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最新ネタバレ『ヒロアカ』321-322話!考察!この手は離さない!ヒーローはお節介!デクを確保したA組!!

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クラスメイトを振り払ってでも一人で進もうとするデク。

6代目の煙幕を爆風地雷で相殺した爆豪を皮切りに、A組は誰もがデクとのエピソードを振り返りながら、その逃亡を阻もうとします。

口田をはじまり、瀬呂、耳郎、そして尾白。

砂糖も仲間たちをフォローしながら、気持ちはデクと同じだと訴えます。

ビルに叩きつけられたデクは、八百万、常闇、障子たちに一旦は拘束。

とにかくデクを休ませようと懸命に説得する上鳴ですが、またもや脱出。

危機感知が発動しないため、クラスメイトに悪意が無いことを承知するデク。

だからこそ、皆をAFO(オール・フォー・ワン)の脅威に晒したくなかったのです。

焦凍は穿天氷壁でデクの動きを封じると、その責任を俺たちにも分けて欲しいと語りかけます。

梅雨も大切な友だちを守るべく、ビルの壁に張り付いたまま臨戦態勢です。

 

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『僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)』321話のネタバレ

それでは僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)第321話『A組からOFA(ワン・フォー・オール)へ』の要点をまとめてみました。

3号連続カラーの第3弾。

人気投票開催&映画公開を記念した巻頭カラーです。

7周年突破記念はA組全員の力作オールマイトロボ!

メカものも上手い堀越先生。

装甲板の02、03のナンバリングなど細かい書き込みを見ると、“分かっている”描き方に思わずニヤリ。

焦凍に装着されている背中のパイプは、点火のプラグが冷却材の役割かな?

ここ数週はダークな展開が続いているだけに、本作でも早くデクたちの笑顔が見たいところです。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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こらえきれない思い

ディクテイターの確保をエンデヴァーに伝える切島。

他には青島、葉隠も一緒です。

単独犯以外の可能性も危惧するエンデヴァーは、散開した民間人の安否確認をするため周囲の警戒を指示。

ホークスはジーニストに頼んで早期収拾を図った方が良いと思います。

穿天氷壁を見上げるエンデヴァー。

切島はデクとA組と戦いが気になって仕方がありません。

悔しがる切島。

自分もデクに言いたいことが山程あるようです。

ついには我慢できず、3人はデクの元に走り出してしまいます。

その様子を見ながらエンデヴァーは、ホークスに何者にも邪魔させないよう指示するのでした。

 

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「あん時」のデク

氷壁を破壊しようとするデク。

焦凍の説得はまだ続いています。

今の状態こそがAFOの狙いで、この隙に雄英を襲うかもしれない。

次善策も頭に入れろと言いながら、雄英を守りたいならば離れず側にいる選択肢を提案します。

俺たちも一緒に戦わせろと叫ぶ焦凍。

デクの脳裏から離れない、AFOの「次は君だ」というセリフ。

そして歴代OFAの姿。

これはOFAとAFOの戦いだから、皆はついてくることが出来ないと、とうとう脱出を敢行します。

梅雨の攻撃を躱すデクでしたが、何やら引っ張られるデク。

動きを止めたのは峰田。

ミネタビーズ10節がデクにまとわりつきます。

峰田は、今のデクのパワーがカッコイイとは思いません。

冷や汗ダラダラで、プルプル震えながらも一緒に道を切り拓いた、あん時のデクに男として惚れていたのです。

デクは目をつぶり振り向くのを堪えると、黒鞭で峰田を引き離します。

そのまま黒鞭の「弾性」+「OFA45%」+「発頸」で、疑似オールマイトを発動準備。

今度は行かせてたまるかと、お茶子が飛び込んできます。

あん時とは違うと話かけ途中のお茶子を超スピードで抜き去るデク。

しかし、そのタイミングでお茶子は振り返りながら、下で準備をしている焦凍たちに呼びかけるのでした。

 

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疑似オールマイトを追いかけて

氷で作られたジャンプ台。

溶解度0.1%の保護被膜用アシッドマンで芦戸が作ったソリには、爆豪と焦凍が乗り込みます。

ソリを押し出すクラスメイト。

膨冷熱波でスキー台をからジャンプして、デクを追いかけていきます。

途中でお茶子がソリにタッチして無重力に。

今度は爆豪が爆速ターボでクラスターを発生。

ロケットのように段階的に加速をかけて上昇していきます。

爆豪には、言いたい事、いや、言わなくてはいけない事がありました。

しかし、それを言うのは、今このスピードに耐え得る身体を持つ人物の後。

委員長である飯田が、最期にアシッドマンから飛び出したのです。

 

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A組皆で歩んで行こう

あまりの加速力にユニホームに亀裂が入る飯田。

風圧で口元は剥き出しになりながらも懸命に耐えています。

言いたい事は山ほどありますが、デクから守られたいわけでも、否定したいわけでもありません。

飯田はいつも先を行くデクに挑戦をします。

同じ意志、同じ歩調で、デクの隣を走り続ける者たちとして、A組全員の気持ちを代弁するような飯田の心。

遂に掴んだデクの右手。

ダメだ離してと抵抗するデク。

しかし飯田は絶対に離しません。

どこへでも駆けつけ、迷子の手を引くのがインゲニウム。

それに余計なお世話はヒーローの本質です。

涙を流しながらデクに語り掛ける飯田の声。

その言葉を聞いたデクもやはり涙。

そのまま緊張の糸が切れたのか気を失ったようです。

 

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『僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)』321-322話のネタバレのまとめ

切島、青山、葉隠はディクテイター事件の事後処理に当たっていたようです。

前回は出番がなかっただけに、まさかの内通者ではと思いましたが一安心。

ホークスに指示するエンデヴァーのフォローも素晴らしい。

最後にデクを止めるのは誰かと予想はしましたが、お茶子でなく委員長の飯田でした。

インゲニウム=スピードという特徴を活かした適材適所の配置です。

実はデクが氷壁を砕く直前に、飯田はお茶子に指示を出すなど先読みをしていました。

ユニホームもメガネもボロボロになりながら、決してデクの手は離さない飯田。

強力な加速力の影響で髪や涙は流されてカッコイイとは言えませんが、ヒーローの本質を語る様子と相まって似合うのは飯田ならではです。

しかも「余計な~」のセリフは、ステイン戦で発したデクの言葉から。

峰田でウルっとさせて、飯田でブワっと泣かせる。

こんなの反則ですわ。

とりあえず誰もがデクに言いたい事がたくさんあるようで、出番の少なかったお茶子はここで見せ場があるのかな。

また、爆豪は「言わなければいけない事」があるようです。

わざわざ訂正するなど、2人の関係に変化をもたらすような重大な言葉かもしれません。

その辺りのイベントが終わったところで、2代目OFAが期待したデクの補完計画が完了するかもしれません。

 

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⇒『ヒロアカ』323話!雄英バリア起動!デクに対する言葉の暴力・・

⇒『ヒロアカ』322話!爆豪本気の謝罪!ついにデクを認める!・・

⇒『ヒロアカ』320話!哀しき戦い!戻って来いデク!!・・

⇒『ヒロアカ』319話!A組集結!譲れない戦いが今始まる!!・・

 

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