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最新ネタバレ『マッシュル』91-92話!考察!兄の笑顔

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レヴィは戦いの中でマッシュの自論について「甘い」と断言します。

そして、魔力を上げていくレヴィは「2つの魔法を組み合わすことでより強力なセコンズを発動することができる」と言い、発射された弾丸は時速はマッハ7・時速約8000kmだと説明を加えます。

ドットはこのレヴィの弾丸を見て「駄目だ、よけきれねぇ」とマッシュに言いますが、マッシュは「四番センターマッシュ・バーンデッド」とバットを構えていました。

レヴィは「テメェの頭は底なしのお花畑だな」と叫びますが、マッシュは普通に打ち返してしまいます。

驚愕するレヴィはたまたまファアルチップになっただけだと再び弾丸を発射します。

それを更に打ち返すマッシュ。

レヴィは「オレは魔法局長の息子」「上に立つことを宿命付けられて生まれた正真正銘のエリート」など叫び続ける中で遂にマッシュのバットが弾丸を芯で捕らえました。

そして、破壊されたセコンズを尻目にマッシュは「汗ひとつもかかせられないって言ってましたけど、かいてますよ、汗」と告げ、レヴィに渾身の一撃を見舞います。

一体どうなるのか、「マッシュル」91話を早速見てみたいと思います。

 

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『マッシュル』91話!のネタバレ

それでは『マッシュル』91話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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レヴィの三本線

セコンズを破壊されマッシュの強烈な一撃を喰らったレヴィは吹き飛ばされます。

それでもレヴィは「認める訳にはいかねぇ、テメェみてぇなふざけた野郎はよ」と立ち上がってきます。

するとレヴィの顔に3本目の線が現れ、砂鉄がレヴィの周りに渦巻き始めました。

「磁力の神 マーダデッドアーマー形態」

続けてこう叫ぶレヴィの周りに渦巻いていた砂鉄が鎧と化しました。

 

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一方的な蹂躙

そして、磁石の鎧を被ったレヴィはマッシュに「アトラクト」と叫び右拳を繰り出しました。

この時、レヴィの右腕に「N」、マッシュの左頬に「S」の文字が現れます。

レヴィの拳をまともに喰らうマッシュ。

マッシュも負けじと攻撃を繰り出しますがレヴィに全て交わされます。

レヴィはこのアーマーは磁極を入れ替える事で必中必殺の攻撃、必躱必壁の防御を得ると説明します。

そして、「強者による弱者への一方的な蹂躙だぁ」とマッシュに連続して攻撃を繰り出していきます。

 

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理由

レヴィの連続攻撃に晒されるマッシュも何とか攻撃をしようとしますがスルリと交わされてしまいます。

そのレヴィは勝たなきゃならないと誓い、ある事を思い出します。

それは 常に一番であり続けろと言う父の教えです。

レヴィは死に物狂いで帝王学を学びながらも常に2番でした。

それは双子の兄がいたからです。

この兄がいる為に常に2番となり、罰を与えられていたレヴィ。

どうやって兄を蹴落とそうか常に考えていました。

ですがある日を境に兄とレヴィの成績は逆転します。

そして、罰を受ける事になった兄はレヴィにこう言います。

「オレは弱いからこうなった、オレの分まで頑張れよ」

レヴィは兄が自分を思い負けていた事を分かっていました。

分かっていながら親の恐怖には勝てなかったレヴィ。

自分は「弱い」と自覚するレヴィはこの世界は勝たなきゃ終わりだと思っています。

そしてどんな手を使っても負ける訳にはいかないと兄の笑顔を思い出します。

そして、その兄を思いながらレヴィは更にマッシュに拳を突き出します。

 

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強えな、テメェは

マッシュはレヴィが繰り出した拳に拳を合わせて砂鉄で出来た鎧を破壊します。

更にレヴィの攻撃するタイミングに合わせて攻撃したマッシュは今度は左腕の鎧を破壊しました。

鎧を破壊されたレヴィはマッシュにお前みたいなキレェごと言って生きてる奴が嫌いだと言うレヴィからはこれまで見せていた不気味な笑顔は消えていました。

そして「キレェごと言えるくらい、強ぇなテメェは」と続けたレヴィは清々しい笑顔を見せていました。

「どうも」そう一言だけ返したマッシュはレヴィに向かって頭突きをし、遂に鎧を破壊しました。

 

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『マッシュル』ネタバレ91-92話のまとめ

マッシュの渾身の一撃を喰らったレヴィでしたが立ち上がった上に磁石の鎧を纏い、マッシュに向かっていきます。

マッシュも負けじと攻撃をしますが、磁石の鎧の能力により全てかわされてしまいます。

レヴィは一方的にマッシュに攻撃をしていきますが、その攻撃の中で絶対に勝たねばならない理由を思い出します。

それは父が教える帝王学を共に競っていた双子の兄の事でした。

兄はいつもこの争いに勝ち、罰を受けていたレヴィはどうやって兄を蹴落とそうか常に考えていました。

ですが何もせずともある日を境に兄に勝つようになります。

兄はレヴィに「オレは弱いからこうなった、オレの分まで頑張れよ」と言いますがレヴィは分かっていました。

自分は「弱い」という事、そして兄はいつも自分を思ってくれていた事。

レヴィはこの兄の笑顔を脳裏に浮かべ、絶対に勝たねばならないとマッシュを攻撃します。

一方、マッシュはレヴィの攻撃する拳に拳を合わせて鎧を破壊します。

「キレイごとが言えるくらい、強えな」と言うレヴィにマッシュは「どうも」と一言だけ返します。

そして、レヴィに向かっていったマッシュはレヴィに頭突きをかまし遂に鎧を全て破壊します。

鎧を作り粘るレヴィでしたが、遂にマッシュに破壊されてしまいました。

どうやら決着のつきそうな92話が一体どうなるのか、楽しみにしたいですね。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『マッシュル』93話!友達だから・・

⇒『マッシュル』92話!vsドミナ開幕・・

 

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