからでした。

ビーチでの経験を生かした、コートの床を力強く踏み付ける日向の跳躍力は、高校時代の“ドンッ”ジャンプを上回っているようです。

会場もあれは誰だと要チェック人物に赤マル急上昇でしょう。

このまま波に乗るかBJ?

それとも反撃かAD?

時間のない場合は、目次に内容をまとめていますので参考にしてください。

 

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 双子の絆①

日向の高い打点にADキャプテン昼神はブロックに飛ぶタイミングが早すぎたと、星海以外にも跳ぶ選手を知り少々驚いています。

ウシワカは日向が押し掛けてきた宮城県の1年生選抜強化合宿の時を思い出します。

レシーブの時に考えているのは“次の攻撃のこと”だと、日向が教えたとおり実践に移した様子を見て満足げです。

 

そのころ宇内と赤葦がやや遅れて会場入りしてきました。

現在26歳の宇内は漫画家として「週刊ヴァーイ」に『ゾンビ剣士ゾンビッシュ』を打ち切りになりそうながらも執筆中です。。

一方、メガネをかけた赤葦は大手出版社の週刊漫画雑誌に配属された編集者です(本当は文芸希望)。

試合よりもまずは「おにぎり宮」だと赤葦は相変わらず淡々とした口調です。

赤葦と宮治はお互いがうろ覚えながらも、赤葦は「おにぎり宮」の東京進出を希望しているようです。

コートではBJのサーバーは宮侑になります。

盛り上がる応援席ですが、宮侑が左拳をグーにすると、敵味方ともピタリと歓声が鳴り止みます。

ぞくっと春高時代を思い出す澤村たち。

しかし強烈なジャンプサーブは惜しくもアウト。

治はダサッ、はしゃぎ過ぎだと悪口を言うと、それを察したのかコートにいる侑が治を睨みつけます。

そのやり取りを側で見た赤葦は“双子怖っ”とテレパシーでもあるのかと感じるのでした。

 

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世界のサーブ

今度はADのサーブです。

今シーズンからADに加入したニコラス・ロメロが、日向と佐久早の間を狙う本日一本目のサービスエースを決めました。

長年ブラジルのキャプテンを務める世界のトップ。

これには地球の反対で観戦しているエイトール夫婦も大喜び。

しかしBJの連中は点を取られた悔しさよりも、TVで見たロメロの生サーブを目の当たりにして、そちらに興奮しており、放送席も貴重な体験だと言うほどです。

続くロメロのサーブはまたも佐久早と日向の同じコースに飛んできました。

 

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双子の絆②

しかし、今度は佐久早がレシーブします。

宮兄弟は上がるボールを見ながら、高校2年生の時の出来事を思い出します。

それは治がバレーを高校で引退すると決めた時です。

侑と治はお互いに背を向けて言葉を交わそうとしません。

治はずっと“飯”に関わる仕事をやりたいと決めていたようで、バレーを続ける者だけが何故「成功者」という認識なのか疑問を呈します。

そして、80歳になった時にバレーを選ばなかった自分よりも幸せだったらばバカにしろと、治は侑の胸ぐらを掴み語気を強めます。

今、日向、佐久早、木兎の妖怪共を全部手玉にとって一番楽しんでいる侑は、その時治に大声でこう反論したのです。

「死(くたば)る時、『どや俺の方が幸せだったぞ』って言うたるわ!」

 

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進化する“初見殺し”

“この位置、頃合い、この角度、どんぴしゃり”

宮侑のセットで速攻を放つ日向は、昼神とウシワカの2人の間を抜く強烈な一撃を放ちます。

この速攻に影山はレシーブしてボールを拾いましたが、ボールの勢いが強くコートの外に出てアウトになります。

高校時代に日向-影山の変人コンビが見せた超高速速攻が決まりました。

「ニンジャ、ニンジャ」と興奮するペドロたち。

久しぶりに見た“初見殺し”に驚く木兎と赤葦。

満足そうな全日本男子バレーの雲雀田監督。

日本バレー協会大会運営事業部の桝本は、春高バレーで宮兄弟が変人速攻を決めた時、日向にとって影山だけが唯一無二の存在とは限らないことは吉報ではないかと話した、監督の言葉を思い出します。

ネット越しに火花が散る影山と宮侑。

武田先生も宮兄弟の双子速攻を覚えていましたが、鵜養コーチと月島の感想は違います。

今の披露した速攻のスピードはもっと早いです。

 

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『ハイキュー!!』381-382話のネタバレのまとめ

今週明らかになった登場人物の進路先は、元祖“小さな巨人”の宇内と赤葦でした。

宇内は鴎台戦で「やりたいことがある」と日向に言い、高校でバレーを辞めていましたが、マンガ家を目指していたようです。

年下の編集者に振り回される宇内の悲哀(涙)

赤葦のプロフィールがやたら詳しいのは、身内にモデルとなった編集さんがいるのでしょうか?

宮治にお店の東京進出を尋ねるあたり、地元宮城で仕事をする宇内に東京から赤葦が出張に来ていた、という状況かもしれません。

まだ全員の進路が明らかではありませんが、公務員、先生、警察官、医者、獣医、大手出版社と、皆んな良い職業に就いていますね。

研磨というYouTuberもいますが(笑)

お話は宮兄弟のエピソードが中心でした。

治がバレーを辞めたのはケガとかの故障ではなかったようです。

侑の方は春高バレーで日向にトスを上げると宣言したシーンが回収されました。

スピードアップした超速攻に影山が反応出来たのは、かつての得意技を知っていからか、それともやはり意地からでしょうか。

いきなりサービスエースを決めたロメロ。

味方である影山も興奮するレジェンドぶりでしたが、日本に来日する辺りはリオから東京へと、オリンピック2020を意識した流れなのかもしれません。

 

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