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最新ネタバレ『ハイキュー!!』401-402話!考察!最終回直前!ドリームマッチはBJ勝利!そして舞台は東京オリンピック2020へ!!

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BJとADの試合は第4セットもシーソーゲームが続きます。

影山の連続サーブをレシーブする佐久早は研ぎ澄まされた試合に快感を覚え、木兎は元気アタックと思わせたフェイントで相手を翻弄。

負けじと反撃するウシワカの一撃には日向たちも観念するしかありません。

すると宮侑と日向のコンビは“定形外”ウシロマイナスをここぞという場面で発動。

これを予想していた影山のブロックを弾き、ヒヤヒヤしながらも得点を決めます。

ついにマッチポイントはBJ。

ロメロのフェイントを防いだ日向がスパイクに向かう中、やはり影山がジャンプで反応します。

かつてのチームメイトが烏野の横断幕に“飛べ”とばかりに、最後の勝負に挑みます。

 

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『ハイキュー!!』401話のネタバレ

それではハイキュー!!第401話『約束』の要点をまとめてみました。

終章クライマックスの特集号第1弾はまず表紙から。

全面に日向と影山のツーショット推しですが、よく見ると背景には対峙する中学時代の姿も描かれています。

積み重ねてきた月日はまさに歴史。

そして、ジャンプ最大級のスペシャルBIGポスター。

着ているユニホームはついにキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

JAPANのユニホームです。

そのポスター裏には座談会のオマケというには豪華な付録。

対談者が、日向、影山、木兎、ウシワカの4人なので、妖怪世代ではこの4人が最終的に代表に選出されたということでしょうか?

無理矢理な笑顔の影山とウシワカが何ともぎこちないです。

影山のサインを考案したのは菅原だということが判明し、本編でも試合終了後にサインを貰うために菅原が並んでいたりします。

まさにハイキュー!!特集の32号はファンならば購入必至。

試合結果とともに、意外なあの人が登場してきました。

時間のない場合は目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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最後は「最強の囮」で

日向と影山の最後の勝負。

泉や関向、国見や金田一の見守る中、重なるのは2人の始まりであった中学時代の姿です。

ブロックに飛ぶ影山。

日向は驚異の動体視力で影山の手の動きを見ると、アウトサイドに向けてボールをスパイクします。

しかし、この一撃を影山は反応して左のワンハンドブロック。

ボールはBJコート、日向の右側に落ちていき…ませんでした。

何と日向は空中のまま右足のヒールトスでボールを拾い上げたのです。

コートに着地する日向は“コートの横幅めいっぱい”とばかりに逆サイドに移動。

この動きに影山の視線は一瞬釣られますが、実は囮。

烏野時代のスパイカーであった東峰と田中たちにも感じるところがありました。

最後の1点は木兎がキレッキレストレート。

会場が沸き上がる中、ついに試合が終了。

セットカウント、BJ3-AD1。

開幕戦をMSBY BLACK JACKALが勝利しました。

 

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祭りのあと

試合終了後、握手を交わす両チーム。

「先に行くぜ」と高校時代の影山の言葉から、とうとう追いつきやって来た日向。

高校時代からの全勝負を数えて、日向の1096勝、1100敗だと話し、宮侑も聞いていると呆れるばかりです。

谷地は試合終了を名残惜しそうです。

一方、シーズンが始まったばかりだとV2で出場予定の月島は、山口と谷地の応援の申し出を念押しで断ります。

日向は息子のルーペンと一緒に写真を撮って欲しいとロメロに声をかけられて、思わず緊張してしまいます。

ルーペンはニンジャ・ショーヨーの動画をよく観ているそうです。

宇内は当初、赤葦と国分町で呑んでと思っていましたが、打ち切りマンガが決定したゾビッシュの最終話を描き上げて、すぐに次のネームに取り掛かりたい衝動に駆られています。

