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最新ネタバレ『ハンターハンター』385話!考察!テータ、暗殺失敗!顔が恐ろしいことに…

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前回は、晩餐会前日のマフィアの様子と、それを警戒するツェリードニヒ王子が再登場しましたね!

ツェリードニヒ王子はエイ=イ家のケツモチで、組長モレナが行方不明になっていることを警戒しながらも、テータと念の修行に励んでいました。

テータは、絶の修行中に、王子に何かをしようと企んでいるようですが…果たして結果はどうなったのでしょうか!?

それでは、今回のネタバレを見ていきましょう!

 

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『ハンターハンター』385話!のネタバレ

それでは『ハンターハンター』385話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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「絶」の修行開始!

時は、8日目(日曜日)PM7:35。

晩餐会当日の夜ですが、ツェリードニヒ王子は晩餐会に出席せず、テータと自室で念の修行中です。

テータは「絶」について説明し、どんな物音や問いかけ、ハプニングにも動じないで絶を1時間続けるよう指示します。

集中しようとするツェリードニヒ王子ですが、テータの「左肩…!何かついてますよ」という問いかけについピクッとなってしまいます。

絶がとけると、すぐさま守護霊獣が姿を現してきます。

テータは王子を完全な絶の状態で殺すために、最低でも40分は絶を維持してもらおうという魂胆の様です。

テータが部屋のコップをわざと落とすと、その音に驚き、他の警護兵が部屋に入ってきます。

王子も気をとられ、絶を解いてしまいます。

警護兵たちを「王子の修行中よ 邪魔しないでちょうだい」と追いやるテータ。

「彼らの介入も修行の一部としましょう」と、絶をやり直すよう伝えると、とうとう王子が集中し始めたようで、「本気出すわ」といって目をつぶりました。

どうやら王子の集中力は半端ないようです。

一つのことに夢中になると、それを極めるまでやり続けるタイプなんでしょうかね。

天才すぎて、怖いです…。

 

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テータ、王子を銃殺!ついに死んだか!?

絶に集中する王子。

守護霊獣はすっかり姿を消しています。

指で小さな念のオーラを出して、王子に飛ばすテータ。

王子の額に当たりますが、王子は全く集中を途切れさすことなく、絶を続けています。

部屋の時計は、21時をまわろうとしていますから、約1時間、王子は絶を続けたことになりますね。

ここでテータは、ついに計画を実行に移します!

おもむろに拳銃を取り出して、王子にむけて間合いをとります。

そこに突然、館内アナウンスが流れ、晩餐会でのセンリツのフルート演奏とカチョウ・フウゲツ両王子のグラスハープ演奏をハイクラスエリアで流すと連絡が入ります。

突然のアナウンスにも動じず、絶をとかない王子。

テータはこの王子の才能に感服しながらも、この才能を他人の為に使える人格者であれば良かったのに…と思いふけります。

そして、

「せめて一撃で楽にして差し上げます そして私もすぐ後を…」

と銃を王子の額にめがけて思い切り発砲しました!

とうとう、やってしまいました!

テータの完全なる裏切り行為ですね。

それが、まさかセンリツのフルート演奏のタイミングと重なってしまうとは!

さて、結果は!?

 

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暗殺失敗!なぜか王子は無傷。センリツの演奏が原因か…?

弾が王子の額に命中し、倒れる王子。

すると突然、テータの目の前に美しい自然に蝶が舞い上がる風景が現れました。

これはセンリツのフルート演奏効果で、本気で吹けば聴く者の意識を3分間音の世界へ誘えるという能力によるものでした!

スピーカーを通してでも相手の意識を止めるなんて、センリツの能力はやっぱりすさまじい!

3分たち、気が付くと、目の前に撃たれて倒れているはずのツェリードニヒ王子が消えていました。

血の跡もありません。

銃声にかけつけた警護兵たちがテータを包囲します。

すると、テータの背後に「修行の一環だ 問題ない」と、全く無傷の王子が立っています。

(バカ…な 確かに殺した…!!)

と驚くテータ。

念獣のうなり声が聞こえたかと思うと、テータは気持ち悪くなり、その場でうずくまってしまいます。

そこへ念獣が現れ、「次ニ王子ノ質問ニ偽リデ答エレバ オ前ハ人間デナクナル」と、恐ろしい言葉で警告をしました。

テータはついに、気を失ってしまいました。

念獣のどアップ、かなりホラーです!

