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最新ネタバレ『ヒロアカ』270-271話!考察!夢

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プレゼントマイクの個性により研究室を破壊し死柄木のカプセルも割れます。

そして死柄木が外へと投げ出されます。

絶望的な顔をしている博士を、殴り倒すプレゼントマイク。

一方で投げ出された死柄木を確認しに行ったエクスレスは、死柄木の心臓が止まっていると言います。

 

仮死状態にすることで定着の負担を減らしたんだ、その容器は定着促進・維持・蘇生装置だとプレゼントマイクに胸ぐらを掴まれながら訴える博士は涙を流しながら絶望します。

死柄木のために生きてきたと呟きます。

 

その後、何十人にもなるヒーローたちの増援が到着しハイエンドたちに一斉に攻撃します。そしてエンデヴァーも参戦、ハイエンドは追い詰められ叫びます。

終わる、終わってしまう、魔王の夢が。

 

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『僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)』270話!のネタバレ

それでは『僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)278話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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博士

マイクは力無き博士を抱えて走ります。

そして暴れているハイエンドを止めろと言いエクスプレスに仮死状態の死柄木を託します。

エクスプレスはチューブの奥に遮られて、まだ動いていている機械があることに気づきます。

そして壊しておいたほうがいいと考えました。

 

その頃、博士を抱えて通路を走るマイクに70年前に世間は自分の超常特異点の論文を根拠薄弱の暴論だと言われ嘲笑したのだと博士は喋り始めます。

荒み切った世界を平和に戻さんと試行錯誤する時代に瓦解する未来を指し示すことはあってはならないと世間は目を背けたのだ。と博士は言います。

それをマイクは「今は個性特異点っつってカルト化している」と言います。

 

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目に見えない恐怖

更に喋る博士、学者は発表後に失踪した数年後に亡くなった。

生きていれば120代の大台だと言うマイクはほんの少しだかヨボヨボに変化していた博士を思い出します。

更に博士は追放され住む場所も失った自分に唯一オール・フォー・ワンだけが救ってくれたのだと語り始めます。

博士は圧倒的な存在感に仏のごとき笑み、現人神とは彼のことだったと言います。

博士の個性は、運動能力と引き替えに人の二倍の生命力を持って言われる「摂生」です。

博士はこの個性を彼に捧げたと言います。

自分の中に今ある”個性”は己自身の複製だという博士の話を聞きマイクは嫌悪感が怒り超えてしまい、触れることも嫌になっています。

博士は唐突に黒霧の友人だろとマイクに言い、あの時は、本当は「抹消」が欲しかったと涙を流し不気味な笑みを浮かべる博士。

マイクはぞっとし、恐怖を感じます。

マイクは今とてつもなく大きくおぞましいものに触れていると感じています。

 

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異空間

一方、死柄木は現実ではない異空間にいます。

そこには死んだはずの華が死柄木に、私は転弧のことを応援してると言います。

秘密って言って見せたのは私なのにごめん、と幼いころの事を謝罪する華。

死柄木はその件はもういいんだと返します。

そして今度は母が姿を現し呼びかけます。

母の呼びかけに死柄木は幼い姿に変わります。

その後、父も姿を現し、怒りながら死柄木に手を上げようとします。

死柄木が微笑みながら父の手を破壊すると、オール・フォー・ワンが登場します。

オール・フォー・ワンはこっちにおいでと死柄木に言います。

敗北を予期したオール・フォー・ワンは全てを託すため、己の個性を死柄木に渡すことに。

それは博士と一緒で自身の複製の個性を取り込んだ上でオリジナルを死柄木に渡す。

オール・フォー・ワンのもとに向かう死柄木ですが、その体を亡き家族たちがつかんで止めようとします。

そして志村菜奈も加わりますが死柄木は家族を振り切り、オール・フォー・ワンのもとへと行きます。

もう俺を否定するなというオール・フォー・ワンは言います。

 

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死柄木

オール・フォー・ワンの元へと歩いて行く直後、壊された研究室では千切れたコードから電気が漏れます。

培養液に添い仮死状態の死柄木は感電しそのショックで死柄木は蘇生します。

 

その頃、街では市民を案内するデクが何かを感じ取ります。

 

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『僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)』ネタバレ270-271話のまとめ

博士を遮り死柄木の蘇生を阻止したマイク。

カプセルは割れましたが死柄木は仮死状態だと確認します。

マイクに担がれる博士、オール・フォー・ワンに捧げた摂生の話しをし、本当はあの時は抹消が欲しかった…と薄ら笑いを浮かべマイクに語ります。

何かおぞましい事に巻き込まれていると感じるマイクは恐怖を感じます。

 

一方では死柄木が死んだはずの華や母、そして父が話しかけてきます。

それに答える死柄木の前に現れるオール・フォー・ワン。

死柄木にこっちにこいと諭します。

オール・フォー・ワンに向けて歩いて行く死柄木の必死に抑える家族。

それを振り切りオリジナルを渡そうとするオール・フォー・ワン。

もう俺を否定するなと言います。

遂にオール・フォー・ワンの個性を持とうとする死柄木、どんな強さになるのか。

次週を楽しみに待ちたいですね。

 

この記事の関連記事はこちらからです⇩

⇒『ヒロアカ』273話!寝起きに・・

⇒『ヒロアカ』272話!初代の声・・

⇒『ヒロアカ』271話! 背中がない・・

 

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