それを聞いた赤葦は打ち切りを糧に頑張りましょうと宇内に声をかけ、まずは仕事でインタビューを木兎に敢行。

聞き手となった赤葦に対して、もう調子にムラがある自分はもう居ない、普通になったと応えます。

世間ずれした木兎語の「普通」という意味を思考すること0.5秒。

「すごく普通」と訂正しコミュニケーションが通じるのでした。

観客席では清水に皆が注目します。

少し寒いけれど皆に会うから一番好きな服を着てきたと、誰もがキュンとしては、素足に残る傷は勲章だと谷地の言葉を引き合いに出し、高校時代の黒タイツの姿はありません。

バレー協会に関係者に呼ばれた日向は意外な人物と再会します。

音駒高校出身の黒尾です。

現在はバレーボール協会競技普及事業部に所属しています。

バレーの周知活動として「ネットを下げるべくガンバッテいます」と近況報告しては、日向と“世界のkozuken”こと研磨とのコラボ企画を持ち掛けます。

この様子を傍で観る宮侑と佐久早は、黒尾のトークに気が付いたら借金1000万と詐欺師のような見方をしますが、当の本人ももっと儲かる方法がないものかと臆面もなく話しかけます。

金が動いて経済が回り、沢山の人が熱狂して元気になり、しかも人があまり死ぬことのない「スポーツ」に可能性を感じる黒尾。

一方、影山は金田一と国見を見つけると、また一緒バレーをやろうと声を掛けます。

来年から海外に出る予定の影山ですが、今ではなく、年を取ってからでもいいという申し出に2人は了承し、その答えを聞いた影山は思わず笑みがこぼれます。

星海は柄長から日向の感想を聞かれて、悔しそうにしながらも若干ながらもセッティングと守備は抜かれた感があると正直に答えます。

しかし、それはライバルではあり、そうではありません。

これから共に世界を倒す仲間となるからです。

満足そうな表情で会場を後にする雲雀田全日本監督。

烏野同級生をはじめ、そこかしこで多くの再会の場面が見られました。

 

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2021年では全日本代表!

そして時は2021年。

場所は東京2020オリンピックバレーボール競技場の有明アリーナです。

横断幕の英語にポルトガル語。

言語は異なりますが掲げた思いは皆同じです。

“困難を乗り越えて我らはここに立つ”

そうです。

全日本のユニホームを着た背番号10の日向と背番号9の影山。

変人コンビが揃って世界に並び立つ日がやって来たのです。

次回最終回!!

 

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『ハイキュー!!』401-402話のネタバレのまとめ

まずは主要キャラの就職編ですが、黒尾がようやく登場しました。

まさかの協会サイドの人間とは驚きですが、スーツ姿でも胡散臭さを感じるのは何故だろう?

登場時のバックに浮かんだ「繋げ」の横断幕。

今の黒尾はボールではなくバレーの楽しさを繋げようと頑張っているようです。

猫又イズムは健在なり。

 

そして本編。

終章のクライマックスがついに決着しました。

最後は日向がスパイクを決めるのかと思いましたが、「最強の囮」という名付けである影山の前で敵の目を引き付けた日向らしい演出でした。

また、最後の1点も木兎というのもファンには嬉しいところでしょう。

梟谷の仲間であった赤葦にしか通じないインタビューの受け答えも、ニヤリとさせられます。

赤葦は「取材」と言っていたので、宇内の次回作がバレーを題材だと面白そうです。

それにしても、日向と影山の対決数の凄まじさ。

日向と影山の握手の時に浮かんだ「先に行くぜ」は全日本ユースの選抜合宿の際に発した影山のセリフです。

アニメでは3期のラストと4期の冒頭でありました。

これを受けて「来たぜ」と返す日向が全日本レベルに追いついたと解釈出来て、ラストの全日本代表への流れに見事に繋がります。

影山も金田一、国見と中学時代のわだかまりが少し取れたようで安心しました。

次回は終章の始まりから予想したとおりに最終回となりました。

日向と影山の全日本代表という展開と、本来ならば東京2020オリンピック・パラリンピックの開幕に合わせた最高のエンディングとなるはずでしたが…。

初戦の相手はリエーフが代表でロシアとかどうでしょう?

ともかく、7年以上にわたる長期連載のラストは、誰もが笑顔で終わるものに期待するところです。

 

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