最新ネタバレ『ヒロアカ』350-351話!考察!縁(えん)の切れ目が怨(えん)を生む!炎(えん)をまといし燈矢の過去!

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堀越耕平「ヒロアカ」350話より引用

太平洋沖南海の奥渡島からの脱出に成功したデク

死柄木の元へ急ごうとしますが、浮遊と発頸のパワーだけではスピードに乗れません。

海上を移動しているため黒鞭は使用不可能です。

2ndの個性は最後の戦いのために残しておく必要があります。

捨て鉢にならないようデクに注意する2nd。

今は大局的に物事を考えて、戦う友を信じろと助言をします

デクの去った奥渡島では、ヒーローはお茶子を中心にトガヒミコたちと戦います。

一方、オールマイトの銅像が立つ“グラウンド・ゼロ”では、脳無が大暴れ

周囲一帯は炎に包まれています。

対峙する轟兄弟。

兄の暴走を止めようとする焦凍。

荼毘はエンデヴァーの姿がないことに落胆しつつも、燈矢から荼毘として生き抜いてきた理由を話し始めました

 

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『僕のヒーローアカデミア』350話のネタバレ

それでは僕のヒーローアカデミア第350話『エン』の要点をまとめてみました。

「エン」という言葉には、色々な漢字が当てはまります

良さげな意味だと「宴」や「園」

悪いイメージならば、やはり「怨」でしょうか。

父を超えると期待された燈矢が、荼毘に闇堕ちして弟の前に立ち塞がる

ヒーローNo.1の銅像の場所というのが皮肉なものです。

怨念の塊となった長兄の口からは、絶望の過去が語られます。

時間のない場合は目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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現場の真相

警察署は静まり返っています。

ヒーローとヴィラン連合との決戦に気付いた囚人がいます。

その声の主は、ドクターこと氏子でした

警備の薄さを皮肉ります。

歪みを持って生まれた種を器として探し求めてきた氏子

それは11年前の瀬古社岳に遡ります。

自主練に取り組む燈矢は、内部発火により全身を炎に包まれました。

熱い、嫌だ、死にたくない。

まだ親父に何も見せていない。

足掻きながらも川辺を見つけた燈矢

何とか一命は取り留めたようです。

そして、その背後には・・・

 

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知らない天井

時は流れて3年後―。

知らないベッドで燈矢は目を覚まします。

ここは何処だと呟きますが、自分の声に違和感があります

「おねむり君」と施設で呼ばれていた燈矢。

3年という月日に驚きますが、早く家に帰らなくてはと思います。

しかしながら帰宅の許可は下りません。

これからは施設で一緒に暮らすことを勧められるのでした

暴言を吐いて家を飛び出した燈矢。

母にも謝罪しなければいけません。

何よりも父に自分を見て欲しかったのですが、叶わないのです。

全身ヤケドをした燈矢の身体は、その修復は困難を極めたと告げられます。

欠損部分を再生組織で補われた燈矢は、顔が引きつりまるで別人のよう

内部の各器官は衰え、痛覚なども鈍化して元に戻ることはありません。

ショックを受ける燈矢は、エンデヴァーに失敗作の烙印を押された時を思い出します。

映らないモニタ越しに囁くAFO(オール・フォー・ワン)の甘い囁き。

自分ならば燈矢の体を元に戻せるかもしれないと、一緒に教育を受けないかと誘います

その言葉を拒否する燈矢。

AFOの甘言を受け入れるには、大人になり過ぎていたのです。

全てを支配するAFOもエンデヴァーに執着する燈矢に付け入ることが出来ません。

元々燈矢に期待していた役割といえば、死柄木にハプニングが生じた時の保険。

いわばスペアボディとしての魔王の器でした

燈矢は失敗作だったと断言する氏子。

目覚めてから1カ月立たずに死ぬと予想していたからです。

しかしながら、燈矢はAFOや氏子の見識外で生きてきたのです。

 

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存在意義とは

その後、ブローカー経由で再会する燈矢に氏子は驚きます。

生き伸びた理由を知りたかったのです

自らを生きる屍と語る燈矢は、氏子が自分をどうしたかったのかも察していました。

一瞥する燈矢の目を見てゾッとする氏子。

怨嗟の炎が燈矢を生に踏み留まらせていたと知ったからです

実は密かに轟家の実家に戻っていた燈矢。

弱体化していた自分が父親の期待に沿えないことは承知していました。

でも見て欲しかったのです。

道場では相変わらずの光景が広がっていました。

息子、この場合は焦凍を鍛えるエンデヴァーの姿を目にした燈矢。

その時です。

燈矢は改めて思い知らされました。

自分は失敗作で意味が無く、家族はもう自分を過去にしたのだと

 

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Death and Rebirth

ある一定の限度を超えた時、自分を形作っていたものが白黒反転すると語る燈矢

その後は自分を鍛えることに専念したようです。

焦凍に語りながらも自分の体は焦がれていきます。

もう肉体が爛れても何も感じていません。

最初から兄は死ぬつもりだったと悟る焦凍

エンデヴァーが街を守り、名声を上げる度に、燈矢の心は脈打ちました。

自分の仏壇に手を合わせる燈矢は死にました。

同時に荼毘として生まれ変わったのです

熱とは万物が動くことで生じるエネルギーです。

悠久の時を生きようとするAFOとは対極の存在である荼毘。

その熱は死に向かうための熱でもありました。

魔王が見放した偏執狂の死炎

荼毘の全身が炎に包まれます。

赫灼熱拳(かくしゃくねっけん)!

父であるエンデヴァーが大切にしたもの。

その全てを焼き尽くすことに、生きた証を見出そうとする荼毘。

そんな馬鹿兄貴を焦凍は全力で止めるつもりです

 

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『僕のヒーローアカデミア』350-351話のネタバレのまとめ

堀越耕平「ヒロアカ」350話より引用

あまりにもハードモードの荼毘、いや燈矢の半生記。

言葉の端々から煙の臭いが充満しそうな印象です。

自分の仏壇を見た燈矢の心情はいかばかりか。

やはり瀬古社岳での後始末では、氏子たちが一枚絡んでいましたね

AFOがいつ燈矢をチェックしていたかは不明ですが、死柄木のスペアは身元や行方が不明な方が良かったのでしょう。

荼毘のいた施設の小さい子らも、AFOの野望に利用されたのか・・・

声や姿が変わっても父に見て欲しいという気持ちが切ない一方、荼毘以降もエンデヴァーに執着する燈矢

結局のところ、父親への承認欲求が歪んだ形になったと解釈すべきでしょう。

白黒反転という言葉がありましたが、愛情も度が過ぎると憎しみに変わる一例です。

そんな怨念100%越えの荼毘の必殺技は“赫灼熱拳”

熱い単語の羅列が意味するように、既に全身黒焦げ状態の荼毘。

焦凍が荼毘を止めたとしても、この状態では助かる可能性は厳しいでしょう。

どう転んでも轟家にハッピーエンドが見えない対決です。

せめて家族間のわだかまりだけでも解消できればと思います。

次回もまた休載です。

 

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