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最新ネタバレ『ヒロアカ』200話!考察!B組の個性続々!追い詰められるA組!!

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雄英高校ヒーロー科の1年A組とB組による交流戦。

第2戦が始まった。

A組のメンバーは八百万、常闇、葉隠、青山。

B組のメンバーは拳藤、黒色、小森、吹出。

 

常闇のダークシャドウにより先手を取ろうとしたA組だが、B組の黒色の黒に溶け込み動かす事が出来る個性により出鼻をくじかれてしまう。

不意打ちにより青山を拉致されたA組だったが、ナンバー2ヒーロー・ホークスの下でヒントを得た常闇の新しい必殺技により青山を奪還し、逆に追い詰める事に成功!

このまま畳みかけようと思った矢先に、いろんな所からキノコが生えてきて困惑するA組。

今回は個性がハッキリせずまだまだ謎が多い、B組メンバーの個性が次々と明らかになりA組を追い詰めます。

 

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『僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)』200話!のネタバレ

それでは『僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)』200話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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プランB

体にキノコが生えてくるA組のメンバー達。

八百万は困惑し、葉隠はシルエットが見えちゃう、と恥ずかしがり、常闇は冷静に状況を口にし青山を抱えて飛行中、青山はこの状況を若干楽しんでるように見える。

 

キノコはさらに増え続け、狭いパイプだらけの場所が一面キノコだらけになっていく。

これはB組の小森希乃子の個性によるものだった。

 

小森希乃子(こもりきのこ)個性“キノコ”

体から胞子を飛ばし瞬時にどんな場所にもキノコを生やす。

湿気が多いほどよく飛び、よく生える。

黒色はキノコの陰に入り、ブラックキノコ化してます(笑)

 

観戦してる他のB組の生徒いわく、小森のキノコは2~3時間で全部消えるから、後に引かないのだとか。

だとしても体にキノコが生えるとかある意味ホラーですね。

同じことを峯田も言ってます(笑)

 

ここからはB組の会話の回想。

拳藤が作戦を説明しています。

プランAは常闇のダークシャドウを乗っ取っての奇襲攻撃。

A組は必ずダークシャドウを使ってB組を探す。

それはリスクが低くて強い手だから。

ダークシャドウを操られるとは思ってないだろうしパーッと誰か捕まえちゃってよ、と拳藤は言う。

黒色が、俺が失敗したら?と聞き返すと、

黒色を相手にするなら必ず光を使う、その光でB組のメンバーの居場所はバレてしまうけど、光があるところでダークシャドウは強い行動がとれない。

黒色がミスをしても、他3人が包囲してたたみかけるとの事。

それがプランB。

拳藤は恐ろしいですね、かわいいに加えて頭も良い。

なんという計算、体育祭やらで個性がほぼバレてるA組は圧倒的に不利ですよね。

(雄英高校体育祭はアニメ2期1‐12話、単行本3‐5巻をチェック)

 

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分断

体から生えてくるキノコに動揺しつつ、二段構えの作戦に関心する八百万。

葉隠は次から次へと生えるキノコに相変わらず焦りを隠しきれない。

姿は見えないけどカワイイ(笑)

 

一旦、落ち着いて集まろうと八百万が提案するが、突然ゴンッガンッドガッズドッズンと大きな音と衝撃がA組を襲う。

音と衝撃は吹出の仕業だった。

 

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吹出漫我(ふきだしまんが)個性“コミック”

擬音を具現化できる。

 

青山が具現化された擬音にレーザーを当てるも傷一つつかない。

間髪入れずに吹出がジメジメとつぶやく。

すると、まるで加湿器のようにキノコが増えていく。

使い方によっては擬音の個性は便利かもしれない(笑)

 

吹出の擬音の壁で八百万だけが分断されてしまう。

 

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八百万VS拳藤

仲間と分断されて戸惑う八百万。

その背後からあとは力で攻め切る!と拳藤が奇襲をかけてきた。

 

慌ててタングステンでできた盾を作り出しガードをする八百万。

が、拳藤の攻撃によりたちまち使い物にならなくなる。

 

拳藤一佳(けんどういっか)個性“大拳”

拳がでっかくなる。

その分パワーもでっかくなる。

 

得意分野に持ち込めば勝機はある、考える時間は与えない!と連続攻撃を仕掛ける拳藤。

八百万は盾を出し続けての防戦一方。

 

試合を観戦している轟は、八百万を警戒しての分断なら見誤ったかもなとつぶやく。

 

八百万は激しい攻撃を受けながら、試合開始前に宣戦布告してきた拳藤に心の中で訴えかける。

(違いますのよ拳藤さん、私いまだに未熟者。そんな私を“上”だと言ってくれるあなたに情けないを見せるわけにはいきません!)

八百万はこれまで培ってきた全てを見せる!と心に決めます。

さらに轟は言います。

あいつを警戒するなら、4人の総力で真っ先に潰すべきだった、と。

 

窮地からの組み立てこそ八百万の得意分野!

何かを作り出そうと少しの笑みを浮かべた八百万で、次回へ!!

 

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『僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)』ネタバレ200話のまとめ

なんという気になる終わり方(笑)

遂に第2戦のB組メンバーの個性が判明しましたね。

キノコを出したり、擬音を具現化したり、手が大きくなったり(笑)

キノコに動揺していたら吹出の擬音攻撃、さらに拳藤のパンチの嵐で追い詰められる八百万。

という怒涛の展開が今回は繰り広げられました。

そういえば小森はキノコを出しただけですね、他はなんにもしてない(笑)

でもだいぶA組は動揺してたから大切なポジションか。

 

個人的にツボなのはキャラクター名ですね。

A組のメンバーも名前がブッ飛んでるキャラは多いですがキノコやら剣道一家やらツッコミどころ満載でついついクスリと笑ってしまいます。

これからの他の生徒も変な所で期待が高まります(笑)

 

さてさて次回は、八百万が拳藤を圧倒するのか?

他のメンバーはどう立ち回るのか?

キノコはもっと増え続けるのか?

 

気になるばかりです!

 

この記事の関連記事はこちらからです⇩

⇒『ヒロアカ』202話!休憩!そして第三試合開始!・・

⇒『ヒロアカ』201話!遂に決着!猛攻の嵐!!・・

⇒『ヒロアカ』199話!常闇の新技!まさかの飛ぶだけ!?・・

 

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