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最新ネタバレ『ヒロアカ』285-286話!考察!爆豪死す!?

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死柄木が地面に振ると再び大爆発が起こす可能性が広がるため、デクは新たな個性「浮遊」を使って空中で死柄木を撃墜しようと試みます。

そんなに空が好きならば、OFAを奪った後に天国に送ってやると不敵な死柄木に対して、これ以上誰かを傷つけることを許さないデク。

一方、爆豪は「伝承者のノート」に四代目の記述が中途半端に終わっていることが気になります。

ワン・フォア・オール(OFA)は言わばオール・フォア・ワン(AFO)を倒すために受け継がれた力。

自分自身はどうなろうとも覚悟を決めたデクの右腕が、超回復が遅れだした死柄木に決まるのでした。

 

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『僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)』285話のネタバレ

それでは『僕のヒーローアカデミア』第285話『爆豪勝巳:ライジング』の要点をまとめてみました。

「ライジング(rising)」とは「昇る」という意味で、かつては『八百万:ライジング』などキャラの成長を暗示するようなタイトルでも使われていました。

今回は、爆豪の成長でしょうか?

時間のない場合は目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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例えこの身が砕けても

あと二度か三度、OFAを全力で使い怪我が続けば、両腕が使えなくなる生活が待っていることを伝えられていたデク。

それでもデクは極限までの攻める姿勢で、伸びた黒鞭を駆使して一気に死柄木との距離を近寄ります。

デトロイトスマッシュ!

ワイオミングスマッシュ!!

セントルイススマッシュ!!!

すれ違い様での3連発を放つのでした。

両腕で防御に徹しながらも、ダメージが再生スピードを上回っている死柄木。

身体が不完全であることを差し引いても、OFAは自分の夢を阻む力だと実感しています。

「その為の力だ!!」

目がイっているデクの攻撃は続きます。

テキサススマッシュ!!!!

死柄木はデクを仕留める個性が無いか模索します。

 

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デクの助けに向かう3人

マニュアルはデクの攻撃を凄すぎると思いますが、爆豪はこのままでは負けてしまうと戦況を見つめています。

足やエアフォースで反動を殺しつつ、複数“個性”を同時にコントロールするデク。

今まで習得した力の全てを総動員して、死柄木を空中で仕留めるつもりですが、惜しむらくはデクは初弾で死柄木を倒せなかった以上、今は削り合い、いわば消耗戦をしているだけに過ぎません。

これでは「再生」を持つ死柄木に敵うわけがありません。

爆豪はあと数分でデクが力を取られてしまうと予想すると、地上のヒーローたちの回復状況を確認。

エンデヴァーの上昇する熱は自分が肩代わりする一方、轟にギリギリまで冷やすように命令をします。

爆豪の意図を理解したエンデヴァーは、自分の最高火力の一撃を以て、死柄木を仕留める覚悟で「任せろ」と答えます。

上空に向かう3人。

エンデヴァーは黒鞭の伸びきった所を狙うつもりです。

 

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瞬間、身を挺して

オールマイトとのやり取りを思い出す爆豪。

未だ不明な点が多いため断言することが出来ないOFAの力。

例えOFAが「呪われた個性」でも、誰もが子供の時に憧れたオールマイトの力を伝承したデク。

今の姿は、以前のように雑魚で出来損ないではなく、正に「頑張れ!」という感じです。

黒鞭の伸びたタイミングで飛び出したエンデヴァー。

背後から死柄木をがっちり掴むと話すことなく、デクたちに離れるように命令します。

プロミネンスバーン!!!!

燃えさかる威力に意識が飛びかける死柄木に対して、AFOが手を差し伸べてきます。

左の一撃で吹き飛ばされるエンデヴァー。

身体は黒焦げに焼かれながらも尚も生きている死柄木は、何やらブツブツ言いながら黒鞭のような武器を伸ばしデクを襲い掛かります。

しかし、この絶対絶命のピンチを救ったのは爆豪でした。

“その時、俺の頭には何もなくて、ただ身体が勝手に動いていた”

気が付けば爆豪はデクを突き飛ばして、代わりに死柄木の攻撃を受けてしまうのでした。

 

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『僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)』285-286話のネタバレのまとめ

序盤は左腕が使い物にならず残った右腕で連打するデク。

痛々しいまでの頑張る描写です。

その「頑張れ」をまさかの回想シーンから持ってくる演出。

何気に爆豪が昔捨てたデクのノートがチラリと映っているのもいいです。

デクのお母さんお手製のコスチュームも懐かしいです。

最後にデクを庇った爆豪。

考えるより先に身体が勝手に動いたという感じでしょうか。

285話のタイトル表示を最後に掲載するタイミングといい、まさに主役級の扱いです。

さすが第2〜5回人気投票第1位。

また爆豪の人気が上がりそうな予感です。

口が悪くて熱いキャラの印象が強い爆豪ですが、デクと死柄木の戦況分析や、エンデヴァーたちへの援護の指示など、今回は冷静な判断力が描かれていました。

とはいえ、爆豪を貫いた黒鞭は肩とお腹の2か所。

自分の身がどうなろうと戦うデクが、他人に庇ってもらい助かるという胸アツの展開。

 

ところで冒頭の「ライジング」についてですが、爆豪がデクを認めての成長なのか?

それとも今回のダメージで、昇天、つまり死を意味するのか?

アメコミものの死といえば、バットマンシリーズの『ダークサイド・ライジング』を想起させますが、まさか、このタイトルをモチーフにした訳でないことを祈るばかりです。

ともかく、爆豪が生きているのか早く続きを見たくて仕方ありません。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『ヒロアカ』287話!託された能力を守る!デクを庇う初代と・・

⇒『ヒロアカ』286話!デク暴走!・・

⇒『ヒロアカ』284話!全てをかけて・・

⇒『ヒロアカ』283話!覚醒か・・

 

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