これはテータでなくとも、全員ぶっ倒れてしまうでしょう。

それにしても、なぜ王子は無傷でテータの背後にいたのでしょうか?

考えられるのは、テータが銃を撃った瞬間、センリツの演奏が運悪く行われ、意識を失った王子が絶を無意識に解いてしまい、そこへ蘇った念獣が弾をガードした、ということでしょうか?

念獣が拳銃の弾をガードできる、というのは、382話のナスビ王子とハルケンブルグ王子のやりとりで証明されていますからね。

テータが見たのは、センリツの音の世界で観た幻想だったのでしょう。

それでも、王子がテータの背後の瞬間移動しているというのは、何の能力なのかはいまだ不明ですが…。

 

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ツェリードニヒ王子、センリツを招待

他の警護兵から、BGMで流れて来た演奏の間、時間が飛んだということを聞かされたツェリードニヒ王子。

演奏者のセンリツを自室に招待するよう伝えます。

「招待」という名目だと、あちらに拒否される可能性もあるとのことですが、まずは様子見で、センリツが来るか来ないかでいろいろ推察しようとしている模様です。

どうやら、センリツの演奏プログラムは、元々サレサレ王子のラップを放送する予定だったようです。

382話で無残に殺されたサレサレ王子は、晩餐会で世界をかえるぜ!と大口をたたいていましたが、どうやらラップをしようとしていたことが今分かりましたね!

本当にどうでもいい情報ですが…。

⇒最新ネタバレ『ハンターハンター』382話!ハルケンブルグ覚醒!強すぎる!!

さて、センリツはツェリードニヒ王子の招待にのって、やってくるでしょうか?

そもそもセンリツは、ツェリードニヒ王子に近づきたいクラピカに依頼されて王子警護の仕事に潜入したわけですから、この招待は願ってもない事でしょうし、センリツが正体を拒否する理由はないでしょう。

しかし相手は女の嘘を見破る念獣をつけています。

駆け引きや嘘のつき合いは、センリツにとって命取りになりかねません!

センリツ、かなり重要なポジションになってきましたね!

 

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テータの顔が恐ろしいことに…。このまま戦線離脱か?

気を失っていたテータは、ツェリードニヒ王子の悪夢で飛び起きます。

ツェリードニヒ王子の私設兵の中で、唯一テータとともに念を使えるサルコフという同僚が、テータのそばについていました。

サルコフは、「テータもういい 後はオレがやる お前はもう休め」といってテータに手鏡を渡します。

なんとテータの傷のあった顔半分と首にかけてが、あざで変色していたのです!

サルコフによると、王子の守護霊獣の能力は、最初にテータが王子に嘘を言った時につけられた傷がマーキング、次に言葉と記で警告、さらに警告に反すれば死より残虐な罰が待っている、という3段階の能力の様です。

王子は以前テータに、「オレがこの世で一番嫌いなのは嘘つく女だぞ」と言っていましたから、その感情が守護霊獣の能力に現れたのでしょう。

その後、「信じていいんだな?」と聞かれたテータが「はい!」と言った瞬間、念獣に傷をつけられていました。

今回、テータが修行と偽って王子を殺そうとしていたことで、言葉と記(顔のあざ)で警告されてしまったようです。

もう嘘はつけないテータ。

サルコフは、こんな3段階にもまわりくどいことをしてまで生かしておくのは、テータを後のち「人間じゃない何か」に変えて、手駒にするためだ、と言っています。

後はオレに任せろ!とテータに伝えるサルコフは、かなり男気溢れる頼れる奴だと思いきや、テータに「どうやって?」と聞かれると、「それを休んでる間に考えてくれ」と丸投げしてました。

良い奴だけど、バカなんでしょう。

とにかく、テータはこのまま戦線離脱したほうがよさそうですね。

というか、もう何もしないでください!

 

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『ハンターハンター』ネタバレ385話のまとめ

テータは予想通り、王子の絶状態を狙って殺そうと計画していましたね。

結果失敗に終わりましたが、まさか王子が無事だった理由がセンリツのフルート演奏とは!

センリツはカチョウ・フウゲツ両王子を助けようとして演奏したフルートですが、両王子の脱出計画が失敗に終わった上に、まさかクラピカの宿敵ツェリードニヒ王子を助けてしまうとは、なんとも皮肉な結果になってしまいましたね…。

ツェリードニヒは、このまま継承戦を生き残っていきそうで、怖いですね~。

 

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