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最新ネタバレ『ヒロアカ』347-348話!考察!無限増殖する死柄木の左手!トガはデクに告白!?

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復活した死柄木の戦闘レベルとは、超広範囲の即死モノです。

加えて全盛期のオールマイト級の移動スピードを有します。

対するジーニストや爆豪たちは、総力で作り上げた天空の棺を準備していました

発目の発案に始まり、セメントスたちが工期を短縮し、上鳴たちによる電力供給で空中に浮遊する要塞

デクが駆けつけるまで、皆で死柄木を食い止めようと決意します

まさに総動員です。

死柄木の崩壊機能には、物間のコピーで抹消が発動して相殺をします。

しかし、死柄木は少しも慌てません。

相澤にガッカリしたと呟くと、いきなり増殖した左手がミルコを攻撃します

 

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『僕のヒーローアカデミア』347話のネタバレ

それでは僕のヒーローアカデミア第347話『INFLATION』の要点をまとめてみました。

万全を期したはずの相澤たちですが、死柄木はあくまでも冷静です。

爆豪も初見の左手の無現増殖という大技

こんな隠し玉があれば、死柄木も落ち着いていられます。

能力の底が見えない死柄木ですが、爆豪たちはデクが駆け付けるまで足止めすることが出来るのでしょうか?

時間のない場合は目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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深化が真価を発揮する

ドッと吹き出したように沸き上がる死柄木の左手

瞬く間に多くのヒーローたちが飲み込まれていきます。

まさに何だこりゃ状態です。

その勢いは棺の広範囲にまで及びます。

ファントームシーフを懸命に発動する物間ですが、抹消の効果はありません

エッジショットが推測するように死柄木の左手は個性ではありません。

これは成長の類です。

例えば髪や爪が伸びるのと同じだと言うのです。

深化していく個性に身体を対応させるべく、人が新たに獲得した形

これぞ超人社会の行きつく先にして、殻木が提唱した特異点でもあります。

死柄木は未来に目を背けて来たヒーローたちには分からないと、悟ったように語ります。

 

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背水の陣

左手に吹き飛ばされたミルコは義手と義足が破壊されたようです。

スペアを装着しながらも、チームを組んでの劣勢に思わず爆豪と口論

今は集中しろとジーニストに怒られてしまいます。

死柄木の左手が消えないのは物間の落ち度ではありません。

相澤もそのことは承知していますが、有効な左手対策がないのです。

そこにデクとの通信がつながったと叫ぶマンダレイ。

デクは現在トガたちと一緒に奥渡島にいることが判明しました

しかし相澤にワープをお願いする途中で通信が途絶えるのでした。

本当ならばワープでデクを連れ戻したいところですが、物間はコピーの同時使用は不可能です。

仮に抹消からワープに約10秒切り替えたとしましょう。

もし無数に膨れ上がった全ての手が崩壊を発動可能だとしたら?

その瞬間にヒーローたちの敗北は決定と、いわば詰みの状態になってしまいます。

デクに自力で戻ってくるよう相澤は指示せざるを得ません。

それまでは我々が堂々と戦ってやる!

OFA(ワン・フォー・オール)のデクが不在でも、ジーニストを筆頭に爆豪、ミルコたちは死柄木と対峙するつもりです

 

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無邪気な純愛

一方、太平洋の沖合約200kmの奥渡島でも激しい戦いが繰り広げられています。

遠浅の海が美しい水平線を描く南の島には、観光の目玉でもある水族館があります。

その館長を務めるのがギャングオルカこと逆俣空悟です

ニアハイエンドの攻撃力は蛇腔の時よりも段違い。

おそらくAFO(オール・フォー・ワン)から個性を与えられたようです。

加えてダツゴクたちの攻撃です。

オルカは気を抜かないよう仲間たちに声をかけます。

戦いの場が乱戦になる中、デクとお茶子が離れてしまいます。

デクはワープが使えないことから、相澤たちが予断を許さない状況にあると推測します

ならば早くと離脱を勧めようとするお茶子。

その時です。

デクの背後からトガが飛び出してきました

大好きだから行かないでとデクにお願いするトガ。

その両手にはナイフがありますが、やはり危機察知が反応しません。

「危険」を「危険」と認識しないトガの存在には、4thも驚いているようです。

デクにはトガの目的が見当つきません。

どうして欲しいのか?

私の恋人になって欲しいとデクは笑顔で告白します

純粋な好意は、時として人を傷つけることがあります。

 

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『僕のヒーローアカデミア』347-348話のネタバレのまとめ

まずは死柄木戦です。

1対多数をものともしない死柄木のチートぶり

かつて日本上空でスターストライプと勝負した時とは、態度も含めて別人のようです。

タイトルどおり強さのインフレーションが止まりません。

デク不在というハプニングに対して、物間の抹消を解除することは困難です

自力で200㎞先から戻って来いとは酷な話ですが、余裕がないのが厳しいですね。

左手攻撃でダメージを受けたミルコですが、何とか生きていたようです。

蛇腔戦で手足に負ったダメージの跡が痛々しくもあります。

しかし強気の性格は変わらずで、爆豪との会話も元気です。

 

一方、奥渡島の戦いも混沌としてきました。

ナイフで背後から襲う相手に発動しなかった危機察知

もっともOFAの能力がポンコツというワケではありません。

トガの想いにウソはないと、ここは素直に受け取るべきでしょう。

殺意<好意といった感じ?

屈託なくデクに対して大好きだと告白するトガ

ピュア過ぎるのは分かるのですが、その振れ幅も極端なのは言わずもがな。

もしデクがゴメンナサイしたらと思うとゾッとします。

また、先に告白された格好のお茶子

次回はどのような行動を取るのでしょうか?

負けじと告白合戦になるのか気になるところです。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『ヒロアカ』349話!海原を横断するデク!局地戦への序章!・・

⇒『ヒロアカ』348話!デートはクレープ半分こ?クソナードの恋・・

⇒『ヒロアカ』346話!死柄木への特別ステージ!デク不在で戦う・・

⇒『ヒロアカ』345話!作戦第二段階突入!デク&お茶子の相手は・・

 

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