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最新ネタバレ『ヒロアカ』389-390話!考察!マッハ飯田!ゴチンコ焦凍!群訝に向けて最大戦速!!

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雄英から士傑に向かう避難シェルターの基盤システムが破壊されました。

ヴィラン内通者の仕業です。

拳藤の“大拳”で犯人を捕獲しましたが、シェルターの再稼働は不可能な状態に。

そのため、拳藤はシェルターの破棄を決定。

避難民を地上で待機する雄英ロボへと誘導します。

大雨が降る中、荼毘の火球が膨張するのを目の当たりにする轟家の面々。

冷は咄嗟に雄英ロボに搭乗すると、エンデヴァーたちの現場に向かうのでした。

ゴメンねと謝罪しながら荼毘を強制冷却する冷。

今度は夏雄と冬美まで駆けつけ、3人で冷気を吹きかけます。

意識が朦朧としながらも家族に反応する荼毘。

燈矢としてヒーローになり、家族が祝福する幻想を見るのでした。

 

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『僕のヒーローアカデミア』389話のネタバレ

それでは僕のヒーローアカデミア第389話『安心と祈り』の要点をまとめてみました。

久々のセンターカラーは、お茶子VSトガの熱き女の戦い。

バーコードリーダー表示がコミックスのカバーみたいです。

数字の並びはデタラメですがね(日本の場合は45または49からスタート)。

2人にとって恋バナのなれの果ては、両手にナイフってトガちゃん危ないよ。

肝心のストーリーは、爆発するする状態で絶賛炎上中の荼毘と、それを阻止しようとする轟家のお家騒動が続きますが、新たな展開はあるのでしょうか?

時間のない場合は目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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成就の後に残るもの

もはや荼毘は爆発寸前です。

地上での被害を抑えようと荼毘を空中に運ぼうとするエンデヴァー。

荼毘の爆発を冷気で止めようとする冷たち。

しかしながら、エンデヴァーたちの奮戦むなしく火球は広範囲に拡大します。

荼毘の体温で気になる兆候が司令部のモニターに表示されます。

中心温度の上昇速度が緩く鈍やかに変わっていたのです。

冷たちによる効果でしょうか?

計算が次々と更新されますが、温度が低下したのではありませんでした。

爆発はもう免れません。

火の勢いは更に広がり周囲の木々が焼けていきます。

支える冷、冬美、夏雄たち3人も絶望するしかありません。

炎の中心点で壊れたような笑い声を上げる荼毘。

その一方で頭の中は理性が保たれているようです。

目の前には歯を食いしばるエンデヴァーの姿がありました。

荼毘は冷めた様子でエンデヴァーを見ると、何か悟ったように達観します。

こんな簡単な事だったのかと思い始めると、荼毘の顔面に亀裂が入るのでした。

 

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避難開始

ドーム状に広がる炎は、群訝の各戦場を覆い始めようとしています。

撤退だと退避を大声で叫ぶプッシーキャットの虎。

このままでは誰もが爆発に巻き込まれてしまいます。

まだお茶子はトゥワイスの複製と変身したトガと戦っています。

もっと早くと内心で思いながら、遂には目から煙が噴き出す荼毘。

避難ブロックから脱出した市民たちも雄英ロボや車で遠くへ離脱します。

鉄哲と拳藤も全力で逃走します。

大丈夫だと真瀬垣小学校の生駒先生が生徒たちに声をかけます。

タブレットを見る生徒たちは信じています。

その映像は上空のヘリからによるものです。

リポーターは叫びながらエンデヴァーのことを思い浮かべます。

別の避難所で中継を観る「みろや」君は祈るしかありません。

祈りは日本ばかりではありません。

海外のフィリピンでも見ず知らずの女性も手を握りながら祈るのでした。

 

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氷の音速ペア参戦

真瀬垣小の生徒たちには、大丈夫という確信がありました。

群訝に向かい矢のようなスピードで街を駆け抜ける氷の物体。

走り抜けた後のビルには氷が張り付くほどで、恐らくマッハを超えています。

飯田と焦凍の2人です。

氷の戦闘機で現場に一直線に進む飯田。

そして生徒たちが“ゴチンコがいる”と期待する焦凍です。

身にまとう装甲がボロボロと崩れる中、焦凍は赫灼熱拳”燐”の構えに入ります。

 

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『僕のヒーローアカデミア』389-390話の考察まとめ

表紙のお茶子たちは1コマのみ登場という展開。

やはり今週も主役は轟家でした。

家族に見て欲しいという承認欲求が満たされたからでしょうか。

火傷だらけの父親の顔をドアップで見ればドン引きするというもの・・・ではなくて、荼毘が急に冷静な感じになりました。

自分の望みがこうも簡単に叶うのだったらという、達成後の拍子抜け感な印象です。

本人はこれで思い残すこともないのでしょうが、自爆に巻き込まれる方はたまったものではありません。

ヴィランとの第一次決戦では、荼毘の暴露話からのダビダンスに思わす目を逸らした「みろや」君。

今回は何とか映像を頑張って見ています。

次のシーンのフィリピンの女性は初登場?

両者に共通するのは、タイトルにもある“祈り”でした。

では“安心”は?

これが真瀬垣小の生徒たちの反応に繋がります。

焦凍たちによる教育実習のエピソードは、原作の164話以降に描かれています。

タブレットを手にするのは暴食魂(ビンジンボール)の生徒。

女の子はケミィの幻惑による焦凍にメロメロだった生徒ですね。

焦凍に絶対の信頼を持っているようです。

次の考察は飯田です。

エンジンといえば車のイメージでしたが、なるほど戦闘機も“ジェットエンジン”でした。

これならば横浜から群訝まで短時間で到着可能なことから、まさにアイディア賞もの。

オールマイトが2人に群訝を託した理由も納得です。

ラストは戦闘準備に入る焦凍。

果たして荼毘の自爆阻止に間に合うのか注目です。

 

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